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入籍の日の失態を慰めてください…
入籍して4ヶ月の者です。入籍日に夫とそれは酷い喧嘩をしてそのまま入籍届を出してしまい、今でも思い出すと涙が出てしまいます。正直、夫と過ごしていて一番つらい日だったと言っても過言ではありません…少し性格悪い方法だとは思いますが、皆さんの入籍日大変だったお話を聞かせてくれませんか…?そんなのたいしたことないよ!って言ってほしいです。長くなりますが、わたしの入籍日のことを書きます。 入籍前から数カ月間同棲していて、二人共平日が仕事なので縁起の良い土曜日を選んで入籍をする予定で準備を進めていました。しかし、必要だった夫の住民票が未発行だったことが入籍日の前日、金曜日の夜に発覚し、既に住民票はどう頑張っても発行できない時間帯でした。家に帰っていたわたしはネットで対処法を調べた末、偶然私が別手続きの為住民票を発行していた為、夫の本籍地に入籍届を出しに行くよう急遽変更する事で難を逃れることができました。(当初は今住んでいる場所が私の本籍地と同じ自治体だった為、夫の住民票を持参して最寄りの役所へ提出予定でした) それが入籍日の直前のことだったこともあり直接話したくて、残業後急遽飲みが入ってしまったという夫の帰りを待つことにしました。しかし飲みが入ったというLINE以降全く連絡もなく、深夜終電もなくなりしばらくたった深夜にやっと、帰れなくなったからビジネスホテルに泊まるとLINEが入りました。 結婚式の予定もないので入籍日を大事にしたかったのですが、住民票も用意されず、前日には帰っても来なくて、大事にしたいのは自分だけのような気がして涙が止まりませんでした。 翌日朝帰りした彼はあっけらかんとしており、住民票のこと、帰れなかったことの謝罪もありませんでした。わたしが外出の準備している間はソファで居眠り。わたしは昨晩からの流れでなんの謝罪もないことにプツンと来てしまい、ほとんど口がきけませんでした。 その最悪の空気のまま、車で1時間以上かけて夫の本籍地へ。そのまま入籍届を提出しました。 その後車の中で、私の態度が悪いとか、彼の昨日からのことなどを言い合い、今まで見せたことないような大号泣するほどの大喧嘩となり、一番幸せを感じるはずの一日が、6年間付き合ってきた彼との一番思い出したくない一日となってしまったわけです… お互いにつらい記憶となってしまったことに後悔しかありません。謝ってこないのなら家を出る前にしっかり話し合うべきだったとか他の女性ならこんな最悪の結末にならなかったのではなど… 皆さんの傷を抉るような質問だったらごめんなさい。でも、うちもこういうことあったけど今ではいい思い出だよ!みたいなのがあったらお伺いしたいです!
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- inuusagi_8
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入籍日を特別視(神聖視)するから余計にお辛いのではないでしょうかね。と、あまり記念日を重要視しない側の女性意見です。 大したことにするかしないかは質問者様の気の持ちようだということはお分かりかと思いますが、そもそも入籍日を大切な一日に思うのは何故ででしょう。 夫婦としての最初の一日目だからでしょうか。 そこで派手に転んだのでもっと酷いこけ方をした夫婦はいないか、仲間を見つけて傷の舐め合いをしようとしているとも考えられます。 私は小さい頃、子供にとってはそこそこ重要な日である運動会で、派手に転び、立ち上がって走ったけれども足がもつれて、 さらに転んだという苦い記憶がありますが、 その経験は割と「気合を入れて臨んだ大舞台で派手に失敗したっていいじゃないか」というその後の気持ちの土台になっているように思います。 いくら気合だけ入れても、準備が整っていなかったら気持ちだけが空回りして失敗することってあります。 だから他人の失敗を見て自分は大したことないよ!って思うよりは、 どうして私は転んでしまったのかなと自分の失敗から目を背けずに、 次に繋がる発見をして欲しいと思うわけです。 >大事にしたいのは自分だけのような気がして涙が止まりませんでした。 自分にとっての大事な日は、相手も同じくらいの熱量でそうあるべきなのだということを押し付けてしまっていないでしょうか。 夫婦であっても同一ではない、 それほどまでに大切ならば、「独り」ではなく「一人占め」で愉しめるという視点に切り替える柔軟さがあってもいいように思います。 