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できるだけ原音で再生するには?

windowsの標準機能で立体音響などありますがこれらを使うと音が劣化したりするのでしょうか。またイコライザーソフトも同様に音が劣化すのでしょうか?回答お願いします。

みんなの回答

  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.13

こんにちは >できるだけ原音で再生するには? このキーワードが出てくると、Hi-Fi(high fidelity、高忠実度=原音再生)の世界を思い浮かべます(^^; Hi-Fiは、Pure Audioの世界です すると、各回答者さんのように様々なご意見が登場します。 >windowsの標準機能で立体音響などありますがこれらを使うと音が劣化したりするのでしょうか。またイコライザーソフトも同様に音が劣化すのでしょうか?回答お願いします。 原音再生は、近づくことは出来ても完璧は出来ないし、その世界に(Hi-Fiを目指していない)無用なWindowsは存在自体が有り得ません。 ですので、劣化などと気にしないで、楽しんでくださいねm(__)m

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.12

windowsの標準機能でサラウンド残響効果を付加する立体音響はLRステレオ音源では効果が無いようですのでLRステレオでは変化しないはず。 https://itojisan.xyz/settings/22765/ イコライザーソフトは周波数毎の音圧を調整して好みの音質に編集出来る回路であって、音楽ソフト作成には必ず使われていると思いますし、原音の周波数特性と同じにするには高忠実に近いイヤホンやヘッドホンでもイコライザーが不可欠のようです。 スピーカーでは20Hz~20kHzまで完璧に再生できないし、残響、定在波、広がる方向、など音質に影響する要素が多すぎて劣化するし、2Wayネットワークで位相を変えたり、音圧を変えたりしています。 音質の劣化を考えるのにはLRステレオ原音の波形と再生波形をm秒以下まで詳細に比較しないといけないと思うので測定での確認が必要で、立体音響やイコライズなどでも波形の変化が無ければ劣化してないと判断できるはずです。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.11

皆さん現在の音響再生システムの本質的な重大欠陥に気付いていないようです。 それは遠近を再現できないことにあります。 その為に楽器の奥行きある響き、前後の楽器、録音会場の反響音が重なって聞こえる事で本来の楽器の音色が失われ物凄い濁った音しか聞くことができません。 オーディオ機器でピアノの音色と奥行やバイオリンの本来のガサガサ、キーキー音をまともに再生できる機器は存在しませんでした。 それでオーディオは生演奏とは別物だとあきらめて、気持ち気持良い音を聞くための装置として生演奏より良い音で聞くのだと言い出すツワモノまで現れる始末です。 しかしながら生演奏の音色が再現できなければ一流演奏家の音楽性は大きく損なわれてしまいます。 遠近定位再生を実現しない限りオーディオは衰退します。 故長岡鉄男氏はこのことに気付いていてステレオスピーカーの音のクロストークキャンセル技術を実現するための手法を研究していました。 ペアマイク録音には目の前の生演奏の生音がしっかり録音されています。 デジタル技術で実現したANKER X600がありますが、これはクロストークキャンセルによって遠近定位による立体音響を実現しようとした物です。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6351)
回答No.10

windowsの標準機能の音声の再現性能力、イコライザーソフト再現性の能力によるでしょう。 伝言ゲームのようなものですからどこかに能力の低いものがあれば 原音とから離れていきます。 PCオーディオ入門 https://ordinarysound.com/bigin-pc-music/ パソコンで高音質音源を再生するには https://www.a-d.co.jp/datarecovery/column/no-sound-high-qualitysound.html イコライザー(EQ)は必要?周波数を知って音を良くしよう! https://audio-land.com/blog/equalizer/ 高音質を求めると接続ケーブルからオーディオルームと際限なくお金をかけられます。 昔話しを レコード世代です。 2本で3万円ほどのスピーカーを利用していました。 友人が2本で20万円ほどのスピーカーを買ったというので聴きに行きました。 聴き慣れたレコードを聞かせてもらうと 今までノイズのように思っていた音がドラムをブラシでこする音だったり、 聴いたことのないトライアングルの音が聞こえたたり・・・・ しばらく自宅でそのレコードを聴くことが出来なくなりました。 ついでに サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院 ダビンチの作品 最後の晩餐は1999年に修復作業が終了しています。 https://artmuseum.jpn.org/saigonobansantop.html テレビの番組で 名画を忠実に複製し展示している大塚国際美術館で修復された最後の晩餐の複製を展示したところ 「本物の最後の晩餐とだいぶ違う。」と言う声が多く 修復前の複製も作り両方を展示することになったと説明していました。 https://o-museum.or.jp/publics/index/820/ 原画を忠実再生はどちらでしょう? 商店街でも好きな曲が流れてくるとチョット楽しくなるものです。 名曲はポケットラジオで聞いても名曲ですね。 チョットこだわり、スピーカーなどにお金をかけて好きな音楽を楽しんではいかがでしょう。

