こういう指導も大事でしょうか？

質問

柔道で2人組の男の子が1人の男の子を相手に揉めていたので何してるの？って聞いてみたら、

やべー〇〇くんお姉ちゃん来たよって言っていて

お姉ちゃん助けてって来てコイツが悪いんだって言ってたのですが見た感じイジメているように思ったので私が相手になってあげるって庇いました。

1人目の男の子を相手に1本取った後に
2人目の男の子を相手をしたのですが私が先に技ありを決めて追い込んだのですが、

このまま負けてたまるか！って言って1本狙いで倒そうとしてきて、しまったって思い間一髪、

技あり判定で試合が続行し結果的に1本をとって勝利しました。

もうこんな事しないでね！って注意するとごめんなさいって反省していたので良かったのですが、

もし負けていたら彼らにも舐められていたかも知れないのですが、こういう指導も大事でしょうか？

回答No.2

noname#261478 · ベストアンサー

質問内容の読み違いがあったようなので、大幅に回答を訂正します。

いわゆる「正義は勝つ」を実力行使で教えるべきか否か。
それを力で教えてくれる壁となる大人は男子にとって必要かどうかですが。

男子にとって「力こそ正義」は本能に刻まれている意識であり、力で勝ったものが無条件で正しいのだという考え方は、よほど内省的な子でない限り、自然とそうなっているものと思います。

また彼ら同士の付き合いのなかでも、早く言えば弱肉強食の論理で切磋琢磨していくものでもあるので、大人が力で介入しすぎてしまうことは、殺伐とした世界観を与えすぎてしまう結果に繋がるでしょう。

今回の場合は特に、事情を確認して説諭すればそれで解決できた可能性が高い問題であり、力の勝敗に全てを委ねてしまったのは、間違いだったかと思います。

力は相手を倒すためのものではなく、己を高めるためのものであるとの観点から、余り軽々しく振るうものではないとの線で指導される方が望ましいと思います。

回答No.1

noname#261478

まあ負けたとしても、後から事情を確認して説諭するという方法もありますけど、最初からそうしておいた方が確実は確実ですよね。

負けてもメンタル折れない自身があなたに無いのでしたら、次からは無難なやり方でいった方が良いと思います。

年少者は一度こじらせると、屁理屈など面倒ですから。