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自衛隊員は毛虫などの害虫が怖くないのですか?

テレビで自衛隊の訓練を見ると、下の写真のようにカモフラージュのために葉っぱを頭にかぶったり、草むらの中にいたりすることがあるようですが、その葉っぱに毛虫がいるかも知れないと思ったり、草むらの中にムカデとか怖い虫がいるんじゃないかと怖くなることはないでしょうか?

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回答No.1

刺す虫など確かに怖いが、戦闘はもっと怖い(生死に関わる)ので、虫なんか怖いと言っていられない。だろうね。

その他の回答 (13)

回答No.14

ムヒにはアンモニアが混じっていますよねえ。 患部に激痛が走ってもおそらく化膿止めはできますよ。 緊急時携行用に成分を調整して防災グッズの民生品。 小水でも間に合いますが快適ではない。

回答No.13

そもそも防災用品としてムヒの小口パックとかキャンプ用のキットに入れるとかメーカーが発売してくれると自衛隊の装備品に割安な民生品が混じる。 商業的にもそれがよくて、自衛隊正式採用とかのアドバルーンを上げて売り出せば話題になるから実際に採算に合うだろう。 安定した品として海外の軍隊も検討する。

回答No.12

ムヒアルファEXの例だと、市販の薬を持ち込むくらい重装備だと体力が持たないから、チャック付きビニールに脱脂綿を溶液を入れて携行するとかですけども、装備品としての支給を検討するなら、錠剤を入れるアルミ入りビニールで備蓄するとかになるでしょう。 消毒効果として化膿止めが出来る応用が利くと、案外有望で安上がりだ。

回答No.11

N3番さんの言及だと、処置に不具合があっても、山岳地方に慣れていると炎症は最長で1週間で、免疫能力が体調の変化でかく乱させるけども、かゆいくらいだと野戦の集中力はそんなに減退しませんよね。 化膿させるくらい自己防衛が出来ないヤツは自衛隊員には採用されないだろうし。

回答No.10

営所と呼称した旧日本軍の駐屯地があった敷地が住宅になった場所に住んでいるので、周囲の年よりのサバイバルの知恵はすごかったですよ。

回答No.9

オタマジャクシとは、腹に差し込みを入れると内臓がすべて飛び出るので、リスク要因になる部位を手軽に除去して寿司ネタにするとかですよ。まずいそうだ。 蛇とカエルの話をレンジャーがしたというのは、一切調理しなかった場合だろう。 手軽なところだと、山芋の見つけ方のトレーニングとか、虫がついていないドングリの選別の仕方だろう。 いやね、まっぴらですよ。 かなり僻地に住んでいるので戦前世代からサバイバルを聞いたんですよ。

回答No.8

食用油は野外では使い道が広い貴重な物資だから、緊急で昆虫を食料にする場合は、おそらくゆでるとまずい。 アルミの空き缶を採集して切り出した鉄板でカリカリに焼くと効率がいいだろうけども、わざわざ趣味で試したい人は、そうそう出てこないよ。

回答No.7

自分の肛門からひねり出した直後の新鮮な食材ならば、調理しなくてもそのまま生でもいけるのだそうだ。 ただしそうした極限状態を継続した場合に偏っていく栄養状態と健康状態をいかに補う必要があるかについては、講義を聞いたことがない。 海難事故での長期漂流とか、宇宙ステーションで救援が来ない場合の特殊な訓練だ。 そこまでする人は珍しいから教官が少ない。

回答No.6

私からの贈り物だよ。 こういう動画を見て、「実に興味深く参考になるなあ」というくらいにサバイバルに長けていると、人生は何があっても生き残れるだろう。 それが君たちに欠落しているのだ。 誤解を恐れて釈明すると、自分ではここまで試す境遇に転落したことは無い。 私から見てもこの趣味人はかなりのものだ。 https://www.youtube.com/watch?v=WvbqX4Eugg0

回答No.5

自衛隊というのは、もしかすると緊急時にはたんぱく補給源として毛虫を見なしたりする集団ですよ。 レンジャーとかはそれに近いハードトレーニングをしたと、経験者の親戚から聞きました。 蛇とカエルはおいしかったけどもオタマジャクシはまずかった。 とかの類です。 詳しい解説をした人もいますが、ゆでるとまずいかうまいかはともかく食べられそうじゃないですか。

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