回答No.9

御質問の「音の劣化」とは具体的に何を示すのでしょうか? 「Noise? 歪率? 周波数特性?」……なのであれば「音は劣化しない」と言えます。 立体音響であろうと Graphics Equalizer であろうと音色を変化させるために用いるものですので、その目的に沿った変化は「劣化」とは言わない筈です。 例えば Tone Controller で 100Hz を 6dB (電圧比で 2 倍に) 増幅させた際、100Hz の音は 1V が 2V となり、100% の変化が生まれます。 これを「歪」と捉えれば「歪率 100%(^^;)!!」となります。 Amplifier の 0.1% とか 0.03% なんて Catalog 数値とは桁違いの 100% です(笑)。 でもこれは「100% もの歪率増加!」なんて言いませんよね(^^;)。 目的に沿った変化であれば「音質劣化」とは言わないのです。 PC (Personal Computer) 内で調整する Software 調整は Digital 演算による調整ですので Analog 回路に於ける「Noise、歪率、周波数特性」に変化は起きません。 但し「Digital 演算は音質劣化を起こさない」というわけではありません。 「少量の、或いは粗い Data」を処理するのと「大量の、或いは詳細な Data」を処理するのとでは演算結果が大きく異なってしまいます。 https://www.youtube.com/watch?v=Nf8_kWQStgw&ab_channel=OsamuSugiyamaa.k.aStaris 難しい内容かも知れませんが、上記 URL Video は以前にこの Site で紹介された事がある、44.1kHz Sampling と 96kHz Sampling の Digital Effect 演算結果の違いです。 Video の中でも強調されていますが「これは音質の劣化ではなく、Digital 演算処理が『同じ Program での処理であるにも拘らず』Program に持ち込まれる Data によって音が変わる」ことを示しています。 因みに HiRes' (ハイレゾ) だろうと CD (Compact Disk) だろうと最終出力の音は違いが判らないものであるという事も Video で紹介されていますので HiRes' Media の方が音が良いという事はありません(^^;)。 さて、では「原音」或いは「生の音」とは何でしょう? Microphone が拾った音?……Microphone は観客席にあるものではなく、楽器のすぐ目の前とか天井から下がっていたりしますよね……つまり観客席で聴く音とはずいぶんと違う音を拾っています。……しかも大抵の音楽 Media は製作 Studio で Equalizing や Echo 等の Effect 処理を行ってから CD 等の Media にされますし……。 では「原音」とは CD 等に入っている音を 100% Pure な波形で音波に変換されたもの?……Speaker Systemってどれも 1% 内外の歪率を持っているもので高額の Vintage Speaker や Studio Monitor Speaker でも同様の歪率数値を示します。……周波数帯域毎での量や形態が異なるので音色感も異なるのですが、今も昔も最も歪率が低い Condenser Speaker System や Planer Speaker (平面振動版型) の音が良いとする人は滅多におらず、Condenser Speaker は STAX 社の Headphone くらいしかなく、Planer Speaker はほぼ廃れました(^^;)。……そもそも Recording Studio Monitor Speaker System は米 ALTEC や JBL に連なる Series であろうと英 BBC HL3/5 に関連する Series であろうと 1% 以上の歪率を持つ Speaker ですので、それら以外の Speaker で聴く限り CD 等に入っている音を 100% Pure な形で聴ける筈がありませんし、部屋の音響特性なんて Recording Studio とは大違いでしょう(^^;)? ……ちょっと前まで高額 Speaker System の歪率実測 Page があったのですが、いつの間にか無くなってしまいました(^^;)。 但し、どれほど Speaker が違おうとも、部屋の音響特性が変であろうとも、楽器の音をよく知っている人であれば良い音と悪い音を聴き分られます(^^;)。 Orchestra の指揮者とか学校の音楽倶楽部顧問指導の先生とかは何人もの同じ楽器を奏でる演奏者の誰が変な音を出したか、何十人もの演奏者がろくな音響特性を持たない練習室で同時に音を出している中からきちんと拾い出し、個別に指導できる耳を持っています。 「2 番 Horn!そこはもっとパーンッと勢いよく! はい 46 小節目からもう 1 度っ!」なんてやっているのですから CD の再生音でも Violin と Viola の配置と人数構成なんかまで聴きわけて音の良し悪しを感じ取ってしまいます(^^;)。 そういう耳を持った人ならば「原音? 生の音? 何それ? 聴きたい音が聴こえるのが一番でしょ? 聴きたい音を聴くために他の音を小さくして何が悪いの? 何をどうやっても聴きたい音が他の音に埋もれて聴けないのはダメでしょ(^^;)」と言うかも知れません。 立体音響 (大抵は Hall Tone 等と言いますが) Effect は響きのない狭い部屋で聴く音を広々とした大 Hall での音にするためのもので、元が大 Hall での演奏であれば響きのない狭い部屋でそのまま聴くよりも Effect をかけて大 Hall の音にした方が良い音に聴こえるでしょう? つまり Digital Equalizer や Effector では「音は劣化しません」……変な音になるのは「調整が下手糞でわざわざ変な音に調整しているから」です(^^;)。 どんなに調整しようと CD 等の Original Data はそのままあるのですから、気に入らなければ気に入る音に何度でも調整し直せば良いだけのことです。 この「気に入る音」「良いと感じる音」を耳で感じ取って感動する経験が得られない限りはいつ迄経っても「良い音」には巡り合えず、宣伝文句に踊らされて無駄遣いを続ける事になります……まぁそれも趣味の勉強代ですが(^^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

