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スポーツカーについて

スポーツカーは、前のほうが長くて、後ろは短いです。例えば昔のフェアレディ。 これ、なんでなんですか? 前を短く、後ろを長くしたら何か問題ありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nijjin
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回答No.4

一番の理由はエンジンが前にあるからです。 特に初期のフェアレディZは直6ですからエンジンが長い! 少なくともその分はフロントが長くないとエンジンが入りませんからね。 さらにラジエター等がエンジンの前にあるので更に長くなります。 あと、空気抵抗を考慮したデザインとなるため先端に向けて低くなります。 フェアレディZ エンジンルーム 1976年 GS30Z 240Z 432 等 https://www.youtube.com/watch?v=53U8S5ARs8U 最近はV型で短くなったもののそれでもエンジンがフロントにあるタイプはどうしてもそれなりの長さを必要とします。 ミッドシップなど車の後方や中央付近にエンジンのあるタイプはそこまで長さを必要としませんが 空気抵抗を考えた形状やラジエター類などのスペースもある程度は必要とするので意外と長いものが多いです。 とはいえ、車によってはそれでも短いABARTHのようなものもありますが・・・

その他の回答 (3)

  • agehage
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回答No.3

スポーツカーは、と言うのではなく、 ・エンジンが長いかどうか ・エンジンの向きが縦か横が ・エンジンを運転席の前に積むか、後ろに積むか で変わってきます 昔のフェアレディは「長いエンジンを縦向きに運転席の前」に積んでましたので長いです 今のフェアレディは「短いエンジンを縦向きに運転席の前」に積んでますので長くはないです フェラーリの多くは「短いエンジンを縦向きに運転席の後ろ」に積んでます

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11068)
回答No.2

前から受ける風圧で車体を路面に押し付ける効果が必要なので 飛行機の翼のような後方に流れる量が増えると浮き上がる力になってしまいます 浮力が増すのでタイヤのグリップ力が悪くなる 後ろに大きなウイングを付ければ相殺できない事もないですが ウイングが風の抵抗になってしまう フェアレディなどは直列6気筒という長いエンジンを載せて後輪駆動させていたので仕方ない形状ではありました ヨーロッパ系のスポーツカーはV型や水平対向エンジンを運転席の後ろに載せてドライバーは車両の中心に位置するものが主流でした

回答No.1

エンジンが前縦置きして後輪を駆動する2シーターの場合などは必然的にそうなります。レイアウト上の必然です。 でも,ミッドエンジンやリアエンジンなどエンジンが後ろにあるいわゆるスーパーカーや現在のフォーミュラーカーは,逆に運転席がホイールベースの中心よりも前にありますよ。つまり前より後ろが長いです。

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