- 締切済み
気を遣い過ぎる性格
私は性格上気を遣い過ぎるところがあります。悪気はないんです。たとえば彼にLINEする時も今日は仕事忙しそうだったら「仕事忙しいから眠いでしょ。LINEは明日にするね」と彼は眠いと言ってないのに勝手に先を読んでしまいます。デートの時も、たくさん一緒にいたいのに「この後に予定あるんじゃない?」とか「夕方まで一緒にいていいの?」とか…です。私が言う事が彼には全部裏目に出てます。私の両親はとても厳しくて、全部何をするにも親の言う通りにしないと叱られて叩かれて。いわゆる虐待です。だから両親からの愛情や愛のある言葉も全くない家庭で育ちました。だからなのか全部、何をするにもガマンしたり、思った事が言えないんです。嫌われたくない。捨てられたくない…そんな気持ちばかりでビクビクして彼に接してました。彼は明るく自分の気持ちを全部出せる女性がタイプです。だから私とは真逆なんです。 彼の事が大好きなんです。でも 会いたい、一緒にいたい、が言えないんです。 最近彼が私といると疲れてるみたいに感じて「今度のデートは仕事が落ち着いたらにしようか」と言ってしまいました。彼の返事は敬語で「お気遣いありがとうございます」でした。 もうダメですか…。自分で自分が嫌いです。
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- shochan623
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初めまして! お気持ちわかりますよ(^^) 同じような感じでした。 彼の顔色をうかがって、気を遣ってしまう。でもそれが裏目にでている。 自分がそうしてしまうのは、自分の育った家庭環境の問題。 「素を出したら、わがまま言ったら好かれないかもしれない」「取り繕わなければ受け入れられなかった」という経験。 長年、自分の気持ちを抑え込んでそうやって生きてこられたと思うので、そういう思考パターンを取り除くのって、とっても難しいです。 「こんな自分が嫌い」と思いながら、「相手が自分のこと好きでいてくれたらいいのに」と思うのは、どうもうまくいかないようです。 なら、「こんな自分が嫌い」を少しずつ辞めてみませんか? あなたは自分で自分を認めてないのに、気遣いすることで彼に認められようとしている状態にあると思います。 (私もそうでした) 気遣っているつもりでも、裏側には「嫌われたくない」という不安・焦りが存在しているのであれば、 やはりその気遣いは自分のため。相手のための優しさではないのです。 彼に本当の優しさをあげるには、その不安・焦りを解消する、つまり、あなたはあなた自身に優しくする必要があります。 まずは「こんな自分が嫌い」「こんなふうに思うなんて私はダメだ」じゃなくて、 「嫌われるのが怖いんだね、不安なんだね。今までつらかったね。」と自分の心に寄り添ってあげてください。 「彼が離れていったとしても、あなたはあなた。あなたの価値は変わらないから大丈夫」と、自分を「素敵だ」信じてあげてください。←自分の良いところにちゃんと目をむけましょう! 彼との関係をどうにかするより、自分のメンタル状態を改善すると、 彼との関係や他の人との関係に余裕がもてるようになります(^^) 「セルフコンパッション」「マインドフルネス」系の書籍を参考にすることをオススメします✦
- BleethYou
- ベストアンサー率24% (159/653)
もし彼が貴女をちゃんと好きなら、彼はとても傷ついてます。 貴女は自分を守っているだけですよね。 相手に嫌われる前に自分から離れる、いわゆる回避型なんでしょう 彼からしてみても、会いたいとも言わない、自分の気持ちは一切話さない貴女を「この子は俺を好きではないんだな」と解釈しますよ 私にも同じような相手がいます 相手の気持ちを理解しているので受け入れて来ましたが、本当に自分勝手です。 相手は私を好きだといいますが、結局自分を守るのに精一杯で、こちらの気持ちなど無視です。 寂しがりやの独り好き。 貴女は彼を失いたくないなら、少しずつ気持ちを出して行く訓練をしていった方がいいと思います。 失いたくないがための今の行動は、本当に彼を失う原因になります
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
あなたには複雑に聞こえるかもしれないけれど、あなたの印象はどちらかと言えば自分勝手寄り。気を遣い過ぎる=気を遣う主体が相手では無く、自分。勝手に「自分」で決めつけて、勝手に「自分」で気遣いもどきのスタンスを選ぶ。自分が救われたくて選んでいる。相手目線で考えていたら、むしろ気遣い過ぎこそ一番危険で避けなくちゃと思える。気遣い過ぎ=気遣いが相手にネガティブに作用している状態だから。あなたの過去の大変さは否定しない。あなただから何とかやり繰りして今日まで漕ぎ着けてきた部分もあるんだと思う。あなたにしか分からない重たい歴史もある。ただ・・・あなたの愛する彼にはそんなの関係無い。今の、目の前のあなたが健全であるかどうか?あなたの過去の歴史込みでは無くて、あくまで今の、目の前のあなたに心地良さを求めている。そんな彼に対して、あなたは心地良さを提供出来ていない。自分中心の気遣いによって相手を疲弊させているから。彼の敬語の突き放しは、あなたの気遣いが完全に自己中になっていますよという裏返し(皮肉)でもある。確かに彼から見たあなたは理想とは違う。最初から自分を素直に出せる相手を欲しているならあなたは選ばれていない。逆に考えてみれば、全然タイプでは無いあなたが彼女に選ばれたのは「余程」の理由があるから。自己中な気遣いもどきのマイナスを差し引いても残る大きなプラスがあるから。自分で認めるのは恥ずかしいかもしれないけれど、彼が私を見初めてくれたポイント、彼が私にしか無いと認めてくれた魅力ポイント。それを冷静に自覚してみるのは凄く大事なのかもしれない。自分の長所をしっかり保つ。気遣い云々はあなたの短所。短所いじりを繰り返しても長所にはならない。短所を補える自分自身の長所こそ、改めて意識して彼と向き合っていく。その目線無く、ただ重たく過去を引きずった自己中の気遣いに埋没していくと、彼はあなたからの離脱を本気で選ぶかもしれない。そうなる前に、落ち着いて自分自身を整えてみる必要はあるんだと思うからね☆