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外貨建て保険の魅力とは?円安時期におすすめか
- 外貨建て保険は円安時期におすすめかどうか悩んでいる方も多いでしょう。ここでは、外貨建て保険の魅力や注意点について解説します。
- 現在の円安状況やドル高の状態を踏まえると、外貨建て保険は魅力的に感じるかもしれません。しかし、為替相場や金利の変動もあるため、慎重に検討する必要があります。
- 将来の為替相場や金利は予想できませんので、外貨建て保険については個々の状況やリスク許容度に合わせて判断することが重要です。専門家の意見を参考にしながら、慎重な判断をしてください。
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為替はどっちに向かうかなんて誰にも分からないですよ。経済番組なんかは正月になると毎年「今年は1ドル何円になるか」ってお題を出して経済の専門家に意見を求めるけれど、まず当たった人を見たことがないです。 というくらい、為替相場は長期的な予測することは困難です。だいたい、詳しければ詳しい人ほど当たらないです。 だから「この歴史的円安がいつまでも続くわけがない」と思うならスルーですし「いやいや、1ドル200円もあり得る」と思うなら買いですね。 「お前の意見はどうなんだ?」と聞かれたら、とりあえず半年程度(年末から年明けくらいまで)のスパンでは円高に振れる理由がないと思っています。理由は日米の金利差です。アメリカはまだ金利を上げるといっていて、日本は金利に手が付けられない。 ただ、日本政府は介入を示唆するようなコメントを出していますので、ちょっとチキンレースの様相もなきにしもあらず。また日銀の金融緩和政策の転換もやるかやらないかではなく、いつやるかという段階にきている感じですね。 他にも「中国不動産バブルの崩壊」もいよいよ囁かれるようになっていますので、まあここ1~2年はどちらに大きく振れても不思議はないですね。
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- ji1ij
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1944年:固定相場制 1971年:ドルと金の交換停止 1973年:ドル変動相場制に移行 1985年:プラザ合意(日米欧の合意により強烈なドル高是正) ここで1ドル120円になりその後80円~120円の間を推移してきました 最近はその強引な為替政策が終わった後の安値を突き抜け145円の安値です 現在の変動相場制になって30年経過して初めての140円越え こんな歴史的な安値を無視して数%の金利を狙うのですか? ドルの金利で5%設けても為替で20%以上損しますよ 5%の金利を得るには1年間保有しないといけない、1年後の為替が145円より安くなる確率は10%程度、90%の確率で円高になります いま、海外の資産に投資するのはバカです、日本の銀行に貯金するほうが儲かる
お礼