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逆流性食道炎が改善しない理由と対策方法
- 逆流性食道炎と診断され、タケキャブ10mgを2週間、20mgを1週間投与していますが、症状が改善しません。内視鏡検査で逆流性食道炎、血液検査とエコー検査で肝数値が高く、脂質異常症とも診断されています。
- 主な症状は、胸の辺りから上部が熱くなり、息苦しさ、胃の痛み、張り、頭痛があり、胃酸の逆流は感じていません。この状態で毎日寝たきりとなっており、座っていられない状況です。
- この症状に関して、他の病気の可能性を探るため、同じ症状を持つ方や医療関係者にアドバイスを求めています。逆流性食道炎が改善されない理由とその対処法についてのさまざまな意見を希望しています。
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質問者が選んだベストアンサー
随分前に胃の内視鏡検査で逆流性食道炎(および胃炎やびらん)と診断され、薬を飲んだ時期もありますが、変化ない……寧ろ副作用がいやでここ10年以上その薬は飲んでいません。(2年に一度くらい内視鏡検査してますが逆流性食道炎は特に変わりません)。 別の回答者さんも書いておられますが、原因は何かわかっておられますか? 胃の噴門部が緩んでいるとか、食べてすぐ寝る癖があるとか。 質問文を見る限り、かなり横になっている時間が多いのではないですか?特に食後2時間程度は横にならないように。 血液検査や脂質……とかもあるようなので、食生活や運動など生活習慣の改善が1番のような気がします。 また、体調悪いと落ち込んでいると、胃酸もたくさん出ているのでしょうね。
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- kunuso
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自分が逆流性食道炎になったのは割と最近の事。 2022年3月位になって、1年弱で症状出なくなった。 内視鏡やって逆流性と診断され、ここから薬ばっか飲む事に。 タケキャブ20mg、ツムラ六君子湯エキス顆粒、を最初2週間ほど続け、更に4週分追加。 それであまり症状に改善が見られなかったので、タケキャプ以外は、アコファイド錠、スクラルファート内用液10%、に切り替わり、こちらも試しに2週間やってみて、それでもあまり変わらなかったが、結局続けてみる事になり、更に4週分貰う。 この時点で、変えた事は・・・ スクラルファートの用法変更。 処方箋では食後服用との事だったが、これは胃を保護する薬なので、食前の方が効果的なのでは?と思い変えてみた。 ネットで調べ、薬剤師にも相談して問題なかった為、それで継続。 タケキャブも、調子に応じて飲む量を減らしたりした。(20㎎なので半分に割れば10mgになる) これが良かったようで、ようやく胃の調子が改善。 ただ、逆流の症状は無くならなかったので、タケキャブはしばらく続けることに。 薬服用期間に色々調べ、腹筋鍛えると胃酸逆流を抑える効果があるという事を知り、毎日90分ほどのトレーニングをやることに。 筋トレやって有酸素運動の流れ。(筋肉付けつつ脂肪も落とす) 2022年6月1日の時点で79.6kg。 2023年8月1日で68.4kgまで減り、腹筋もいい感じに締り、現在では前より健康に。 逆流をあまり感じなくなったのは、運動始めて6,7ヶ月ほど経った辺りで、10ヶ月も経てば一切症状は出なくなっていた。 病気になって一番思ったのは、薬に頼りきるのはマズイという事。 生活週間の改善も必要。 特に定期的な運動は絶対にした方が良い。 運動してなかった頃と比べると体調がまるで違う。 運動続けるコツは、無理に負荷の高い運動から始めず、最初は出来る範囲で続け、徐々に慣らしていく事。 高齢の場合は、医者に相談した方が良い。 自分の体験談しか無くて申し訳ないが、何かしら参考にでもなれば・・・ 余談だが・・・ ウチの高齢の親も逆流性食道炎で、現在も薬飲んでいる。 薬は、タケキャブよりネキシウムカプセル飲んだ時の方が、症状軽くなったと言ってたかな。