なぜ人間に鱗がなくても水の中でも膨れない・しぼまない?
魚の鱗はなんのためにあるか?と調べたら、海水、淡水と体液の浸透圧の差を守るため(あと、外敵から身を守るためなど)、真皮が固くなって形成された。とありました。
しかし、人間は鱗が無くても、真水・海水で長時間泳いでいても膨れたり、しぼんだりはしないと思います。
そこで質問です。
1、人間は鱗が無くても浸透圧の差が守られるのはどうしてでしょうか?
それとも、鱗がないことは、例えば水中生活をするほど長時間水中にいると影響してくるものなのでしょうか。
(もしかして、風呂に長いこと入っていると指の皮がしわしわになるあれ、浸透圧の差によるものですか? でも、生き死にには関係ない気がします)
2、水死体は体がパンパンにふくらんで発見されると言われますが、これは、生きているときなされている“何か”がなくなり、浸透圧の差が守られなくなり、体が真水を含んでしまったモノなのでしょうか。
(・・・これは、今回の質問とは違う的はずれな質問でしょうか?)
何卒宜しくお願いします。