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どうして、祭りは熱中症の危険のある酷暑にやるの?
外の気温が40℃、都市部なら実質45℃もあり、人も集まり体感は45℃以上あるかもしれないのに、祭りを春や、秋にずらすとかそう言った考えには及ばないのでしょうか?
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秋もお祭りは多いですよ。伝統的なお祭りは、秋の収穫が終わった辺りに行われます。実りに感謝し、来年の豊作を願うお祭りです。 日本だってハロウィンとかやってるじゃないですか。 夏にお祭りをやる理由は主に三つくらいあると思います。 ひとつは、農閑期であること。夏は農作業はあまり忙しくありません。だから農業が暇なときにお祭りができるのです。 ふたつは、お盆の時期であること。昔はお盆にあわせてお祭りが行われました。 みっつは、夏休みであること。これは戦後からの事情ですね。夏休みで子供たちも時間があるから、お祭りをやるにはもってこいの季節なのです。 なお、春は農業が忙しい時期ですから、このタイミングに伝統的なお祭りが行われることはあまりありません。 まあ、花見くらいのものじゃないでしょうか。 でもそうやってカレンダーを見ると、正月から始まってクリスマスに至るまで、なんやかやで2~3ヵ月に一度はお祭り騒ぎをやってるのです、日本人は。 それに加えて夏になれば甲子園の高校野球でお祭り騒ぎ、オリンピックがあればお祭り騒ぎ、サッカーやラグビーでワールドカップがあるとお祭り騒ぎ、WBCがあるとお祭り騒ぎと、年がら年中お祭り騒ぎですな。もちろん私もお祭り(騒ぎ)は大好きだけど。
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- citytombi
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昔は酷暑ではなかったからです。 祭りは何十年、もしかしたら何百年前から続くもので、それを継承しているだけです。 その時季にやることを前提として今まで受け継がれてきたので、今の事情でおいそれと変えることはできないんでしょう。 その時季にやる意味があるんです。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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お盆があるからねぇ~
- 1buthi
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お盆で、先祖を迎えて歓迎する、みたいなのが発祥の原点かもしれないですね。 夏の祭りはエネルギッシュでめだちますが春も秋も祭りはあります。
- 棒高跳びマニア(@SergeyBubka614)
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昔から夏祭りやる日が決まってるから伝統を変える訳にいかないからです。
お礼