- ベストアンサー
不育症の治療の前に自分ができることは?
最近2回続けて流産しました。 1人子供がいるのですが、合計3回の流産を経験 しました。 不育症かも?と思いつつ、本格的に治療に取り組むか、 もう一度自然に任せるのかで迷っています。 今の婦人科の先生は1人産んでいるからと言って あまり問題視することはないとおっしゃっています。 自分で希望して血液検査だけはしました。 結果待ちです。 何がわかるのかとかも、今から勉強です。 今の段階で、私ができることはあるのでしょうか? まずは基礎体温をつけ、サプリメントなどはどうな のかな?と考えています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。 私も過去2度つづけて流産の経験があって、不育症の検査も一通りしました。 血液検査で分かることは、自己抗体の有無とか血栓のできやすさとかホルモン値ですね。 お一人お子さんがいて、その後も妊娠はされるので基本的には卵管造影や精液検査などの不妊症の検査は不要でしょう。(子宮卵管造影で不育症の原因となる子宮の形状の異常がわかるケースもありますが) 自分でできることは、正直何もないのではないでしょうか。。基礎体温は大事だと思いますが。 一口に流産といっても、早期か後期かによって原因が違って来ます。早期(初期)流産の場合は、受精卵自体に問題があって育たなかったケースが殆どであるのに対して、心拍確認後とくに12週以降の流産では母体に何らかの問題があるケースが出て来ます。それによっても次の妊娠への対応(要するに不育症の治療内容)が違って来ます。 ただ不育症の検査を一通り受けても、これと言った異常の発見されないケースも多く、私も7週と心拍確認後の11週で流産しましたが、検査では何一つ異常はなく無治療で現在18週で妊娠継続中です。 質問者さんも、次の妊娠こそは順調でありますように。
その他の回答 (1)
- sakura021127
- ベストアンサー率46% (7/15)
産婦人科へ行っても必ず基礎体温から始まります。 最低3ヶ月は基礎体温を付け、その体温表を産婦人科へ持っていき初診で受診というのが一番の近道です。 体温表はパソコンでの管理、または婦人電子体温計への記録、ではなく仁丹の基礎体温表(薬局で売っています)のような紙に書き込むもののほうが良いです。 血液検査、経膣超音波検査、次に卵管造映、ご主人の精液の検査。。。と進むのではないでしょうか。 赤ちゃんが授かるのを心よりお祈り申し上げます。
お礼
早速ありがとうございます。 まだ1週間ですが、基礎体温をつけ始めました。 グラフ化していないので今日にでも薬局に行ってきます。 次の妊娠は生理2回を見送って、といわれているので、丁度sakuraさんのおっしゃる3ヶ月位のものができそうです。それまでにどうすべきか良く考えて、病院へ行ってみます。 ありがとうございました。
お礼
おめでとうございます。 といっていいのでしょうか?何だかうれしく思います。 詳しい説明をありがとうございました。 手術の担当医も、(専門の病院ではないこともあるでしょうが)ameyoさんのおっしゃるようにこれといった原因が見つからないケースが多いですよ、と話をもらっています。確かに2回とも初期流産です。連続とはいえ母体側の問題とは考えにくいのですね。 血液検査の結果にもよるのでしょうが、今回までは不運ということで、次は幸運を信じてこのままでいようかと思いはじめました。