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体に良いものはまずい体に悪いものは美味しいと

体に良いものはまずい体に悪いものは美味しいと美輪明宏が言ってたのですがほんとうのですかm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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noname#255227
noname#255227
回答No.8

うわ~昭和によく言われてました。 うそです。 ミカンは体にいいし、腐ったミカンは体に悪いです。

その他の回答 (7)

noname#259322
noname#259322
回答No.7

科学的には正しくなく、 心情的には共感できる(正しいとも言える)というところです。 まず、食べられるものであれば、たいていのものは身体に良い面があります。 問題は全ての食べ物は、適正な量というものがあり、その適正な量を超えるか超えないかで身体に良い悪いが決まるのです。 適性な量を超えれば、どんな食べ物でも身体に悪いのです。 たとえば、塩。 塩は、現代では減塩しましょう!摂りすぎないようにしましょう!と言われる調味料ですよね。 しかし、塩は必須ミネラルといい、毎日食事から必要量を摂取しなければいずれ健康を害する、場合によっては死んでしまう、「身体にとって必要な栄養」でもあります。 「塩は適正な量なら身体に良い(必要)だが、食べすぎれば恐ろしい生活習慣病を招く」のです。 他の食べ物も同じです。 必要量、適正量以上摂るから「身体に悪い」のです。 もっとも、「適正量以内だが、あまり健康に寄与はしない食べ物」もあることはあります。 さて、なぜ、人間は一部の食べ物を食べすぎてしまうのか? そこに美輪明宏の発言の答えがあります。 原始時代、人間がまだホモ・サピエンスだった時代から、 生き物は「自分の身体を維持するのに必要だが、手に入れにくい食べ物」を好むように進化したからです。 もっと範囲を狭めると、おおむね、たいていの生き物はエネルギーになりやすい食べ物を好むように進化しました。 狩猟するか採集するかしか食べ物が手に入れられない時代に、こういう食べ物を好む個体は生き残りやすかったからでしょう。 生き物は、身体を維持するのに必須だが、手に入れにくくはない食べ物(たとえば水)や、消化の悪い食べ物(草とか)はそこまで食べたがりません。 でも、たとえば、食べればすぐ力が湧いてくるが、なかなか食べられない食べ物。 食べようとすれば走って逃げて行ってしまう生き物の肉や、限られた時期にしか実っていない種実、果物などがそうです。 つまり、高カロリーな脂肪や、エネルギーになりやすい糖分、身体を作る栄養素であるたんぱく質、これらが豊富な食べ物、そこに必須ミネラルの一つである塩… こういう要素が詰め込んだ食べ物は人間にとって嗜好性が高い食べ物です。 (※先天的・後天的に個人差はあります) そして、人間がこの性質を持ったまま、人間の社会は科学技術が高度に発展し、必要以上にこれらの食べ物を摂ることが非常に容易になりました。 大勢が、生まれつき好む食べ物をかんたんに必要以上に食べることができる社会が到来したのです。 だから、現代人は「食べすぎてしまいやすい」のです。 飢餓に適応して進化した何千万年もの性質は、100年やそこいらでは変わりません。 人間の身体は今でも、飢餓に備えた性質をたくさん持っています。 そこに、どうしても、「脂肪たっぷり・糖分たっぷり・たんぱく質たっぷり・塩か砂糖で味付け…」こういう食べ物を食べすぎてしまう、そうなるとどうなるか。 健康を壊すのです。 脂肪たっぷり、糖分たっぷり、塩たっぷり、こういう食べ物でも「適量なら」身体に良いです。 すぐにエネルギーになったり、必須ミネラルを身体に取り込めたりするのですから。 でも、思い出してください。 「必要量以上、適正量以上に摂れば、全ての食べ物は身体に悪い」ということを。 人間が美味しいと感じる食べ物は、エネルギーが豊富であるからこそ、食べすぎれば恐ろしい生活習慣病になりやすい食べ物でもあるんです。 美輪明宏の言葉はそういう意味です。 人間は、カロリーが高い食べ物を美味しいと感じやすい。美味しいからたくさん食べてしまう。 でも、必要量以上食べすぎてしまえば、結果は健康を悪くする。 栄養バランスを摂るためには必要だが、美味しいと感じない食べ物はまずいと感じる。 気持ちの上では、多くの人が理解できることでしょう。 いろんな定義として、科学的には誤った言葉です。 ただ、科学的な物の見方だけが唯一でもありませんからね。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.6

今の世の中はそうかもしれません。人間がまだサルぽかったころは食糧が充足することが無くて、糖や脂肪や食塩は慢性的に不足していてそれらを欲するように脳が要求するのは合理的だったが、今はそういった基本的な食糧は充足しているので、サルの脳はや余計になっている。サル脳だから充足していてもひたすら求め続けるからむしろ毒になっている。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1531/4613)
回答No.5

一理、あると思います。でも必ずしも正しくはないと思います。 「良薬は口に苦し」とも言われていますし、苦い青汁、酸っぱい 食品、などは体に良いがあまり好まれないものだし、珍味と言われる 魚卵のたぐいは痛風の症状を悪化させるプリン体を多く含み痛風持ち には体に悪い食材です。

noname#254897
noname#254897
回答No.4

それって薬のことじゃなくて?🙄美輪さんいったいなにを食べてるんだろ😑😞😩ジャンクフードのこと言ってるのかな🙄すごく偏見なきがするけど私🤔

回答No.3

ファストフードは美味しいと感じる人が多いですが体に悪いです 必ずしも真だということはできないでしょう

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.2

一理あるでしょうね。 売られている食品類のほとんどが糖分や塩分、脂分を多量に 含んでいると思います。 こういったものは、食べてうまいと感じます。 これとは逆の俗にいう味が薄いものは、あまりうまいとは 感じないでしょうね。 そういうことだと思います。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

うそです。

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