大変申し訳ございません(笑)一度ならず二度三度と言われそうですが....。
lupinmamaさん、
>諸外国の政党をみても宗教的教義を背景に
>作られた政党は少なくありません
>キリスト教○○同盟とかその他諸々外国に関していえば
>宗教的背景を持っていない人間は(?)と思うそうです
確かに海外でもたくさんの例はあります。
たぶん中世において、ナチスより人間を殺戮したのは
キリスト教徒ではありませんか?
魔女狩り、プロテスタント弾圧、十字軍の遠征等々。
宗教が政治に関与する危険性は、現在でも中東やそこかしこで証明されているはずでは?
何も海外で例があるからと、日本でも容認する必要はありません。
>宗教というのはそのひとが生きていくい上での
>哲学(いかに生きていくか)だからそれを持っていない
>人間は不思議だという事になるそうです
わたくしは宗教を否定する気も弾圧する気もありません。
学会という「組織」が個人レベルで布教させり、選挙で学会の推している候補者を頼みにいかせたりしている事が危険だと思っているだけです。
個人レベルというのは、ややまもすると収拾がつかなくなるのではないでしょうか?
企業でも個人成績を煽るだけ煽ってセールスさせていた所は、つまり「パッとサイデリア」や「朝日ソーラじゃけん」のようにおかみから、業務改善命令が出されました。
信仰の自由は、宗教団体に属している人にだけ認められた権利ではありませんし、布教の自由と言っても人々が関心を持った時、その情報を収拾すれば良いわけですし、一般の書店でも容易に「学会」の本は手に入ります。潮、パンプキン、灯台、人間革命等々。なのにどうして宗教と関係ないところで知り合った人たちに、「来月から聖教新聞、とって」と頼みに回らしているのでしょう?むしろ「学会」という組織が、個人レベルでのこうした活動を制限すべきです。だってそうでしょう?聖教新聞社も潮出版も第三文明社も確か何らかの税制上の優遇をうけているはず。
個人が頼み込まなくてもすがりたいと思えば自分から行くでしょう?にもかかわらず、いまだに個人個人に拡販いやいや布教させているのはなぜなんでしょう?
自分で選んで宗教関係の本や小説を読んでいるわたくしとすれば、あぁいう人の心の中に土足で踏み込んで来る様な拡販いやいや布教は、非常にイヤな訳です。だから平気でやっている集団をカルトだと思うんですよ。
お礼
ありがとうございます。 そろそろ、反響が大きくてつかれました。