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いずれ「ChatGPT>精神科医」となる?

患者が傷付く言葉を放ったり、5分診療など、当たり外れが多い精神科医。 ネットで精神科医のブログや動画を観ている方が入る情報量も満足度も上となった日なんて、お金を払ったのにダンマリの医者って何の役にも立たん!としか思えないんですよね。 ChatGPTが進化したら、病状のフェーズによっては、精神科医より効果ありとなる時が来るのでは? また、福祉スタッフのヤバさも現場で見た事がある身としては、最近よく見るロボットやペットが患者の会話相手になる様に、ChatGPTが会話相手になったら、とてつもない変化が訪れる気がします。 大昔の話にも対応できて、ボケてる人の支離滅裂な話にも合わせてヨイショできるとか優秀すぎるし、時間がないからとか、暴言暴力とか、そう言う事もない。 人が関わらない方が、どちらにとっても良い未来なのでは?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.1

精神科医に限らず、そう遠くないうちにほぼ全ての科目で病気の診断はAIに下されるのが主流になると思います。 患者が訴える症状、検査の結果、そういうものを入力すると、世界中の医療データと照合して病名を導くのです。 既にMRIなどの画像データの分析ではAIが導入されています。人間がしばしばする「見落とし」がAIには絶対にないからです。 病気の診断にAIが使われれば「世界に数十例しか報告されていない」ような極めてレアな病気にも正しい診断ができるようになります。今までは、その病気について知っている医師に出会えないとその病気だと判明することはできませんからね。 ただその反面、パソコンが自動的に診断を下してくれるので、医師の診断能力は著しく低下することになるでしょう。医師はただのオペレーターになってしまう可能性があります。症状と検査データを入力するだけなら、医師である必要もありません。 質問者さんのいうようなクソのような精神科医はいなくなるかもしれませんが、どこに行っても同じ「AI医師」しかいないということにもなるかなと思います。 いつでもどこでも、出てくるのはいってみれば同じ人なのです。つまり逆に選択肢がなくなるのです。AI医師で治らないならお手上げだから治らないですよ、ということにもなるのだろうなと思います。 だから精神科がAI医師メインになれば、精神科の疾患が治るかどうかは医療側の問題ではなく、患者の意志次第ということになってくると思います。「治らないのは医者がクソだから」の時代から「治らないのは患者がクソだから」の時代へ。

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