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チェキのフィルムについて
チェキのフィルムは、在庫が不足して、なぜ値段が高騰しているのですか?なぜチェキは、そんなに人気があるのですか?
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2010年代に韓流ドラマで使われたことで東南アジアで人気が出始め。ヨーロッパに飛び火・・・これだけだったら、一過性のブームで終わった可能性が高いんだけど・・・ 次に富士フイルムが目を付けたのが「デジタルネイティブ世代」。 銀塩写真にはレトロ感があり、「撮って、”物としての写真”をその場で手渡す」ことが。新しいコミュニケーションのツールとして認識されるようになったことから、彼らをターゲットにした製品を展開したら、日本だけでなく(と言うより、日本よりも)世界中でヒットした。 インスタントカメラの代名詞だったポラロイドは他社に買収された後、インスタントカメラの生産を再開したけど、40年前の大きなカメラのまま。 コダックなどがインスタントカメラを生産しているけど、デジタルプリンタなので、銀塩のレトロ感はない。 ライカが「ゾフォート2」という銀塩プリントのインスタントカメラを出しているけど、コレ、チェキのOEMだから、チェキフィルムの需要を増やす存在だったりする。 「売れるんだから作れば良い」って言うシンプルな頭の持ち主もいるけど、工場の能力や原材料の調達などの問題があり、簡単に増産するコトは出来ない。 今の世界のインスタントカメラ需要は、フジ一社で支えているような状態なんで、フィルム不足は簡単に解決できないんだな と。
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- 薫子(@kao-ruko)
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レトロブーム!
- chiychiy
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こんにちは 昔はポラロイドが先行していたのですが デジカメや携帯カメラが増えて、チェキなども需要が減り ポラロイドは破綻しました。 チェキが復活したのは、韓国ドラマの中で使われたことが 大きいようです。 2010年ころから少しずつ復活したようです。 都内にはインスタントカメラだけを扱った専門店もあり 流行っているようです。 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00337/102800025/#:~:text=1998%E5%B9%B4%E3%81%AB%E3%80%81%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A0,%E6%B8%9B%E5%B0%91%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82 https://tavishot.com/media/181216-cheki/
- couchadaisuki
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アイドルの「チェキ会」ピンチ フィルム品薄・品切れ相次ぐ…「チェキ不足」深刻 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/783665?page=2 富士フイルムによりますと、現在、一部の取り扱い店ではチェキのフィルムが品切れや品薄状態にあり、その背景には、チェキシリーズの世界的な人気の高まりにより、供給が追い付かないという現状があるということです。
お礼