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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工事請負基本契約と工事請負約款の違い)
工事請負基本契約と工事請負約款の違い
このQ&Aのポイント
- 建設業系の契約、施工台帳作成に詳しい方への質問
- 工事請負基本契約と工事請負約款の違いについて教えてください
- 契約書と約款の違いについても知りたいです
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質問者が選んだベストアンサー
約款とは、 契約などで定めた個々の条項のことです。 一般的には、あらかじめ定型的に定められた条項を記載したもののほうが通りがいいかと思います(保険契約約款とか) これだけでは残念ながら契約書とはいえません。 >客先に納得のいく説明をしなくてはいけません。 質問者様の勤め先で、請書で対応できる契約条件とは何でしょうか。 契約の際に契約書の作成が規定されていて請書で対応できる定めが無ければ、本来すべて契約書で対応です。 社内の規約で、請書で対応できる契約の定めがあり、それに則って請書で対応しているのなら、それが相手に対しての説明になります。 ただ書かれているような、継続的な基本契約を締結していないからと、金額関係なく請書であれば、法無関係をしっかりしている会社からは突っ込まれると思います。 大抵の会社は、請書=承諾書程度(注文請書程度)、もしくは事務の簡略化を図るため契約金額によって使い分けています。
その他の回答 (1)
- tamao-chi
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回答No.2
契約書として扱えるかは約款の記載内容等によります。 詳しくは下記参照してください。 http://www.mlit.go.jp/common/000030899.pdf
質問者
お礼
参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 当社では、基本契約とほぼ同様の内容を盛り込んだ定型の『建設工事契約約款』 にて対応していましたので、『C、注文書と請書+工事請負約款』が施工体制台帳に必要な 『請負契約』にあたりました。 国土交通省のHPにその部分が記載されていましたので客先に見せて納得してもらいました。 また、取引先にも再度基本契約の締結をお願いしまして、締結できそうです。 すっきりしました。 どうもありがとうございました。