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修繕工事会社の問題について
- 不動産管理業が依頼した事務所の外壁雨漏り工事に問題発生
- 修繕工事会社が不法投棄をして逮捕された過去あり
- ずさんな工事で状態が悪化したため今後の対処方法を悩んでいる
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質問者が選んだベストアンサー
雨漏りの修理は難しいです。 ①最初から専門業者に大金をかけて再現試験を繰り返して完璧に直す(桁違いの修理費がかかる) ②怪しい所のシーリングを1か所づつ直して雨漏りが止まるかどうか確認して止まらなければ別の場所を修理、を繰り返す 今回は②を取ったようです。 この場合は1度で雨漏りが直ればラッキーであって確実に直るわけではありません。 弊社でもビルで雨漏りがあった時に①の見積もりは数百万でした。 結果として②を採用して3回目の修理で直りました。 テナントには怒られましたが修理費は十数万で収まりました。 今回の修理費は特に高額ではなくシーリング工事に過剰な期待をしてはいけないという事です。 工事自体は行われており、業者に責任を問うべき案件とは思いません。 最初から業者が詳しく説明すべきですが、ちゃんと説明しない業者もたくさんいます。 不動産管理を生業とするのならいろいろな業者から話を聞いて修理についても正しい知識を身に着けることをお勧めします。
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- sirousagi1
- ベストアンサー率35% (730/2058)
まずは、その外壁修繕工事を依頼するにあたり、雨漏りの原因についての推察などの所見、修繕の方法や手順、施工後の状況の見極め等について説明はありましたでしょうか。 見積書の提示の際、大凡でも施工後の状況の見極めについて何らかの見積条件が無いと、依頼主との間で言った言わない、工事の範疇内、いや入ってない等の紛争に近いやりとりに発展しかねません。 ここで、価格の50,600円は、どこまでの責任と考えるかになります。 完全に止水までを想定したのか、次の一手を打つ前段だったのかですが、大抵は依頼者との合意があっての施工手段を取るのが前提です。 どちらでしょう? シーリング工事は、防水の10年保証対象外であるため、都度に直していく手立てしかありません。 しかし、「以前よりひどくなったようだ」とした状況と、「雨漏りの具合に何かありましたら連絡を・・・」。 こうした状況は、好都合です。 ・・直し切れていないようだ。手直しを要求する。・・ と、いえるんじゃないでしょうか。50,600円の価格のままで。 いかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 雨漏りの原因の推察等はされており、これで完全に雨漏りが直るのかというところは約束できない説明もあったようです。こちらも合意の上での工事発注は否めないです。 ご回答くださったようにシーリング工事は都度に直していく手出しかないので、今回も安い工事ですから致し方ないかもしれません。 逮捕される会社でもありますので関わらない方が無難かもしれないと考えております。 いろいろとご助言いただき大変参考になりました。 今後に活かして参ります。ありがとうございました。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
今回はシーリング工事代金50,600円は払ってしまって終わりにすると言う対応と、裁判をしてでも補修工事を無料でやらせるという選択肢があるが、代金を払ってしまって終わりにする方がよいと思う。 次回からは実績のある信頼できる業者に依頼することを徹底すべきです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 支払って終わりが賢明でございますね。 通常の修繕工事は信頼関係にある工務店さんに諸々を依頼していました。取引先の金融から今回の業者を紹介された経緯もあり、一度お試しでどんな工事をされるのか依頼しました。 結果よくわかりました。次回からは信頼できるお付き合いが続く工務店さんで徹底することにいたします。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2556/8268)
また呼んでもらって工事費を取ろうという作戦だったかもしれませんね。 その業者とは今後付き合わない方が良さそうですから、私なら勉強代だったと思って料金を払って終わりにします。 紹介してくれた銀行には一言伝えておくのがよいかもしれません。 次は紹介を受けても、自分で調べてから発注すると良いかもしれませんね。
お礼
勉強代と思って支払いして終わりにするのが賢明でございますね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
いつもご教示いただきありがとうございます。 今回もわかりやすい説明で納得いたしました。 ①は仰る通り140万近い見積額が出ていました。(ここは今まで諸々お世話になっている信頼できる工務店です。) 何分平成1年に立った建物でもありますから老朽化しております。 この数か月修繕の棚卸をしてました。 その際に、防災設備関係もしていなかったり(消防に指摘されたら交換しようという考えだったと思われます)、樋の破損もそのままになっていたり息子が「負の負債を今になってのしかかってくるなんて今まで何やっていたの」と憤慨していました。 優先順位があり今回のシーリング工事も直ればラッキーという思いで依頼しました。 雨漏りがシーリング工事で直るかどうかは約束できない旨の説明もあったと思いますので支払ってこれで終わりにしようと思います。 ご回答ありがとうございました。