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三島由紀夫
昔、三島由紀夫という小説家がいましたが、彼の代表作となった小説って何でしょうかね?お答えください。できれば、理由もお聞きしたいです。
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ithiさん、こんにちは。 たしかに、どれが代表作ですか? と問われると、ん、となってしまいますね。それほど作品世界が広く、趣を異にする者同士を比べられないというのもあるんでしょう。「憂国」と「音楽」では、違う作家が書いたのじゃないか、と思うほど。 なので、皆さん好みを上げていますね。では私も(笑) 『仮面の告白』 LGBT小説の嚆矢。 『午後の曳航』 少年犯罪を扱った問題作。 『音楽』 音楽(性的な)が聞こえないカップルが聞こえるようになるまで。これも当時としては先進的。 あとは修道院に入りに北海道に行った女の子が熊狩りにいく「夏子の冒険」とか、核兵器の傘の下に在る今こそ読むべき「美しい星」とか、有名な「金閣寺」とか、「春の雪」・・・きりがない。。。 三島作品は今も色あせていませんので、関心を持たれたのなら是非!
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20337)
そういえば三島由紀夫氏は1970年没ですから もう亡くなられてから53年過ぎているんですね。若い人たちからは過去の人なのでしょうか。
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ご回答ありがとうございます。この作家の知名度の割には、この人の有名な小説って何だっけ?というのが、私の印象でした。 今生きていれば、98歳。まだ生きていても不思議ではないですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
知名度からいえば何度も映画化している「潮騒」か、彼らしい作品といえる「金閣寺」じゃないですかね。
お礼
ご回答ありがとうございます。この作家の知名度の割には、この人の有名な小説って何だっけ?というのが、私の印象でした。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20337)
代表作といえば 最後の作品だと思います。 豊饒の海 四部作 『春の雪』 『奔馬』 『暁の寺』 『天人五衰』 『天人五衰』の最終稿を編集に渡して 11月25日に「楯の会」メンバー4名と共に陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地・東部方面総監部に突入しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。この作家の知名度の割には、この人の有名な小説って何だっけ?というのが、私の印象でした。
- 1buthi
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憂国ではないでしょうか 理由は彼の人生の終わり方で判断したいました
お礼
ご回答ありがとうございます。この作家の知名度の割には、この人の有名な小説って何だっけ?というのが、私の印象でした。
- saramanda1
- ベストアンサー率32% (284/866)
お礼
ご回答ありがとうございます。この作家の知名度の割には、この人の有名な小説って何だっけ?というのが、私の印象でした。このURLは参照させていただきます。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
『仮面の告白』(1949年) 『潮騒』(1954年) 『近代能楽集』(1956年) 『金閣寺』(1956年) 『鹿鳴館』(1956年) 『鏡子の家』(1959年) 『憂国』(1961年) 『サド侯爵夫人』(1965年) 『豊饒の海』(1965年 - 1970年) などです。
お礼
ご回答ありがとうございます。この作家の知名度の割には、この人の有名な小説って何だっけ?というのが、私の印象でした。この作品名簿を見ても、2作しか読んだことがありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。この作家の知名度の割には、この人の有名な小説って何だっけ?というのが、私の印象でした。作品よりも自殺した方法の方が有名ですよね。貴方の仰ることは、良く分かりますが、私は森鴎外と一緒にこの作家の書く作品はあまり好みませんね。