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ゼラニウム精油の種類
「アロマセラピーで痛みとかゆみは治せる」マキノ出版 という本のレシピを参考にして乾燥肌の処方箋を試してみようと思いました。 レシピは、真正ラベンダー1滴、ゼラニウム1滴、ローズウッド1滴を5mlのホホバオイルで希釈する。というものです。 その本に書いてあるオススメ精油会社のプロムナム社の精油だとゼラニウムに種類が、エジプト、ブルボン、チャイナ、コルシカと4つもあります。サノフロール社だとブルボンしかないようなのですが、どれをえらべばよいのでしょうか?なにか違いがあるのでしたら教えてください。
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ゼラニウムエジプトがよいでしょう。 一番成分的にも無難で使いやすく、一般的な精油です。 精油全体としての主な治療特性と適用例: 止血(効果大)・抗感染・抗菌・強壮刺激・収斂・抗真菌・抗炎症作用… があります。 私もプラナロムの精油を一番にお勧めいたします。 全て輸入時にロットごとに成分チェックがされ、それぞれにロット番号と成分表がついています。 ベルギーでは、ナード薬局というところで 補助医療として確立しています。 ちなみに、真正ラベンダーとは ラベンダーアングスティフォリアです。(ご存知であればすみません) ラベンダーもプラナロム社のものはたくさんでていますのでお間違えのないように。 補足ですが、本にも記載されていたとは思いますが、基本的に ラベンダーアングスティフォリア・ティートゥリー・ラバンサラ(直接肌につけても大丈夫なもの) 以外は必ずキャリアオイルで希釈してからお使いください。 ご参考まで。
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- Roseotto
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スクールで習った事からしかいえませんが、 ゼラニウムエジプトがいいとおもいます。 ゼラニウムはパラルゴニウムという植物からとられています。 ゼラニウムは、すべての肌タイプの人に使えます。 肌の浄化剤にもなります。 ホルモンの働きを調整する作用があることから、月経周期を整えたり、、月経前の不安定な症状(PMS)を緩和します。 更年期障害にも有効です。 利尿作用とリンパの流れをよくすることから、身体の老廃物を除去しむくみの解消もできます。 一般にバジルには、メチルカビコールと呼ばれる、肌荒れを引き起こす刺激性の物質が高い濃度で含まれています。 なので、もしバジルを選ぶ機会があるときにはリナロールタイプをお勧めします。 知っていらっしゃるかもしれませんが、 エッセンシャルオイル(精油)の選び方 アロマセラピーに使用するエッセンシャルオイル(精油)は、体内に取り込まれるため、信頼できるものを選びます。「有機栽培」「野生」の植物から作られた高品質のオイルを使うことが大切です。 1.100%天然で混ざりけのないもの 2.信頼できるお店・メーカーを選ぶ 3.品名、学術名、原産国、使用部位、抽出方法が明記されているもの エッセンシャルオイル(精油)の有効期限と保管について 1.開封後は1年以内に使い切りましょう。但し、柑橘系のエッセンシャルオイル(レモン、オレンジ、グレープフルーツ、ベルガモット等)は熱処理していないため、6ヶ月以内で使い切りましょう。 2.直射日光、高温多湿を避けて保管しましょう。 3.使用後は酸化防止のため蓋をしっかりと閉めましょう。 4.ご自分でブレンドしたオイルは遮光したビンに入れて保管して下さい。 キャリアオイルとは? エッセンシャルオイル(精油)は直接肌に使用することが出来ないので、希釈するオイルが必要です。そのベースになるオイルをキャリアオイルと言います。 取れた国名が付いてるときもありますよ。
お礼
お返事おそくなって申し訳ありません。 丁寧に詳しく教えていただいてありがとうございます。キャリアオイルにもいろいろな種類があるのですね。これからいろいろ調べてみたいと思います。
お礼
お返事遅くなって申し訳ありません。 丁寧に教えていただいてありがとうございます。 精油はたくさんの種類があって奥深いですね。