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自衛隊員は毛虫などの害虫が怖くないのですか?

テレビで自衛隊の訓練を見ると、下の写真のようにカモフラージュのために葉っぱを頭にかぶったり、草むらの中にいたりすることがあるようですが、その葉っぱに毛虫がいるかも知れないと思ったり、草むらの中にムカデとか怖い虫がいるんじゃないかと怖くなることはないでしょうか?

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回答No.1

刺す虫など確かに怖いが、戦闘はもっと怖い(生死に関わる)ので、虫なんか怖いと言っていられない。だろうね。

その他の回答 (13)

  • pm25dxj
  • ベストアンサー率25% (108/430)
回答No.4

訓練では頭で考えるよりも先にからだが動くように訓練で体に叩き込まれます。 訓練で虫がどうこう言っている奴は初めから部隊に入れないし 実戦で虫が嫌だ!とか言ったら即戦死します。 よく言う言葉ですが戦争では弾は前方からだけとは限りません。 背後からも飛んできます。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.3

 毛虫やムカデよりも教官や上司に叱られて罰として更にきつい事をさせられる方が恐いので、それに比べたら虫くらいはどうという事は無いのではないでしょうか。  因みに、毒蛾やその幼虫の毛によって生じる炎症等の症状は、蛋白質やその他の化学物質が原因となる面もありますが、化学物質以外のも細かく枝分かれした微細な刺状の毛が皮膚に刺さる事による物理的な刺激もまた原因となりますので、石鹸を付ける際に皮膚を擦ると、皮膚の上に乗っていただけの毛の欠片まで、毛虫に触れていなかった所に塗り付けて、皮膚の中に押し込んでしまい、被害を広げる事にもなりかねませんので、石鹸や薬を付けたり、その他の対処をするよりも先に、まず最初に流し水で毛を洗い流す事が大事だとされています。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.2

サバゲをずいぶん長いことやってますが、毛虫やムカデは見たことがないですね。どこかにはいると思うけど。 毛虫は(サバゲじゃないときに)刺されたことがありますが、つらいのはむしろ次の日です。微量な毛が残っていて腫れるので、刺されたと分かったときはなるべく早く石鹸を使って洗い落とすのがコツです。もし可能なら、45度から50度くらいの熱湯に患部をつけます。毛虫の毒って蛋白性の毒なので、熱湯に入れると変化するんです。分かりやすくいうと、卵を熱すると白身が白くなるでしょ。あの温度がだいたい45度くらいです。 これはカサゴなんかの毒のある魚も同じなので、カサゴが刺さったときもそうすると腫れが弱まるそうです。海の上にいる漁師さんはそうするんですって。これ、漁師さんから聞いた話を聞いたものです。市販薬は「ムヒアルファEX」がいいそうです。市販薬で蛋白性の毒にも効果があるのはこれくらいなんですって。なんでも効くからとりあえず「ムヒアルファEX」にしとけって。これ、漁師さんから聞いた話を聞いて、陸上自衛官に教えた話です。感謝されました。 ムカデはあんま葉っぱの中にいないですよ。見たことない。枯れ木の中とかじゃないですかね、隠れているのは。 でも日本の野山はやぶ蚊が多いです。やぶ蚊は刺されるとかゆいんですよね。だから虫よけは持っていると思います。 汗をかきますから、ミリタリー用の強力なのを使ってるんじゃないかな。アメリカ製であるんですよ。肌が弱い人が使うとかぶれるくらい強力だそうです。普通の虫よけスプレーだと汗ですぐ落ちてしまいます。 私がサバゲのやぶ蚊対策で試行錯誤のうえでたどり着いたのが、農家のおじさんでおなじみの「蚊取り線香を腰からぶら下げる」スタイルです。これがもう本当に強力。絶対に蚊に刺されない。半径2メートル以内くらいの人も刺されない。ついでに蜂なども寄ってこない。野山はたまにスズメバチがいるので、ムカデよりスズメバチのほうが危険です。 欠点は、直接に火がつくので容器が結構熱くなることですかね。ヤケドするほどではないですが、素手で触ると「アチっ!」ってなるくらいには熱を持ちます。

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