回答No.8

はじめまして♪ 「原音で再生」というのが、イメージからの話で、厳密に言えば「幻音」のような物です。 似たような言葉として「Hi-Fi」ハイファイとか、ハイフィと発音されることもありますが、元は「 high fidelity 」「高忠実度」という意味になります。 おおよそ、1960年代後半あたりから言われはじめたようですが、レコードに収められた音源を、より良い状態で、レコードに記録された時と状態に近い、高品位再生などを目指す意味合いの言葉です。 ところが、レコードであれCDであれ、ハイレゾであれ、、、音源制作時にいろいろ調整しているため、楽器そのものの音、歌手の生声そのもの、、が、すでに脚色されているのです。 さてと、録音環境まで考えず、純粋な「再生オーディオ」、高度なリスニングオーディオに限って言えば、「原音再生」は、聴いた人が「より生演奏のような、好ましく感じられた音」を目指していく。と考えて良いと思います。 高度なオーディオは、高度な「個人の趣味世界」でもあります。 そのため、ある人は「元の音源波形を、より正確に」というストレートな考え方から、立体音響とかイコライザー、トーンコントロールなども除外したい。という人もいます。 そうではなく、音楽的な表現として、より好ましく楽しめた方が、音楽さ性を楽しむ目的としては良いはず、という考えの人も多く、立体音響やイコライザーを超えた、高度なエフェクトも用いたりする人もいます。(DTMも趣味とされる方は、オリジナルと自分で手を加えた加工、その両方のそれぞれの良さを理解されている人もいますね。) 音質劣化、あるいは音質が上がる。。こいう話にはどこかで心情的な裏が隠れがちなので、ご注意ください。 一般的な音楽ファンであれば、好みの音に変えた方が好き、という人が多く、オーディオ知識を持つオーディオいファンほど、できるだけ加工せずに、ストレートな再生が理想、という考えの人が多い。という「傾向」はあります。 どっちが良くて/悪くて、、ということではありませんからネ☆ 私の場合は、小中学生の頃はトーンコントロールとか、当時できる範囲でどんどん音を変えて楽しんでいましたねぇ、高校生くらいからできるだけストレートに、という考え方に変わりました。その後ある程度の年月で「どっちにもメリットデメリットがある」という考えに変わりました。 音源は可能な限り「オリジナル状態」で保管し、気軽に聞き流したりする分には「より心地よく感じられる」という音加工を行った音源データを利用。という状態です。 先の回答者様が「iTunesのグライコ」に言及されていましたが、、ほんと、よく考えられた「音楽的な変化」を重視したアルゴリズムですねぇ。 私は素人PAにも手を出していますが、ハード機器のグライコも、ソフトウエアのグライコも、31素子の物を活用しています。 本来は「何らかの影響に対して「等価」つまり、元の同じ、イコールに。という目的に用いるものでした。再生環境で影響を受けたり、再生機器の限界を超えないように、などいといった目的に。。。この範囲ですと、音声帯域(10オクターブ/おおよそ20Hz~20.000Hz)を細かく調整するのには、必要となってくる数値。 しかし、音楽的には大まかに一定の範囲の増減での変化の方が効き目が出てきて、31素子の場合、中心周波数から上下の変化量の調整などという、違った意味では「扱いにくい」物となります。 何となく、技術屋さんが作ったチップ、あるいはプログラマーが作った」アルゴリズムでは、本当の「音楽的に有効な中心周波数とその上下の変化具合」がマッチしていないことも多いのです。