この言葉の直前にCP0はルフィの攻撃を鉄塊で止め、カイドウの攻撃が当たるように仕向けています。
カイドウは四皇のプライドもあって、タイマン勝負に手助けを必要としておらず、勝手に手助けされる事を嫌います。あまりに嫌いすぎて、手助けに入った人物を攻撃する事も。
CP0は世界政府からルフィの始末を任されていたわけですが、一対一の勝負では勝つ自信がなかったために、カイドウに勝ってもらうように仕向けたのです。そうする事でカイドウが怒って、自分を攻撃する(最悪殺される)事を知りながら。
なので、カイドウは「(こんな事をすれば、お前が俺に攻撃されて、死ぬかもしれないのは)承知の上か」とCP0に問うたんですね。
お礼
ちょっと迷っていましたが わかりやすく解説してもらって もうすっきりです ありがとうございました