リスト形式の表とデータベースの違いはなんでしょうか

質問

リスト形式の表とデータベースの違いはなんでしょうか？

回答No.2

kzr260v2

資格試験問題ではなく、現場でのお話で良いなら、
リスト形式の表は、Microsoft Excelで作ったファイルである、これを指すことが多いです。
データベースは、PostgreSQLやOracle Databaseのような専用のデータベースソフトにデータを扱わさせます。

Excelファイルの利点は、簡単であることです。すぐに作れて活用できます。ただデータがあまりにも多くなったり、複数人で扱う、長期間管理する、といったことになると破綻しやすいです。

データベースは、「データベースに接続するソフトを作る」という手間が起こりやすいです。しかし、データ量が多くなっても、複数人で同時に扱う、長期間管理する、といった場合でも対応しやすいことが多いです。(トラブルがゼロになるとは言っていません)

※
近頃では、サイボーズの製品のように、Excelファイルからデータベースへの移行がしやすいものが増えています。以前なら、データベース内のデータ構造の設計や、データベースに接続するソフトの設計開発などが必須でした。つまり、「データベースの知識があるプログラマー」なしで、Excelが扱える人がいればデータベースも扱えるようになってきたのです。

※
資格試験問題の場合、今回のような質問の文言ではなく、限定されたり条件が付加されたりすると思います。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.1

ji1ij

データーベースはデータの連携ができる事

売り上げデーターベース
001顧客・・・AAAA商品・・・20個

顧客データーベース
001顧客・・・山田産業所
002顧客・・・雲山海産

商品データーベース
AAAA商品・・・豆腐
BBBB商品・・・戦車

こんな感じで連携すれば
山田産業所に豆腐を20個、売った事が判る