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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:削除したファイル(バイト)はどこへ行く?)

削除したファイル(バイト)はどこへ行く?

このQ&Aのポイント
  • HDDの整理中に1TB内のHDDから980GBのファイルを削除したところ、そのファイルがどこへ行ったのか疑問に思いました。データを削除するとファイルは「消える」わけではなく、単に新しいデータを上書きできるようになります。
  • データが消えたわけではなく、ハードディスク上で「削除された」とマークされているだけです。このため、新しいデータが書き込まれるまで、実際にはデータはそのまま残っています。
  • ハードディスクのデータ削除の仕組みを理解するためには、「ファイルシステム」と「データの上書き」についての知識が必要です。削除されたファイルは物理的には消失せず、単に新しいデータを書き込めるように領域が解放されるのです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (776/5747)
回答No.4

一般的に、削除したファイルのデータはどこにも行かずそのまま凸凹の状態で残っています。 更地にはせず、あの辺は空き地になったよ、と言うか所有者がいなくなったよ、って感じになってます。 新しい所有者が現れると、改めて区画整理されて、必要な面積に新しい凸凹(データ)を配置していきます。 ですが、新しいファイルを作っても、ファイルが削除された空き地はすぐには使われず、まだ誰も使ったことがない土地から使っていく、と言う仕組みもあったりします。 「ファイルシステム」で検索すると、ファイルの配置や削除についての情報が得られると思います。 https://e-words.jp/w/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0.html

その他の回答 (6)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20697)
回答No.7

目次が消されて読めなくなるだけで そのまま残っています。

回答No.6

HDDからデータを消去するという操作は、あくまで削除操作と同じ、現時点データが保存されている領域を再利用可能にする操作です。 だから、HDDからデータを消去すると、データが隠されて見えなくなりますが、その分の保存領域に新しいデータを保存しない限り、専門ツールによってその分の保存領域をスキャンすると、データを検出して完璧に復元することができます。 下記の添付画像を見てください、データを消去・削除した後、復元できるファイルと出来ないファイルが表示されていますので、参考になると思います。

  • webuser
  • ベストアンサー率33% (372/1121)
回答No.5

>実際のところ、データはどこへ行ったのでしょうか??? どこへも行きません。『見ない事にする』だけです。 実際にはそのまま残っています。 新しいものを書けば、その部分だけ上書きされて消えます。 それはフォーマットしても同じです。 うそだと思うならdiskdiggerなどのサルベージソフトで見ればいいです。 ファイルがわんさと出てきます。 消すためにはクリーニングソフトが必要です。 クリーニングせずに中古のストレージを廃棄や販売するとサルベージソフトでファイルを掘られる事があります。

  • luka3
  • ベストアンサー率72% (453/623)
回答No.3

簡単なイメージとしては、黒板やホワイトボードに目一杯文字が書かれた状態から、文字を消した、ということです。消せばまた文字が書けます。 どこへ行く、ということもなく、これらは単なる「情報」です。人の目で見れば文章になっているものも、1文字だけ抜き出せば意味が通らないものになります。さらに例えば1ミリ四方の領域を見れば、黒か白かになります。コンピューターはこれをHDDの中で0か1かで記録しています。「凸凹」のイメージで合ってると思います。 HDDなどの仕組みをもう少し説明すると、1冊のノートがあり、2ページ目に目次があり、ファイル名とこのファイルのデータが何ページ目に書かれているかが記録されています。 「ファイルを消す」はこの目次に書かれたファイル名に「削除した」というマークを付けます。削除マークがあればデータのあるページは再利用され、別のデータで上書きされます。 削除するときにデータ本体を抹消しようとすると時間がかかってしまうため(昔はフロッピーディスクという磁気媒体が使われ、読むのも書くのも今に比べれば相当時間がかかった)、マークする方式になったと思います。 逆にいえば、上書きされないうちはデータ本体が残っているため、復元ソフトで復元できるということになり、たびたびニュースになるのはこれが原因です。 ちなみにノートの表紙は特別な役割があり、空いてるページと、複数ページに跨がる大きなデータの繋がりなどが管理されています。

回答No.2

技術的な事はもちろん別にありますが。 住んでた部屋に「空き部屋」って札を張っただけです。 容量で数える時は「空き部屋」を無視したもの =つまり使用容量。 次に、ファイルを作ると「空き部屋」に作るよ~ って、フラグをつけて行くのが「削除」という工程です。 で、その「部屋」ってものをたくさん作っておく工程が 「フォーマット」となります。 >元の980GBはどこへ行ったのでしょうか? つまりどこにも行ってない。 あるマンションの、部屋が2個開いてたのが10個相手も、 マンションのサイズも、部屋の位置も変わらない! ただ「空き部屋」になっただけの事!

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

HDD等はFAT(File Allocation Table)というファイルを管理する領域があり、WindowsをはじめとするOSはFATを参照してファイルの読み書きをしています。 で、ファイルの削除というのはFATに記録されているファイル情報に「フラグ」を立てているだけです。ファイルの実態はFAT領域以外のデータ領域に残ります。他のファイルでそのセクターが上書きされるまでは・・・ ですから、削除したらどこかに行くという分けてはありません。 削除した直後ならフリーの削除ファイル復活ツールで簡単に復活できます。 ※OSインストールドライブではOSが常にファイルを作ったり消したりしているのでそうとは限らない。