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電車 定期券 不正乗車
今日ふと思いついたのですが磁気式定期券を落としたとしてそれを第三者が使用したらバレるのでしょうか。よくバレないと言われていますが落とした人が再度購入したら自動改札を通る時同じ情報が駅員に表示されたりしてバレるものじゃないのでしょうか。
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磁気定期券でバレるパターン例 ・大人が拾った小児用券を使う(改札機に入れると小児用の音が鳴る) ・改札前でキョドる これくらいしかありません。 なにせ券のシリアルナンバーを監視していないのです。特定のナンバーを止められないのです。 逆に言うと、磁気定期券は紛失した場合の再発行(質問者様の「再度購入」というのは「再発行」のことですよね?)が出来ません。身分証明書を提出しても、領収書があってもダメです。 ICカードみたいにナンバーで止められないからです。止められないのに数百円の手数料だけで数千~数万の券が再発行出来たら、鉄道会社の損失になるのでやりません。 だから磁気定期券の利用客は絶対に無くさないように気をつけねばなりません。 そのため株主優待の無料乗車券は、磁気券は誰でも使用OKで、ICタイプは名前の人でないとダメという制約がある会社がほとんどです。
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- gsmy5
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システムとしては「バレる」ことはありません。 IC定期は定期に関する情報が、情報を管理するサーバーにもあって、それとやり取りすることで、改札通過の可否を判断するので、IC定期券を再発行した場合に、手元にない定期券の無効化をすることができます。(サーバー側にその定期は使えないように情報を入力するだけでよい) しかし、磁気定期券や乗車券は、あくまでもその券の磁気情報は当該券にしかなく、改札通過の可否判定もその券の磁気情報(過去の改札入出場記録も当該券の磁気情報にしかない)でのみ判断されますので、手元にない券を無効化するなどのことがそもそも不可能です。 ですので、自動改札を普通に通過する分にはエラーとする要素がないので通れてしまいます。 係員が直接確認する際は、券面の内容の他、乗客の態度等も自然に観察しますので、直感的に怪しいとかいうことで見つかることがあります。 まあ、たまたま拾った定期券が自分の使いたい区間と一致する確率は低い上に、普通の人なら他人の定期使用が厳禁であることを知っているはずで、そのような状況下落とした本人と出会う可能性があるような中で使い続ける人は結構少ないと思われます。 もちろん、払い戻しや継続購入の際には本人確認ができずばれることがあります。(もっとも通学定期でない限り他人の定期を継続購入するメリットはありませんが)
お礼