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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不定形耐火物)

不定形耐火物の熱伝導率と曲げ強度の関係を解説

このQ&Aのポイント
  • 不定形耐火物の熱伝導率と曲げ強度の関係について説明します。
  • 熱伝導率が高いと、曲げ強度は低下する傾向にあります。
  • 熱伝導率が低いほど、曲げ強度は向上することが期待できます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1544/2599)
回答No.3

次のURLの資料に掲載されている14種類の不定形耐火物について、曲げ強さ、熱伝導率、施工所要量(単位体積当たりの質量)をグラフにプロットして、相関係数R2を併せて表示させてみました。 https://www.emco.jp/_wp/wp-content/themes/em/img/dept/pdf02.pdf 曲げ強さと熱伝導率、曲げ強さと施工所要量は、無相関と言い切ってよさそうな結果であるのに対して、熱伝導率と施工所要量(単位体積当たりの質量)には明確な相関がありました。 気泡が少なく、アルミナや粘土の密度が高い方が、熱を伝えやすい(断熱性が悪い)ということですね。

tokada1106
質問者

お礼

グラフにまでして頂きありがとうございます! それぞれの相関関係がよくわかります! 曲げ強度と熱伝導率に相関はないようですが、単位堆積当たりの質量とは相関があるのですね。 耐火物の熱伝導率は気泡率に大きく影響を受けることがよくわかりました。

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その他の回答 (3)

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (801/3611)
回答No.4

前提条件がわからない 金>銀>銅>>>>>>ダイヤ ですが ダイヤは曲がりません

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  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (618/1110)
回答No.2

練り物だから焼成後は多孔質になるので、密度が高ほど熱伝導率も曲げ強さも上がる物が多いと思います。 ここの高アルミナ質そんな感じです。 https://www.emco.jp/_wp/wp-content/themes/em/img/dept/pdf02.pdf それよりも材質の差が大きいので「一概には言えない」が正解でしょう。

tokada1106
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1544/2599)
回答No.1

不定形耐火物とは、具体的にどのような品物でしょうか? 耐火レンガのように定形ではなく、形状の自由度があるような耐火物なのでしょうか? 品物に対するイメージを、ご質問者さまと整合させておかないと、トンチンカンな回答になる可能性がありそうです。

tokada1106
質問者

お礼

説明不足で申し訳ありません。 仰る通り「形状の自由度があるような耐火物」です。 鉄鋼やアルミの炉材となり得るものです。

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