18歳に薦めるべき法律入門書は?
十歳ほど年下の友人がこの春に、
某(オイラから見れば)超難関国立大学法学部に進学しました。
彼はちょっと変わった学校秀才型で、偏差値は高いものの、
自他共に認める「飲み込み」が悪いタイプの典型です。
そのため、大学の講義が本格的に始まる前の予習として、
全体像を効率的に把握しながら、
法律の導入基礎部分(いろはの部分)について
独習できる書籍を探しているようです。
しかし当方は大学に関しては法学部出身ではないし、
かといって法学については初心者ではありません。w
(オイラは法律については素人じゃないけど、
世間の大学が法律をどう教えるかは知らないので、
なかなか彼の視点に立ってアドバイスができない。)
法学部出身の方、何かお薦めの書籍はありますか?
教えてください。
なお、彼はこれから数年でひと通り法学の基礎を身につけた後、
将来的には特に労働関連法に強い法律家になりたいそうです。