自動車大学校の実習車

質問

ふと思ったのですが、自動車大学校は実習車として様々なスポーツカーや、学校によってはスーパーカーも取り入れてるそうですが、あれらは学校が購入してるのでしょうか？

東京の某学校のラインナップを見るとランボルギーニとフェラーリが2台ずつに最新のフェアレディZなど高額な車が多数あるので驚いたのですがネットで調べてもよくわからず気になりました。

回答No.3

bardfish

誰が購入しているかですね。

まず、一般常識の範疇となりますが･･･
実習車という事は授業で使用する備品、となりますよね。
備品の購入は所属する組織の経費で購入されるはずです。
担当教師が自分で購入する？授業を受ける生徒がおカネを出し合って購入する？
どちらも現実的ではないですよね。高級スポーツカーだと到底足りません。そして税金が絡むモノですから個人とか雄志で購入すると税金の支払いで困窮したりトラブルの元になります。

会社などでは備品の購入は申請してお金を出して貰い会社の資産として固定資産税等という形で税金を納めます。それをしないと脱税となります。ナンバーを取得していなくても高級スポーツカーは金融資産にもなりますから。

筆記用具など、個人で余裕で買える程度のモノ(筆記用具など)なら個人持ちで購入するのもないわけではありません。

YouTubeにはそういう学校に赴き従業内容などを紹介しているところもあるのですが、そんな中に日本メーカーで高級工具を製造/販売しているメーカーがフラッグシップモデルとも言える整備用工具一式を提供しているところもあるようです。
メーカー側としては「将来使ってもらえる整備士さんを育てる為の先行投資」と仰っていたと思います。

お礼

先行投資には納得です。毎度オートサロンで見かけますが技術力がすごいのが目に見えてますね。

回答No.2

Kaneyan-R

自動車学校の実習車はもちろん学校側が購入しています。

高級車はそうそう無いですが、一般車ならメーカーが寄付する場合も多いです。
卒業生が自社に入社してくれれば即戦力になるので、先行投資的な意味合いがあります。

お礼

学校の財力すごいですね…
確かに考えてみれば先行投資になりますね。

回答No.1

SPIKE-NLOS

自動車大学校が実習車として様々なスポーツカーや、学校によってはスーパーカーも取り入れている理由は、学生に様々な車種の整備技術を学んでもらうためです。スポーツカーやスーパーカーは、一般的な乗用車とは構造が異なり、より複雑な整備技術が必要となります。そのため、自動車大学校では、学生に様々な車種の整備技術を学んでもらうために、スポーツカーやスーパーカーを実習車として取り入れているのです。

また、自動車大学校がスポーツカーやスーパーカーを実習車として取り入れることで、学生のモチベーションを高める効果もあります。スポーツカーやスーパーカーは、学生にとって憧れの車種です。そのため、自動車大学校でスポーツカーやスーパーカーを整備することで、学生はより一層、整備技術を身につけたいと考えるようになるのです。

東京の某学校のラインナップには、ランボルギーニとフェラーリが2台ずつに最新のフェアレディZなど高額な車が多数含まれています。これらの車種は、すべて学校が購入しています。自動車大学校は、学生に様々な車種の整備技術を学んでもらうために、高額な車種も購入しています。また、自動車大学校は、スポーツカーやスーパーカーを学生に整備させることで、学生のモチベーションを高めています。

お礼

学校が購入しているのは驚きですね。確かにスポーツカーを使った実習なんて想像しただけでワクワクしますもんね。