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50代婚約者の生活について考える
- 私は50代女性で同じく50代の彼とは遠距離恋愛で現在婚約中です。今月婚姻届を提出する予定でしたが、躊躇しています。
- 私は地元北海道でアルバイトをかけ持ちして生活をしています。彼も北海道出身で長男、彼の母親はご健在で一人暮らしをしていますがこの先、息子に面倒を見てもらうつもりはないと言っています。(父親は既に他界)
- 彼が築いてきたキャリアを貫いて欲しい気持ちもあり、私が彼の生活をサポートすべくあちらへ行くか、彼自身も今の仕事を辞めるか、副業を増やすか悩んでる様なのでその結論を待つべきか、そして結婚は保留にした方がいいのか、何から先に決めたらいいのかわからずにいます。
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質問者が選んだベストアンサー
いつだって今日が一番若いのですから 優先すべきは「したい」と思うことから。 結婚はすぐにでも。 あなたが彼のもとに行くのもいいでしょう。地元に戻るのはあとからでもできるでしょう? 彼が戻ろうと言うならその時でもいいんだし。 動く気のある、動けるほうが動く。 それで見えてくるメリットも問題もあることでしょう。 でもこれからは二人ですから。 50年も生きたならそれなりに対応力も鍛えられているしある程度の諦めも経験してるでしょう? 二人の経験を活かして頑張ってみてください!
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- kairibaka
- ベストアンサー率27% (148/547)
12年努めて管理職になった会社がコロナで廃業してしまい、40代最後の年で転職、2県離れた土地へ引っ越し、最近妻を呼んで合流しました(妻がリモートワークに切り替わるまでしばらくかかりました) 職場がなくなる、そしてコロナ禍の中運よく見つけられた新職場の方が給料がいい、 それだけで他に迷いが生まれる余地などありませんでした。 一読して年齢出身地に関係なく、「働いて糧を得ること」について、そんなにも優先順位が後回しになるものかなあ?と感じました。彼、今現在働いていて、今一人で生活するうえで貯金を切り崩さなければならない時点で、何かもう異様ですよね。普通そんな状態で結婚だの親の面倒だの地元だのが、二の次三の次になるはずなのに、そうならない時点で、何かもう色々と冷静な判断ができなくなっているように思えます。 常識的な大人の冷静な判断なら、普通は結婚など論外だと思います。
お礼
ありがとうございます。「結婚だの親の面倒だの地元だの」全くその通りだと思います。危機感が無さすぎて、こちらが焦ってしまいます……ただここまで話せずにいた彼の胸中に何かしら理由があるのか、そして私がもしかしたらその話すきっかけを作ってあげられてなかったという責任も感じています。なので彼が今後どのような選択をし、仕事をしていくのかをしっかり聞いて、話し合い、出来ることは協力して、ひとつずつを解決して行けたらと考えています。 貴重なご自身の体験談とご回答をいただき本当にありがとうございました。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15962)
経済的に安定する方を優先するんじゃないかなと私なら思います。
お礼
ありがとうございます。その通りですよね。これからしっかり確認して行こうと思います。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (844/3158)
いろんなことを考えてしまうと踏み切れないですよね。私も、50を過ぎて結婚しました。貧乏でしたし、結婚後失業したりもしました。互いに支え合って生きてきました。9円もやしと30円うどんで、美味しいねと食べたりしました。生活は、苦しいけど何とかなると思います。最悪、生活保護もあります。 お二人に、その覚悟があるかが大きな問題と思います。私たちは、これが試練だと結婚しました。
お礼
ありがとうございます。なるほど「これが試練」と据え、覚悟して初めて1歩進めるのですよね。まだまだ結婚に対してのイメージと現実、将来(老後)、生活を理解出来ていなかったと思います。今回のことでお互いしっかり向き合って話し合いをして「結婚するためにはの土台を作る」から始めていこうと思いました。私たちも貧乏でも苦しくてもなんでも「おいしいね」「面白いね」と励まし合えるような夫婦になりたいです。 ご回答いただき本当にありがとうございました。勇気をいただきました!
