1980年代、90年代を振り返ってみて、
1980年代、90年代を振り返ってみて、
俺は94年生まれなのですが、80年代、90年代の頃のヘヴィメタルなどの洋楽、洋画、日本のアイドル、車...その当時活気があった、色々な芸能、文化が好きです。どこか懐かしさというか、暖かみを感じます。あの時代に生きたいです。
でも2000年代はどうでしょう、焼き直しなど業界全体が伸び悩んでいます。少なくとも、以前のような活気はありません。様々な業界で、細分化、短命化が進み、大物が出てこないように思います。
個人的には、つまらない。糧とするものがないのです。同じような思いの人は多いと思います。
あまりにも2000年代に対して否定的な意見になってしまいましたが (苦笑)、ずばり、なぜこうなってしまったのでしょう?説明しにくいですが、あの頃の暖かみ、華やかさ、(社会的な面も含めて)安心感がなく、寂しいというか、生き甲斐が欠けているような気がするのです。ヘヴィメタルバンドを作って世界中で有名になる、新聞記者になりたい...そういう業界は衰退していて、厳しい。
文化や流行のみならず、あこがれをもつ様々なものが、どんどん遠くなっていく。今年よりは去年、去年よりは2000年、いや90年代、80年代が...時の経過というのは残酷ですね。
こういう思いをいつも持ち続けていて、時々、今のような哀愁感というか空虚感に襲われます。
これから2010年代はどうなっていくのでしょう?
俺はもっと前向きに生きた方がいいのでしょうか?
駄文になりましたが、何かアドバイスがあれば、よろしくお願いします。
お礼
なるほど、ありがとうございました!