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抗生物質による胃腸障害
以前は抗生物質を飲むと胃が痛くなるのでクリニックで胃腸薬も一緒に処方されていました。なぜ、胃が痛くなっていたのでしょうか。
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食後、いわゆる消化中は胃酸は食べた物の消化に使われていますし、胃粘膜は食材でおおわれています。 つまりその状態で飲んだ抗生物質は、胃酸の影響を受けにくく、なおかつ胃粘膜に影響する事も少なくなります。 これが空腹や消化物が十分に無い状態で抗生物質を飲むと、胃酸が強くなり抗生物質が効きにくくなる・胃粘膜に害を及ぼす事になり、結果胃の痛みや胃もたれ・むかつきなどに繋がります。 胃腸薬は胃酸が抑えられる作用があるので、胃腸薬で胃酸をコントロール→抗生物質が効果を発揮・・・という流れに持ち込む為の使用ですね。 もしあなたが食後にキッチリと構成物質を飲んでいたのであれば、元々胃酸の濃度や量が多かったんでしょうね。 それを見越して医師は胃腸薬を処方されていたのだと思います。
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- 薫子(@kao-ruko)
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回答No.2
「強い薬で菌を殺す」からです。
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