- 0Q2EOUIGT5M
- ベストアンサー率77% (70/90)
結婚したい相手がいても、物理的な制約のせいで中々上手くいかないのは大変精神的に辛いと思います。私個人の意見になりますが、以下の2点が大切になるのではないかと感じます。 ① 結婚をもう少し後に伸ばす 出来るだけ早く一緒に暮らしたいという気持ちは解りますが、お互いの理解が不十分なままだと後々後悔することになりかねないと思います。彼氏さんと話し合うのも勿論ですが、質問者様自身の気持ちの整理も大事になるはずです。昔と違って現在は60代で新しく結婚する人もかなりおられます。その為、結婚が遅れたからと言って社会的な不利益を被る訳ではありませんので安心してください。 ② 住みやすい地域や、実家を利用する 質問者様自身、彼との結婚に当たって金銭的な問題が一番不安要素になっていると思います。ですが、実家(家賃を大幅にカットできます。)や住みやすい地域(雪のない西日本などでは、冬場の光熱費がかなり減ります。そして、都会だと公共交通機関が発展しているので自動車代を減らせます。)に移住するという方針を取れば金銭的な問題はかなり緩和されます。 ・彼氏さんと話し合う際に意識するとオススメな事について 彼氏さんと話し合う際ですが、以下の内容を意識してみると良いアイデアが浮かぶと思います。 ① 彼氏さんの生活費が苦しくなっている理由 彼氏さんの生活費が苦しくなっているのは彼の会社に問題があるのか、それとも彼自身の浪費癖が原因なのかをはっきりさせておくとのちのキャリアを明確に描きやすいです。 ② 彼氏さんの仕事が転職しやすい仕事かどうか 彼氏さんが技術系や営業系の仕事をされているのであれば潰しが効くので、そこまで給料が下がらなかったり、比較的早く仕事が見つかるといった可能性が高いです。ですがそれ以外の場合だと年収ダウンや入れる業界に制限が掛かるといった可能性がありますので転職はとどまった方が良いと思います。 彼氏さん自身の決断を尊重した上で意見を聞いてあげると、彼自身にとって最善の方法が取れるのではないでしょうか。 ・私が質問者様の立場なら 仮に私が質問者様の立場であれば、「節約の意識とと結婚生活後のイメージを考えた上で、50代後半~60代に結婚生活を再開できるよう彼氏さんと話し合って出来る範囲で行動していく」という選択を取ります。老後は不安だと思いますが、健康を意識して贅沢しなければ普通に生活できますので無理に心配する必要はありません。また、彼氏さんと一緒になれない気持ちは辛いと思いますが、お互いに連絡する頻度を増やしたりズームで話し合ったりして見るとそれも和らぐはずです。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。又、ご自身のご意見と具体的な話し合いの方法までご教示いただきとても参考になりました。「お互いの理解が不十分なままだと後々後悔することになりかねない」そうですよね。考え方は人それぞれ。相手の考えや思いを変えることは難しいなら自分の考えの妥協点を見つけながら折り合いをつけ結果をだす。一筋縄にはいかないのを覚悟しつつ、少しずつでも前進出来るように努力していきたいと思います。彼は会社を社長とふたりで共同経営していますがコロナの影響で大打撃……今年に入って少し良くなってきたのかも……?という状況です。もし転職することになったとして、営業職ならなんとか行けるのじゃないかと勝手に私が思っています。 「彼氏さん自身の決断を尊重した上で意見を聞いてあげると、彼自身にとって最善の方法が取れるのではないでしょうか。」ゴリ押しせず、まずは彼の話を聞いて、彼の生活を第一に考えてから、これからを紡いでいけたらと思います。 わかりやすい方法でご回答いただき本当にありがとうございました。前向きに考えるきっかけをいただきました。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1174/7076)
親の心配はないと言いつつ、貴方と彼の老後をどう思いますか? 貴方はアルバイトの掛け持ち。 彼は今年で貯金が底をつく。 どうしてそのような経済事情で「今月入籍」をお二人は決めたのでしょうか? お二人の老後をしっかりと話し合いましょう。 親の世話ではなく、結婚してどちらで暮らしても50代夫婦の老後は不安しかない経済状態ではないでしょうか? 入籍よりも、冷静にお互いの収入や保険や年金予想と二人で暮したらいくら必要なのか?の具体的に話し合うことをお勧めします。 入籍は焦りませんように。 結婚してからこんなはずではというトラブルも、夫婦だと責任もありますし、親に財産があっても書類や手続きなど実子はノータッチではいられないのですから。
お礼
ありがとうございます。「結婚してどちらで暮らしても50代夫婦の老後は不安しかない経済状態ではないでしょうか?老後をどう思いますか?」彼に出逢うまではひとりの老後をイメージし、少ないながらに積立をし、現在も将来の生活の足しになるようには備えてきてはいましたが、果たして彼は……?と考えると交際期間に無意識に見ない振りをして触れていない内容だったと思います。その仇というか現実が生活費という形で突然目の前に突きつけられ慌てふためいてしまった有り様です……結婚してからじゃなくてよかったとつくづく冷静に思いました。 これから仰るように、もっと冷静にお互いの収入、保険、年金、ふたりで暮らす場合の生活費について話していこうと思います。 今すべき事を教えていただきありがとうございました。
- hirokisake
- ベストアンサー率8% (54/657)
双方の親の面倒を見る必要が無いので有れば、 やがては親は死ぬのだから、彼と二人で生きて行く方が寂しくないです。 だから、その生活をになう彼の収入事情に合わせるのがいいです。
お礼
ありがとうございます。5年10年20年先、今とは変化している将来についても想像力を働かせ、相談していこうと思います。 「生活をになう収入事情」よくよく計算計画してみます! どうもありがとうございました。
- ji1ij
- ベストアンサー率26% (466/1738)
アルバイトの掛け持ちで生活をなんとかしてる 貯金を取り崩して生活してる おたがい、どんなキャリアをお持ちなんですか? どこの地に行っても同程度の収入は確保できそうに思う 生活費(出費)の少ない所で生活するのが良いと思うが
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 「お互いどのようなキャリアを」私は接客サービス、彼は営業です。傍から見るとそれぞれおかしな生き方だと思われるでしょうね。でも本人達はこれはこれで、その時出来る最善な方法だと選んでこうなったので、よしだと(私は)思っています。 「どこの地に行っても同程度収入は確保出来そうに思う」そうですね。それぞれの土地でそれぞれでも年代の方が毎日働いてらっしゃいますもんね。地に足をつけて自分が出来る事をコツコツと生活の為に働くのが生活ですもんね。生活費の少ない方(彼の元)を検討していきます。 端的にわかりやすいご回答を本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。お互いの家族に入籍を公言してしまった手前、今更こういう事になっているとは言えず1人で混乱し思い悩んでいました。「ふたりの経験を活かして」とのエールに力が抜け涙しました。皆様からのご意見に「それはそうだ。ごもっとも」と老後計画の甘さを痛感し、入籍については延期を考えつつも先を見据え、しっかり話し合い、納得の上で晴れて一緒になれる日を目標にこれから彼をサポートしていこうと思います。具体的な案やわかりやすい表現で各々回答いただき心より感謝しています。本当にありがとうございました。