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質問者が選んだベストアンサー
日本人は一般的に言って、株が嫌いなのではなく、株式を含めて投資に関して知らないように思います。知らないものに興味は持ちようがない。 その上日本人は映画やドラマで「株で大損をして一家離散」と言うようなセリフを、よく(2~3年に一度くらい)聞いて来たからかも知れません。(・・・推測) 15年以上続けると損はしないに賛成ですが、そのやり方には基本の知識が必要です。業種別に5社以上に振り分けるとか。 体験的には、退職時に買った株は15年経って1.5倍にはなっていると思います。その間、配当金があったり、株主優待があったりで、始めて良かったと思っています。 最近の株高で売ろうかどうか気持ちが揺れています。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
>15年以上続けると損しません。 嘘をいってはいけません。ソフトバンク株は2000年のITバブルのときに10999円をつけましたが、2015年までの間の最高値は4660円です。 >長期で続ければ、限りなく損しませんよね。 それは米国株の話ですね。例えばS&P500のインデックスETFにすれば、質問者さんがおっしゃるように「15年後にマイナスというのはない」といえるかもしれません。 でもETFが日本の株式市場に登場したのは2001年。しかも当初は国内株だけで米国株に連動した商品は存在しませんでした。おそらく最も堅実であろうS&P500のインデックスETFは、私が調べた限りでは古くても2019年頃に上場されたものです。2010年頃にS&P500のインデックスETFが日本で上場されていたのを確認することができませんでした。 それに野村證券などの20世紀型の証券会社だと、彼らはとにかく売買手数料を稼ぐために利確させずにどんどん売買させたがりますから、利益はほとんど出ません。古い時代に投資をやっていたなら、その辺りの事情もご存知でしょう。 ネット証券でトレードするなら、スマホが普及する前の時代は初心者には敷居が高いです。今ならスマホでチョチョイのチョイで注文できますけどね。今やほぼ絶滅したといわれるデイトレーダーのためのシステムがスマホ普及以前のストックトレードです。 iDeCoかNISAで米国株あるいは世界株ETFをドルコスト平均法で投資しておけば15年、20年の超長期の規模で損することはまずない、という点には賛成します。私もiDeCoやってるけど、100%海外投資で国内商品は一切投資してないですよ。だって日本市場は長期的に希望はないもの・笑。
- habataki6
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昔から1割が得をして9割が損をするといわれています。 山に例えるなら、険しいエベレストに挑戦しても、山頂 までにいける人は限られています、途中で滑落したり 、体調悪くなり見動きできないと放置されてしまいます、 つまり三角は先を目指すほど、人数は限定されていて、 登れるチャンスは多く無いです、安全な日なら初心者 でも可能ですが、高山病などで脱落する人が多いのです。 儲けというのは山登りとお考えください、リスク無いと 儲けも無いです。
- 19378893
- ベストアンサー率0% (0/1)
投資について悪いイメージを持つ人 多いですね。自分の周辺ではニーサも聞いた事ないが大半。 1.米国などと比べると株式投資の敷居が高く 環境が悪かった。 2.昔は預金の利息5%以上あり。預金の利息で生活なんて発想も普通にあったかな。 その様な状況から貯金が一番という感覚 が定着した。 3.メディアが投資はギャンブルである様な イメージを植え付た。 4.金融リテラシーを身につける教育がなかっ た。 などが原因かな。
お礼
質問者からのお礼 2023/06/09 22:54 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答を頂いた皆様からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 皆様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました