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なぜ仕事を真面目にやらないといけないのかが理解でき

SES企業に勤めて2年目になります。 本当にお恥ずかしい質問なのを承知で投稿させていただきます。 クズ的な思考を持っていまして、確実に気分を害する内容となっております。 先にお詫びいたします、申し訳ございません。 自分はなぜ「仕事を真面目にやらないといけないのか」に納得できたことがありません。 下にも述べますが実際に真面目に仕事をしたこともありません。 「仕事を真面目にやるのは当たり前だ」と皆言いますし、実際皆さん本気でそう思われてると思います。 ただ自分にはこれが理解できないのです。 自分のスタンスについて ・作業員な感覚、言われたことだけを作業してるだけ ・人生で重要なのはプライベート、趣味遊びの時間や友達と過ごす時間であり、仕事は食い繋ぐ為に仕方なく割いてる時間でしかない。だから仕事でどうなろうがどう思われようが自分は何とも思わない ・会社の成長とか貢献とかどうでもいい、自分が金を貰えればいい ・可能な限りギリギリまで報告はしない&指示待ち、仕事を増やしたくないから ・仕事が増えても労働時間が増えても給料変わらない、だから仕事を増やさない方が得 ・昔から学校や部活などの共同作業では言われない限り自分からは協力しなかった ・成果は最低限未満で残りはサボり ・怒られても何とも思わない ・自分さえ得すれば、自分さえ疲れなければ良い ・別に仕事やらなくても減給や降格などといった悪影響が自分に降りかかるわけではない ・ギリギリまでサボって直前に終わらせるタイプ ・会社の人間とかどうでも良いからどんなに悪く思われても構わない ・IT系だけど仕事効率化とか本当にする気が起こらないし興味ない。生き急いでるみたいで嫌だし、効率化なんてしたら更に仕事降ってきて余計に体に負担かかる ・残業に対してもどうでも良い、何とも思わない、早く終わらせようとも思わない ・ほとんどの人にとって「与えられた仕事を真面目にやるのは当たり前」って思ってるだろうけど、俺にはこれが理解できない、素直に納得できたことが一度もない 現実でもネットでも、みんな口では「仕事嫌だ」と言いながら、自分みたいな緩く適当にしてる同僚や部下に対してイライラして愚痴ってるのが本当に理解できない(同じ人が言ってる) 仕事が嫌なら自分みたいにすれば良いと思います。 それに何でそんな他人にイライラできるのかわからないです。「他人にイラつけるほどお前らは出来た人間なのか?」って思います。 自分の考えは以上です。 おそらく大半の方が非常に腹が立ったと思います。 自分のこの考えは世間的には良くないと頭ではわかっています。 でも本当に「なぜ真面目にやらなければならないのか」が理解できないのです。 今、あと少しで退職し同業に転職することが決まっておりまして、次こそはキャリアアップの為に真面目に取り組めるようになりたいと思いました。 そこで皆さまの意見をお聞きしたく投稿した次第です。 どうか納得できるような説教や、不真面目だったけど真面目になったといったエピソードなど、何でもお聞かせ願えればと思います。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • chichio
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回答No.15

同業ですね。 私は10年弱やってます。一度転職してキャリアアップもしてます。 同じようなキャリアを先に歩んでる先輩として回答しましょう。 同じエンジニアなので根本の考え方は同じだと思うので是非最後まで読んでください。 ①何故真面目に仕事しないといけないのか? 前提が違います。 結果的に真面目に仕事しといたほうがいいだけです。 労働者は経営者が金を出すからそれに見合った労働力を提供すればいいだけです。 ただしその出来によっては今後昇給降給があります。またリストラしなくてはいけない状況になったときに無能から切られます。あなたの会社は降格はないかもしれませんが、昇格は停滞するかもしれません。 このような損得があるので多くの人は真面目にやる傾向が強いのです。 あなたは退職が決まってるのであれば真面目に仕事してもあまりメリットは少ないかもしれません。 次の職場に行ってからはこの点をちゃんと意識したほうがいいです。 ただ私なら最後まで真面目にやります。 またどこかで同じ現場にその会社の人となることが少なからずあるからです。 ②「仕事嫌なら自分みたいに緩く働けばいいのに」なんで真面目に働くのか? また前提が違います。 「仕事が嫌で楽したいから俺以外のやつ俺のために真面目に働け」と思うからです。 例えばプロジェクトを管理してるリーダーは納期まで製品を完成させなくてはなりません。その指揮をとるのがその人にとっての仕事でその出来が前述の通り評価されます。 なのであなたが真面目にやらないで生産性が低いと困るのです。 お客さんにも詰められるし、 そのリーダーの社内評価が落ち出世や昇給に影響がでます。 そのリーダーだって仕事は嫌なのは違いないです。 でも真面目にやらない奴のせいでお客さんに怒られるわ、評価は落ちるわ。 より嫌なものになるのです。 あなたも例えば新人の面倒を見ながら仕事しろと言われました。 2人いるけど新人なので1.5人分の生産性で仕事しろと言われました。 しかし新人が真面目にやるのは馬鹿だわと言って居眠りばっかりで全然作業が進まなかったらどうでしょう? 1.5人分の生産性を求めてるのに結果としては0.3人分。 あなたは知ったこっちゃないかもしれませんがあなたに面倒を見るように仕事を振ったのに全然面倒みれてないよね? ってことで今回昇給はなしってなったらむかっとしませんかね? それに対し 真面目な新人で自発的に分からないことは聞きあなたはそれに答えるだけで勝手に成長してくれてあなたの頑張りは同じくらいでも生産性は1.5人分(あなたの1人分の工数分も巻き取った)。 あなたの評価が上がりあなたも昇給したらどうでしょうか?そっちのほうが嬉しくないですか? そういうことです。 私は転職してからすぐ昇格の話が来ました。 真面目にやってきたからです。 しかし昇格は嫌でしたので断りました。 給料に見合わないストレスを抱えるからです。あなたのような人も扱わないといけないからです(笑) そこで私は作業はこなすけど他人を使うのには向いていないふりをして評価を調整しています。 このようにある意味部分的に真面目にやっていません。 自分が有利な形に持っていきたいからそういうことをしているんです。 それだけの話です。

回答No.14

とても重要な課題ですね まじめに仕事をしている人に聞くと「(自分のためも含めた)社会の役に立つため」というのが最大公約数的な回答となっているとの理解です。 でも、それなら、別にボランティア活動でもいいですよね。 と、言うわけで、もっと根本的には「お金がないと生活できないからお金を稼ぐ手段として」仕事している、となります。 質問者様は、この点みごとに吹っ切れており、まさに仕事→お金という、元来あるべき姿の考えと思います。 日本人は、もっと質問者様のような考えをするべきと理解しています。 なぜか?それは、へんに理想論で物を進めると、ホンイトを離れたところで誰かに利用されたり、あるいは気づかずに誰かを利用しているという事になりがちだからです。 「報酬は同じなのに、AさんはBさんより働いた」という場合、Aさんは、進んで雇用主の養分になっているだけではないでしょうか。 でも、それが社会の発展につながるのでは?そうならない場合もあるのです。 もし、あなたが終戦直前にタイムスリップしたとします。上司は「全然強制じゃないよ。特攻を希望する人はその旨投票箱に入れてね」という爽やかな指示が来たら、あなたはどうするでしょうか。 回答者様は、はっきり✖と回答すると思います。でも大多数の日本人は、「社会の為に」と「すすんで」特攻に「志願」すると思います。 これも、たんに軍国主義の養分になって、自分も殺し、アメリカにも迷惑をかけているだという事に気が付かないのです。 要すれば、労働ってなに?何のためにするの?という事を考えずに、とにかく養分になれ!と小さいころから洗脳されてしまっているので、とにかくお上(知識人、タレント、教師などなど)のいう事を何の疑問もなくなぞることしかできなくなってしまっているのです。 そういうお前は、特攻を命じられたらどうする? これでもパイロットなので、攻撃できる能力のある飛行機は割り当てられていると思います。ということから、通常攻撃を行い、堂々と帰投したうえで、上官に「とっとと武器弾薬を補充しろ。お前が地上でぼさっとしている間にもう一度攻撃に行く」というでしょう。その時上官がしのごの言うようであれば、これでも多少は剣術等かじったつもりなので、銃殺刑上等で、そんなふざけた上官は切り殺します。 ふざけているのはお前だ!いやいや、みんながそういう対応をすれば、それこそ特攻なんて「外道の作戦」は、それを本当に志願で行う一部の職業銀人でとどまったことでしょう。 社会の為になる、というのはそういうことではないのでしょうか。 ただ、一言補足。戦時中の日本人は、そもそも特攻ではなくても、死ぬために教育されてきたので、その教育の是非はともかく、上記の特攻否定は現代人を基準として言っているので、念のため。 長くなりました。要すれば、仕事をしても給料はもらえないよ、となったとき、それでも積極的に仕事をするのでしょうか。

回答No.13

a) あなたは、仕事が社会から一方的に与えられるものであると 考えているようです。しかし、少し違う仕事もありますよ。 例えば、画家が自分の好きな絵を描き、それが結構人気で、 高値で売れたりするケースです。 このような場合、画家はストレスも余り無く、あなたのようにネガティブに 考える必要も無いでしょうから、好きなように仕事と向き合えるはずです。 b) あなたが仕事に対してネガティブに考えるのは、 あなたが、自分で起業するとか、芸術的分野で仕事をするとかの 才能が無いために、仕事は社会が与えてくれるものと思い込んでいる からでしょう。 でも、その考えは、仕事の一部について見ているに過ぎず、 あなたは始めから、仕事を狭く限定していることになります。 だから、あなたの主張を、世間全般に訴えるのは無理があります。 c) あなたは、近いうちに転職する予定なので、真面目に仕事をする 理由を知りたがっているようですが、 あなたのように考えている限り、それは無理です。 あなたが、仕事についてもっと広く考えることができれば、 a) の画家のように、毎日楽しく仕事をすることも可能でしょう。 あなたが仕事を楽しめないのは、あなた自身の仕事の見方 が原因なのです。 それを変えられない限り、誰もあなたを説得できないでしょうね。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.12

あなたはおそらく「真面目」の意味を取り違えていて、それが世間の感覚とずれているところがあるから、気になるんだと思います。 世間の人が真面目といって、他人に強要する事は、一言でいうと自分が真面目に仕事をしなくていいようにするためです。周りの力を借りて、真面目にやったように見せるのが「真面目にしなさい」なのです。 そして、あなたが書いたことで、ちゃんと仕事を完了できていれば、それは真面目なのです。なのに、あなた自身はそれが真面目には感じていないし、世間様に引きずられて謝罪の一言まで書いている。 なぜ仕事を真面目にやらないといけないのかが理解できていないのでばなく、真面目という言葉に振り回されて、何が真面目なのかを理解していないのだと思います。 転職して、その職場では真面目にしたい、とお考えのようですが、それはあくまで自身のキャリアアップを目指して、目指した先の役職における仕事量に見合う仕事をする事が真面目になるという話だと思います。今の会社でも一社員として、問題なく仕事量に見合う仕事を完了させているなら、真面目なのですよ。 その点をしっかりと理解されたら、問題ないと思います。

回答No.11

 質問者様が感じられている事はどんな方でも大なり小なり経験したことがあるのではないかと思います。自分語りで申し訳ありませんが、私自身もかつて似たような心境に陥ったことがあるので気持ちは大変理解できます。 ・質問者様の心理について 質問者様が感じられている心境は大きく分けると以下の様に分類できます。 ① 真面目であっても報われるとは限らない事に潜在的に気が付いている 世の中を見てみると「真面目であるが故に不利益を押し付けられる」・「真面目であった人が何故か全く報われない」といった不条理な事が沢山起こっており、質問者様はそうした内容を見て無意識的に「真面目であっても報われないなら馬鹿らしい」と感じられている所があると予測されます。 ② 意味のない仕事がある事に気が付いている 特に学校で顕著に見られるのですが、世の中には「効率が悪くする意味がないにも関わらず、慣習で残り続けている仕事」というのが結構あります。質問者様はそうした内容を見分ける能力を持っているが故、「何で誰も幸せにならない事をわざわざする必要があるのか」と感じてやる気を失われている部分があると思います。 ③ 「働く=幸せ」が成り立たない事に気が付いている 今の資本主義の社会では「働く=幸せになる」という方式が成り立たなくなっており、物質面で豊かになるのにはどうしても限界があります。(場合によっては働いた方が損する事さえある位です。) 質問者様は物質的な面よりも精神的な面の方を重視されており、「働いても豊かになれないなら、それ以外で自分の人生を充実させよう」と無意識的に考えられている所があると思います。 ④ 自分の価値観を重視している 質問者様が真面目であることに意味を見出せないのはご自身の感性を大切にされていることも大きいと思います。今の社会で求められている真面目さは単なるイエスマンになることと似ている一面があり、質問者様は潜在的にそのことについておかしいと感じられている所があるのではないかと思います。それ故、「真面目であることに意味を見出せないし、あんなふうになるのなら自分の感性を大切にして生きたい」と無意識的に思われていると予測されます。 ①~④の内容は非難する人も多いですが、「世の中の本質に真意に向き合っていないとここまで考えることが出来ないし、一般的な人よりも進んだ視点を持っている」と私は感じます。質問者様はご自身の考えに対して罪悪感を持たれているようですが、決して悪い訳でないですし、寧ろ周りの価値観に囚われて人生を棒に振るわないという強みにすらなると思います。 ・質問者様が疑問に思っていることについて 質問者様が仰られている 「現実でもネットでも、みんな口では「仕事嫌だ」と言いながら、自分みたいな緩く適当にしてる同僚や部下に対してイライラして愚痴ってる人」はどのような心理を持っているのかについてここでは大まかに述べさせていただきたいと思います。 ① プライベートが充実していない 彼らはプライベートが充実していないことが多く、仕事にしか生きがいを見いだせていない所があります。それ故、仕事以外に生きがいがある人を見つけると嫉妬で攻撃してしまう部分があるのです。 ② 自分の至らないことに目を向けたくない 心理学的な話になりますが、「人は自分の欠点から目を背ける時、あえて第三差を攻撃することで不満を解消する」という行為を取ることがあります。質問者様が仰られている人の様なタイプの方々もこれと似たような要素を持っており、「自分が仕事が出来ない事から目を背ける為に他の人に口実を付けて叩こう!」と感じられている所があります。 ③ 自分のアイデンティティーを守りたい 特に厳しいシゴキや酷い労働環境を経験した年配の方に多いのですが、今まで自身が経験してきた過酷な環境を正しいと正当化するために「働かない奴は悪だ!」と非難しているケースもあります。彼らはそうでもしないと「今まで苦労した理由が解らない!」と自分のアイデンティティが崩壊してしまうので自己正当化を必死に行っていると言えます。 ④ 働いても報われない現状にイライラしている 質問者様が仰られているタイプの方は働いても報われない現状にイライラしており、その鬱憤を緩く仕事をしている人にぶつけて「俺は正しいんだ!」と自己正当化している所があります。勿論、そんなことをしても根本的な解決にはならないのですが、そうでもしないと自分の精神を維持できない部分があるのです。 ⑤ 自分のプライドが許せない 質問者様が仰られているタイプの方は「働いている自分」に意義を見出しており、それに対して強く誇りに思っている所があります。ですが、現実は中々上手く進まないのでイライラを他の人にぶつけることで「俺はあいつらよりも働いているから偉いのだ!」と自分に言い聞かせているのです。別の言い方をすれば、「働かないのはプライドが許さない。けど、現実が上手くいかないせいでストレスが溜まるから、鬱憤を誰かにぶつけて自己正当化したい」と解釈できます。 ⑥ 自分に酔っている 心理学的な話になりますが、「人は大変な思いをする程無意識的に自分が偉くなったと錯覚する」と言われています。質問者様が仰られているタイプの方もきつい労働を沢山することで自分が凄いと思い込んで他者に対して尊大になっている所があると思います。 ①~⑥の内容はお世辞にも良いとは言えませんが、どんな方にでも大なり小なりあります。質問者様が不快に感じるのは無理ないですが、裏を返すと本質を見失って可哀そうであると解釈できます。彼らの心理について知れば、多少余裕をもって接することも可能になると思います。 ・ 今後について 質問者様の考えられていることは世間一般の価値観とは違うかもしれませんが、社会の本質的な部分を見ているので決して悪い訳ではありません。その為、今後無理に「真面目にならなくては!」と自分に言い聞かす必要はないと思います。ただ、強いて言うなら「困っている人に対して積極的に協力する」・「相手に対して意識と理解の姿勢を持つ」といった点を意識するとより進歩できるはずです。  今後も本質を捉え、最善を尽くすことを意識されながら進まれて見て下さい。陰ながら応援させて頂きます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.10