どういう点がお互いにとって歩み寄るべきことなのかという重要なポイントを「6年間知らずに」いたからこそ、たまたま入籍日に大きな地雷を踏んでしまったに過ぎません。 スタートで大喧嘩をしたならば、結婚後にやっぱりこの人と結婚して良かったと心底思って貰えるような感動を与える方にシフトしてみては? >謝ってこないのなら家を出る前にしっかり話し合うべきだったとか他の女性ならこんな最悪の結末にならなかった こう思うことで夫婦喧嘩は減るのでしょうか。 家を出ようとする直前にスケジュールを急遽変更して再協議、結構直前で担当者変更、ものすごく信用を失う提案ではないですか? やはり準備不足やコミュニケーション不足を感じます。 お互いに仕事が忙しく、コミュニケーションに時間が割けないということを理由にするのであれば、準備が整うまで入籍日再調整の方が円滑でしょうが、それはしないで圧縮スケジュールで強行すれば当日の問題発生リスクは当然上がります。 それでもどうにかそれ以上の事態悪化はなく一日が終わり、そのまま何となく生活が始まる。 日が過ぎれば、辛い記憶も徐々に薄れてくるでしょう。 質問者様も後悔はあってもいつまでも泣いているわけではないはず。 ただ、今後同じような地雷がないわけではありません。 そのための重要な教訓だったと思って、地雷を踏まないこと、もし踏んでしまって大打撃を受けないようにする対策を、あなたにとっては特別でも何でもない日々で積み重ねていくことはできるのです。 今度同じことを繰り返せば、次は夫婦の危機かもしれない。 今のあなたにとって、辛い痛みの記憶は洗い流すべきことなのか。 改善のための方法はそれでよいのか。 そこからまず振り返ってみることをおすすめします。 失敗こそが成長の機会だと私は思います。 期待しているような失敗談ではなくて申し訳ありません。
老人です。独り言みたいな感想を、修飾なしで、生で書きます。 実につまらない話だ。 余程、暇なんだなぁ! こんな、子どもじみた喧嘩などしていたら、100年人生なんかいきていけない。直ぐ、挫折、頓挫、破局、離婚だ。 喧嘩するなら、もう少し、大きな案件で結果せよ、だ。子どもをどうるとか、何人産むとか、家をどうするとか、・・・ 入籍なんて、どうでもいいんだよ。しなくても、いいんだ。そんなもん。 問題は、これからの100年人生を、自分たち夫婦が、どのようにして旅するかだ。たのしい家庭で、明るく豊かに生きるには、どうするばいいのか、考えることだ。 夫婦は、お互いに、信頼、誠意、嘘をつかない、隠し事をしない。このことを、夫婦の間に、固く固く、確認し、約束する。こんなことの方が大事なんだ。入籍とかは、土台、たいして意味はないのだ。 また、最大の、おかしなこと、最大の子供じみたことは、入籍がどうのこうの、このサイトに投稿することなんだ。まるで、小学生のすることだ。 もう一度、訊きたい。 夫婦は、お互いに、信頼、誠意、嘘をつかない、隠し事をしない。このことを、夫婦の間に、固く固く、確認し、約束する。 この作業は終了していますか? していないなら、すぐ、することだ! 失礼しました。謝ります。
お礼
長い人生、これからまた色々なことがありますよね。しっかり、これからのことを考えて生きることで、過去の悲しかったことなんて思い出話にできるようになればと思います。 ナーバスになりやすく、一人でぐるぐる考え混んでしまうところがあるので投稿しました。真っ直ぐなご意見、ありがたいと思います。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2427/16191)
入籍は式の前日で夫は県外から帰って、しなければならないことが沢山有って、その一つが私の背中を剃ること(和装だったので)で背中を 剃るということは、ある程度、脱がないといけない訳で、その状況なのに舅も舅の友達も席を外さず、その場に居ました。夫は後で「無神経でゴメン」って言ってたけど「席、外せ」ぐらい言って欲しかったです。
お礼
忙しい状況とはいえ、気遣いしてほしい場面ですよね…そして過去のつらい記憶を思い出させてしまうこととなり、すみません。 ご回答頂き、ありがとうございました。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2731/12290)
いい歳だけど、入籍届出した事ないですよ。出せるだけ、そういう思い出があるだけ幸せではないでしょうかね。一人は寂しいですよ(笑)
お礼
どんなことが起ころうと、入籍したことを、それだけでも幸せだと思う気持ちを見失っていました。悪い思い出という印象が強過ぎて、一番大事なことがわからなくなってはいけませんね… ご回答頂き、ありがとうございました!
