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夢は色んな人に言った方が良い?
質問です。 よく、「夢はどんどん色んな人に言った方が良い」って言われるじゃないですか。 確かに、会社を起業するといったような夢なら色んな人に会うことによって共感して協賛してくれる人たちが現れるのかもしれません。 しかし、そうではない〇〇家といった「一人で実現できる夢」ならば、果たして人に言う必要があるのか? って思うんですよ。 自分の目指している夢が地味だった場合、「へーそうなんだー。まあ頑張れ」とか下手すれば笑われたりするのがオチでしょうし、人に言う暇があったらさっさと自分の夢と向き合うことに専念した方が良くない? って思うんですよね。時間勿体無いですし。 何を隠そう、私の周りがそうだったからです。「〇〇になろうと思ってるんだよ」と声高らかに色んな人に言っても、「ふーん、そうなんだー」とか「うんいいんじゃない?」と言われて、 「あっ、協力してくれる人なんていないんだな……結局一人で頑張るしか無いんだな……」となんだか虚しくなりました。 そういう実体験もあってか、私自身、人から夢を語られても本当にどうでもいいって感じますし、本当に頑張れって気持ちです。 あの時、私の夢を聞いていた人たちもこんな気持ちだったんだろうなって思うと、今後も絶対に言わない方が良いのかなという結論に至りました。 人に聞いたり相談せずとも、googleやこういった質問サイトで調べれば答えを得られますし、必要な経験を得られるエンターテイメント(博物館とか講演とか)がこの世にごまんとありますし。 どんな手段を取るにせよ、結局は夢を実現した者勝ちかなって。 ですので、夢は自分の胸に秘めたままひたすらがむしゃらに追っていったほうが何倍も有意義だと思うのですがいかがでしょうか?
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- abiwirang
- ベストアンサー率39% (52/133)
夢について、どのように話すかは個人的な判断によるものです。夢を他人に話すことによって、自分のモチベーションが上がったり、助けを得ることができる場合もありますが、他人の反応によって挫折してしまうこともあります。 夢が個人的なものである場合、周りに話す必要はありません。しかし、夢が他人に影響を与える可能性がある場合(例えば、社会的な問題に対する取り組みをするなど)、周りに広く話すことは有益であるかもしれません。 また、夢を追いかける過程で、相談や助けを求めることは時に必要です。自分だけでは解決できない問題や、専門的な知識が必要な場合は、周りの人に相談することで解決策を得ることができるかもしれません。 総じて言えることは、夢を話すか話さないかは個人の判断によるものであり、自分自身が何を必要とするかに応じて選択すべきです。しかし、夢を追いかける過程で、他人のサポートやアドバイスを得ることは、よりスムーズに進むための有益な手段である場合もあることは覚えておいてください。
- dedypraja
- ベストアンサー率40% (88/219)
夢に関して、誰にも話さずに自分の中で秘めたままにすることも、一つのアプローチです。しかしながら、夢を共有することにもメリットがあります。 例えば、自分の夢に共感してくれる人が現れた場合、その人から新しいアイデアやヒントを得ることができたり、協力してくれる可能性があったりします。また、夢を人に話すことで、自分自身がその夢に向かって取り組む意欲が高まることもあります。 もちろん、夢を語ることが虚しくなる場合もあるかもしれません。しかし、それでも夢を追い続けることが自分自身の成長や実現につながる場合もあります。 結局のところ、夢を語るかどうかは、その人自身がどのような状況や目的を持っているかによります。夢を実現するためには、自分自身が納得し、自信を持って、自分なりのアプローチを選択することが大切です。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
具体性がないので何とも言えないのですが、例えば趣味の世界でも耳に入っていればどこでどう繋がるかわからないので悪くはないんじゃないでしょうかね。 マニア向けの有益な情報とか、そういえば〇〇さん…って話が出てきたりもするでしょうし。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
言った方がいい、というのは退路が断たれるという事で、良いという事でしょうかね。質問者が思うように笑われたりする可能性があるから、実現させないと恥ずかしい。だから、必死になって努力できる、って事だと思います。 誰にも言わないで、頑張っていても笑われる事がないから、無理そうになれば、すぐに諦められる。そういう側面はあると思います。 どっちがいいかは人それぞれになるでしょう。
- head1192
- ベストアンサー率20% (161/785)
同じ歌舞伎役者でも見解は分かれていた。 尾上松也(だったかな)は口に出さない派だった。 口に出すとその分何かが抜けてしまうとか。 中村壱太郎は出す派だった。 口に出して努力していれば「あんなに努力しているし望んでいるのだから、やらせてみよう」ということになるとか。 自分に合うやり方というのがあるだろうし状況に応じてというのもある。 「これがよい」と単純に決めつけられない。 周りの反応が薄いのは、周りの人間の聞き方もあるだろうが、それ以上に自分の話し方のせいである。 「相手が望む話をしているか」 「相手を引き込む話をしているか」 「相手が聞けるときに話をしているか」 ・・・ こういう対話術は、どの仕事にもついて回る。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
人に言うことで、それを自覚するとか、言った以上は実現させないとと いう気持ちになるという意味合いも有るんじゃないでしょうか?
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
因縁による。ふさわしく。