- 締切済み
夫婦別姓活動で前の名前を名乗れない デメリット
こんにちは 夫婦別姓について、無知な質問で申し訳ないのですが 夫婦別姓の賛成の理由として聞く、苗字が変わることで 例えば功績?のある有名人が、苗字が変わることで、それまでその功績を残した人と思われない可能性があるとか これまでの苗字が使えないことで、同じ人と思われず活動に影響を与えるから、そういった人達に利点があるからと聞きますが そうなのですか?苗字が変わると、そういう外向け?の名前もちゃんと変えないといけなくなるのですか? 法律上?の名前は変わっても、そういう活動上の名前はそのままにできるのならば、そこにデメリットはあるのかなと思い質問させて頂きました。 一応述べておきますが、単純な疑問の質問です。 ご回答よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
ほとんどの場合には旧姓のまま活動することは可能ですが、パスポート上の名前は変えないといけません(旧姓併記は可能)。そうすると海外での日常活動ではいちいちパスポートの名前と日常活動上の名前が違うことを説明しなければならない場面が多くなります。かなりのストレスになりますよ。 パスポートに旧姓併記をしていないと名前が違うことの説明もできなくなり、活動ができなくなる場面もあります。
- spock4
- ベストアンサー率28% (291/1037)
内閣府男女共同参画局のホームページに記載がありますが、ほとんどの資格・免許での旧姓使用または旧姓併記認められており、社会活動上は旧姓使用に問題がない状況にほぼなっています。 ただ、同ページの金融機関の対応状況によると、金融機関(大手銀行・信用金庫)では、2/3以上が旧姓対応していますが、周知がされていないようで、利用率については定かでありません。 この結果のみを見れば、別姓を法制化するデメリットの方が多いような気がします(特に戸籍法や民法関連での法改正に多大な労力が必要になりそうです)。 https://www.gender.go.jp/research/kyusei/index.html(総務省の該当ページ)
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/4003)
国家試験を合格しなければ従事できない職業のお方は、結婚後も旧姓のままで仕事をするのは認められていますけど。納税などや銀行口座は新しい姓を使っているだけです。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
元々本名以外の、芸名などを使う文化があればそれでも良いのでしょうが、本名を使うのが『当たり前』という業界では、旧姓を名乗り続けるのは難しいでしょう。 研究職などのアカデミック界隈などは本名が基本なので困る、というのは聞いた事があります。 こういう事は業界自体の習慣、慣例が強いので「◯◯すればいい」と外から見て言うほど簡単じゃないんでしょうね。
- ishi_saya
- ベストアンサー率27% (84/310)
あなたの考える通りです。 政治家だって本名を名乗らなくて良いのです。 外向けの名を変えなくてもやっていけるはずです。 つまり、夫婦別姓論者がなんとかして理由をひねり出したいのです。