私も、自分と違う人にはなる必要もないし、それこそ元々なれるものではないと思います。 昔のドイツの軍人のゼークトさんという人が、人材を四つのタイプに分けました。曰く「有能な怠け者」「有能な働き者」「無能な怠け者」「無能な働き者」です。 うち質問者さんは「有能な怠け者」か「無能な怠け者」かのどちらかになります。 もし「無能な怠け者」なら、ゼークト曰く「軍隊なら兵士がちょうどいい」ということです。自分から考えてやることはないけれど、やらせればやるのでまあなんというか「駒」として使うにはちょうどいいのです。 世の中、実は「いわれた以上のことはやらんでもいい」って仕事は割とあります。けれど多くの人にとってはそういう「ただいわれたことをやるだけの仕事」というのは面白くなくてやりたくないのです。でも質問者さんみたいな人は「いわれたことは(渋々)やるけど、いわれてないことはやらない」ので、兵隊のような駒にはちょうどいいのです。 もし質問者さんが「優秀な怠け者」なら、それこそ大将になれる器だということになります。 中小や零細と呼ばれる企業の中には、社長が一人で頑張ってる会社ってのがよくあります。社員は社長のいうことを聞くだけです。分かりやすい例だと、ちょっと前までの「いきなりステーキ」がそうでした。全部社長のワンマンで、それで成長してそれで潰れかかりました。 こういう会社では、もし社長が病気になったりアクシデントが起きたらもう会社全体が潰れかねません。だから「社長がグイグイ引っ張る会社」って一見いい会社に見えて実は「リスクヘッジができていない組織」なのです。 一番有能な社長って「自分が居なくても業務が回る組織」というのを作ります。その右代表が徳川家康です。どんなに将軍が無能でも、家老がしっかり支えて組織がちゃんと回るようにしました。だから徳川幕府は200年続きました。トヨタもそうですね。まあはっきりいって誰が社長をやろうと変わりません。社長が事故で急死してもトヨタが潰れるってことはないのです。これがソフトバンクだったら、孫正義氏が飛行機事故とかで急死したらそれこそれソフトバンクグループが潰れかねないですよね。 だからもし質問者さんが「有能な怠け者」なら、社会人数年目の今は「ただの使えない若者」ですけれども、管理者になったときに「エースに頼らない組織」を作ることができるのでそのときに本領が発揮されます。もし、「有能」な怠け者ならね。 「無能な怠け者」だったとしても、活躍できる場はあります。前述のワンマン社長は、質問者さんみたいな人材を欲しています。自分の頭で考えようとしないので、自分の命令に忠実だから。指示待ちでいいのです。そういうワンマンは「俺に断りなく勝手にやるな!」ってなりますから。 またワンマンの元で真面目にやると際限なく使われて消耗されつくされます。けれど質問者さんは何とかしてサボろうとするから、頑張りすぎて消耗することがない・笑。ワンマン社長にケツを叩かれるくらいでちょうどいいのです。またワンマン社長は原則パワハラ気質なわけですけれども、「怒られてもなんとも思わない」なら、いくらパワハラされても精神的に追い込まれません。 というわけで、質問者さんはきっと「めっちゃ優秀だけど周囲への当たりがめっちゃキツい何でも自分でやりたがるいちいち指示が細かくてうるさいワンマン社長」の下で働くのが合っているのではないかなと思います。

