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株価が下がることの会社のデメリット
株というものは、最初に会社が株券を発行し、それを買いたい人が買うことで、その会社が返さなく良い資金を得られるというものらしいですが、 それによって得られる資金はこの株券の発行を売ることで、その後の株価の動きは、株券を持っている人同士が利益を得たり損をしたりするものの、会社自体には何の利害も無いはずです。 しかし創作などにおいて、よく株価が下がっているのを見て、社長などが「もうこの会社は終わりだ…」などとリアクションすることがあります。 それで会社の資金が減るわけじゃないのにそれは何故でしょうか。 株価が下がることによって会社が何か困ることはあるのでしょうか?
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株価は市場からの評価です 1)銀行から借金するときの評価ポイントの一つになる 2)社債を発行するときの評価点になる 3)株を売り出すときの価格になる もっとも多いのは(2)で企業は毎年の様に社債を発行し資金を調達してます
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- D-Gabacho
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質問者様がお考えになっている通り、株価が下がることによって会社が困ることは基本的にありません。 創作などで株価が下がっているのを見た経営者が「もうこの会社は終わりだ…」などとリアクションするのは、株価下落が会社を経営破綻させるということではなく、その株価下落が破綻しそうな経営状況を世間に知られた結果だからでしょう。 経営状況に問題がないなら、株価がどれだけ下落しようと、会社の経営には無関係です。
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ありがとうございます。 やはりそうなんですね
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
根本的に違います、一般の人はほとんどの会社の株主になれません、 なぜなら日本は小さい会社が多いので、市場公開されていません、 創業者の関係者が独占しています、つまり関係者で無いと、会社が 乗っ取られてしまいます、他人を信用する人は存在していません。 <それを買いたい人が買うことで、その会社が返さなく良い資金を得<られるというものらしいですが、 貴方が務める会社が乗っ取られると困るのは従業員です、そうなら ないように、会社は社員持ち株制度を採用しています、つまり安定 株主にならないと、外資に買われてしまうと、使えない従業員いら ないと、いわれる事は珍しく無いです。 簡単にいうと、賃金高い従業員クビにして、安い外国人採用して 、会社の利益に貢献してもらうとなります。
お礼
ありがとうございます。 よく株で会社乗っ取りみたいなことが創作に使われるのでそういうことだったんですね
- sumisan999
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ざっくり言うと 株価が下がる 業績予想が悪化が考えられる。 銀行が融資してくれない。 株を担保にしていたら追加担保を求められる。でも金も担保もない。じゃー金は貸せない。資金繰りできない。倒産などなど
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ありがとうございます。 信用度みたいなものなんですね
- aokii
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株価が下がることによって会社が困ること 資金調達が難しくなる:株式市場は、新たな資金調達を行うための重要な手段の一つです。株価が下がると、新しい株式を発行して資金調達することが難しくなります。 マーケットシェアの減少:株価の下落は、競合他社と比較して会社の信頼性を低下させることがあります。これにより、市場シェアを失う可能性があります。 従業員のモチベーション低下:株価が下がると、従業員の株式報酬プログラムの価値が低下するため、モチベーションが低下する可能性があります。従業員が会社に貢献するためのインセンティブが失われることがあります。 投資家や顧客からの信頼喪失:株価が下落すると、投資家や顧客からの信頼が低下することがあります。これにより、将来的な資金調達の機会や新規顧客の獲得に支障が生じる可能性があります。 企業価値の低下:株価が下落すると、企業価値が低下することがあります。このため、企業の資産価値や将来の収益性が低下することがあります。
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ありがとうございます。 やはり色々と問題があるみたいなんですね
お礼
ありがとうございます。 となるとたしかに財源確保のために会社にとって株価は高いほうがいいということなんですね