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怒る事…の背景、本質に気付くには。
抽象的で済みません。怒ることには原因と背景があり… 例) 遅刻した→遅刻したことについて怒る 背景 約束を破る人なので怒っている 一日のデートプランが台無しになって怒っている などなど (遅刻したことより、背景の2つの理由で怒っている) この場合、背景の2つは相手から言われないと かなり気付きにくいと思います (遅刻したから怒られた、次から気をつけるよ!になりがち) 本題ですが、この背景本質に気付くためには? よく普段から話すこと、のほかに何が要ると思うでしょうか?
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必ずしも「よく話すこと」が必要なわけではありません。 普段の言動からも、ある程度把握はできるんじゃないでしょうか。 ・信号無視をするかしないか。 ・列に並ぶか並ばないか。 ・平気で割り込みをする人か。 ・レジで小銭を事前に準備する人かどうか。 どんなことを好み、どんなことを嫌うのか。 ある程度把握が出来たら、今度は関連付けて考える。 ・ルールを守る人なのか、守らない人なのか。 ・相手の立場になって考える人なのか、考えない人なのか。 ・周囲に気を配っているのか、周囲が見えていない人なのか。 ルールを守る人ならば、ルールを守らないことに厳しいかもしれない。 相手の立場になって考える人ならば、自分勝手な人が苦手かもしれない。 周囲に気を配れる人ならば、周囲に迷惑になるような行動はとらないだろうから、迷惑行為を嫌うかもしれない。 そんな風に広げて考えることもできるはずです。 会話に意識を向けすぎると、全体を把握することが難しくなるので、大事なことを見落とすこともあると思いますよ。 「言ってくれなきゃわからない」という人は、普段のなにげない言動を意識してみることも大切だと思います。
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- f272
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あなたが例に挙げた背景のうち「約束を破る人なので怒っている」の約束って何でしょう?合意した時刻に合意した場所にいることですよね。それって遅刻したことと同じことではないですか? それとも約束を破るような性根の持ち主だから怒っているということですか?でもそれは怒るようなことではなく,失望することのはずです。 「一日のデートプランが台無しになって怒っている」というのが背景で怒っているというのも理解できません。そんなデートプランを立てる人の考えが足りなかったと考える場面です。 > この背景本質に気付くためには? そんなことに気が付くのは無理でしょう。
- Reynella
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平素から「この事象の背景にはどんな問題があるのか」「この言葉の裏にどんな気持ちが込められているのか」「この法律(条例、社内規定、校則、スポーツのルールなどなんでもいいです)は<なぜ>作られたのか。もしこれがなければどうなるか、これがあるいいことは何か」など「深く考える」習慣をつけることも必要でしょう。 特定の誰かとどれほどよく話したところで、本質に気づく能力が高くなるとも限りません。相手が誰であろうが、事象がなんであろうが、世の中にあるルールやマナーにはすべて「なぜそうなっているのか」があるので常にそれを考える習慣があればいいかと。
補足
>>普段から考える習慣が必要 その通りだと思います。 「もしかして〇〇じゃなく□□のコトで怒ってる?」 って聞ける勇気、ソレに答えてもらえる程度の関係性、 などなど 書いていないが様々なモノが必要なんじゃないか?っておもい聞きたかった次第です。
お礼
やっぱカギを握ってるのは普段の観察力や行いなのかと思いました 皆様ありがとうございました