noname#255857
noname#255857
回答No.9

んーみんなが不真面目で適当やってると、その会社も 社会ももっと衰退というかここまで発達してないんです。 質問者さんが適当で生きられるのは、他の人の頑張りに よって作られた社会、会社の経営状況におんぶ抱っこ で助けられてます。 そこら辺を漠然と、もしくはしっかりと認識している その他大勢の人は、公平であろうとする心や責任感、罪悪感から 仕事は真面目にするものだと思い込みます。 皆が質問者さんのように頑張らなくなると巡り巡って 質問者さんの生活も脅かしかねません。 適度に他の人の頑張りの恩恵を享受しつつ、他の人にバレないように 手を抜くのがお互いのためでしょう。 最終的には大体の人間は自分を優先させますが、 ある程度モラルが守られる環境であれば自分さえ良ければ良い、 とまでは思わないものです。 質問者さんは最初からそのタガが外れやすいのかもしれませんね。

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1394)
回答No.8

アナタ様が、経営者であるとして、 アナタ様のような従業員を (長い年月)優遇できますか? できるのであれば、 いまいまのスタイルを継続させていれば OK ではないでしょうか。

  • x7bljpguT
  • ベストアンサー率37% (48/128)
回答No.7

多分真面目に働くの意味を誤解されているのでは無いでしょうか。 真面目に働くとは、自分にあてがわれた仕事を責任もってやりこなす、途中で投げ出さないという事です。 全力投球とか会社に貢献するとか時間厳守とかそういう意味では無いです。 それをよく表しているのが欧州での働き方では無いでしょうか。 基本残業無しでスーツも着なくて良いしスマホで音楽イヤホンで聴きながらでも途中で抜け出しても急に明日会社来れないとかでも許されてしまう。 ゆる〜い環境。 これはあなたが思うところの不真面目では無いですか? でも実際は彼らは責任持って働いてるし定時でも業務こなしてます。彼らに言わせれば真面目に働いてます。 自主的に責任持って働く事が真面目に働くと言う事です。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.6

私は、前向きに何でもするタイプです。 何もしたくない人のほうが多い中で、私のような人は、とても少数派でしょう。 転職は、何度もしたけど、転職するごとに所得は上がりました。 会社を辞めると、うちに来ないかと、誘いがあるくらいでした。 (今までとは別の業種です) 友人、知人たちには、いろんな立場の人がいます。 経営者もたくさん、従業員もたくさん。 何方の愚痴も、よく聞きました。 経営者も、従業員も、かしこい人もいれば、バカな人もたくさんいます。 従業員の中には、一生懸命働いてやっているのに、給料が安いとか、そんな人は沢山いますが、 経営者側からすれば、仕事もろくにできない奴ほど、文句ばかり言ってくる。 仕事ができる人は、短時間で終わらせ、残業など、遅くならないと言います。 仕事をまじめにしてきた人たちは、いろんな知識が豊富です。 考え工夫してきたことが、話の端々に、出てきます。 話をしていても楽しいけど、仕事を嫌いな人たちは、愚痴が多いように感じます。 面白くないですね、楽しくないです。 話の内容もあまりなく、飽きてしまいます。