(この辺りが、アップルさんのコダワリでしょう、見え方、聞こえ方、感じ方、、。ユーザーインターフェースとしてどれもコストの範囲内でより良いものを求める。という姿勢でしょうね。) ご質問者様にとって、「原音」と予想するのは、どのようなサウンドでしょう? レコーディングスタジオ内で聴ける音? ライブ会場で聴ける音? (かなり、極端ではありますが。。。。でも、これが大編成のオーケストラ曲だと、各パートに分けて収録したスタジオ収録と、響きの良いコンサートホールで収録した場合での、という話題にもなってきますよぉ。) 「何も足さない、何も引かない。よりピュアな音」を求めるのも良いことですし、自分が楽しむために自由にアレンジして楽しむのも良いことです。 ピュアな方向を目指す場合、行き過ぎますと「電線1本」の違いとか言い出しますが。。。(一部のオーディオファンの中には、ケーブル類に多額の投資をされる人もいます。まぁ、私も一時期、自分でできる範囲までではありますが、足を突っ込んだことがあります。今は「虫はできないが、ほどほどで妥協すべき」という考えです。過度なこだわりに陥った人は「電線病」が。。。笑) この他、周波数帯域とかの数値にだけ拘りますと「ヘルツ教」とか、、(笑) 一部にだけこだわっても、他の部分が抜けていたらトータル的な良さは得にくいんですヨォ。 たくさんの理想はありますが、現実的にはそれぞれの限界とかもあるので、程よいバランスの範囲で上手に妥協するのが、最終的には楽しいオーディオにつながりやすいと思います。 あくまで、個人で聞いて。個人で感じる。ということですからね。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.7

劣化というより変化ですね。 原音再生というのは非常に難しく アンプやスピーカーで音が変わってしまうので 100%データそのままの音というのは難しいです。

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3030)
回答No.6

「劣化」というのが原音から変化しているという意味なら劣化していると言えますが、どちらかというと「変化」の方が適切だと思います。優劣は主観に過ぎないので。 そして、「原音」というのが何を指すのかは非常に難しいです。 例えば誰かが演奏したものをマイクで録音したとして、その録音した音が原音なのかと言われると、音響の関係等で実際に演奏されたものとは違うものになっているでしょう。 最初からデジタルデータとして作成されたものであっても、人間は空気振動にしないと聞くことができないため、再生機器によって違う音になるはずなので、一体何が原音なのかがわかりません。 そんなわけで、「原音で再生する」というのは、何か条件をつけないと、どう再生したらいいのかわからなくなってしまいます。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.5

音源は加工すればするほど原音から劣化します。 ステレオスピーカーでは左右逆チャンネルの音が時間遅れで重なる事で必ず音が濁ります。 原音再生で聞くためには前方からの音として聞くことができる構造の特許製品ヘッドフォン ONZOHⅡで聞くことです。 録音条件が良ければ左右の僅かな時間差によって立体音響となり、生楽器の澄んだ音色が目の前に広がり圧倒的な解像度となります。 ヤフオクで手作り商品として販売されています。

  • umimonogat
  • ベストアンサー率49% (806/1624)
回答No.4

iTunesイコライザはいいですよ、お試しあれ!