- blazin
- ベストアンサー率50% (20298/40238)
個性あるあなたとの、個性ある思い出。確かに最高の日を最悪のコンディションで迎えてしまった。でも、スタート地点が一番下という関係は逆に言うとそれ以下になる事は無いとも言える。最高の日としてもし共有出来ていた場合···その入籍日の蜜月の感覚との比較で苦しくなっていた可能性だってある。→入籍したあの日は、あんなに二人で幸せを誓ったはずなのに。その後どんどん劣化していく関係を比較級で辛い苦しいと感じていた可能性だってある。もちろんスタートラインを最悪に設定してしまったというのも、それはそれでしんどい部分がある。でも実際として、スタート出来たという事実は変わらない。本当に最悪なのは、入籍の日にそこまで激しい喧嘩をして、入籍自体を取り止めるという展開。既にあなたと彼の間には、偉大な4カ月という入籍「その後」の時間が成り立っている。まだその余韻を引きずっている部分がある反面、どういう形であれ無事に入籍出来て、着実に足元が積み重なっている手応えも感じているはず。これ以上最悪は無いという形でスタートした以上、これからのあなたと彼の間にはプラスしか無い。あの入籍の日のぐちゃぐちゃに比べたらマシだ。比較対象になる辛い経験がある人の方が踏ん張れる。あの入籍の悪態が二人の未来を物語っていたんだ。そんな風には思われたくないし、思わせたくない。その部分も実はあなたと彼は「共通」している。入籍の日に関する思い入れに関してはあなたの方が強かった。人生で一番幸せな日という設定を彼はしていなかった。むしろこれから幸せを作り上げていくスタートラインとしてライトに捉えていた彼とは見事にすれ違ってしまった。既に6年という偉大な交際歴を経ての入籍は、彼にとっては良くも悪くも通過点。あなたは6年という交際歴の更にその「ピーク」として入籍を捉えていた。その部分の思い入れの違いがそもそもの喧嘩(着火)の発端になってしまっている。ゆっくりと深呼吸を。これからも4ヶ月の足元を丁寧に積み重ねていけるように。最悪を見せ合って、それでも進むを選んだ特別な二人。お互いにお互いを選んで良かったなと心からそう思えるように。あなたもしっかりパートナーとして関係を担っていけると良いよね☆
お礼
スタートできた事実というのはたしかに、今の私が見落としてしまっていたところだと思います。最悪な思い出として仕舞い込んでいたので、大好きな人と結婚することができた、という事実をもっと大切にしたいと思いました。 自分がこれまで見えていなかったことを気づかせていただきました。ありがとうございました!
- JP002086
- ベストアンサー率35% (1568/4470)
多分、旦那さんは入籍する際に何が必要か?を理解していなかったのでしょうね。 私が入籍した際は・・・・ 私の場合、色々あって独り住いになる際に「分籍」していた関係上「今住んで居る所が、本籍地で現住所」の状態だったんです。 で・・・・ 婚姻届け 全員分の名前OK! 全員分の印鑑OK! 妻の分は、全部用意できた!(うん ここまでは良かった) 婚姻届けと戸籍謄本を持って住民課に提出。(役所まで徒歩10数分。でも、足りない物が有っても戻りたくない) 私の身分証明となる物を持参していなかった。 とりあえず受け付けてくれた。 うん 確かに受け取ってくれた。 受付の担当者が「本日、世帯主となる方の身分証明を出来る物が確認できなかったので、確認のための書類を後日、送付されます」と告げられ・・・・数日後、届いた! 開封すると最初に目に着いたのは「事件」の文字。 内容的には「婚姻届けが*月+日に提出された。**日以内に異議が有る場合は、申し出せよ」の紙1枚。 この事が有って「ここでは、勝手に入籍出来ない仕組みになっているんだな」と判った事と「婚姻も事件なんだぁ~(そりゃそうだ)」と納得しながら笑ってました。 実家が、田舎な物で葬儀に関しても町内の方が手伝う所でしたので、幼い頃から役所に行って代わりに手続きをしていた関係で手続きに関しては慣れていたんですが、忘れ物をして笑い話になったのは、この事くらいですね。
お礼
入籍の日の思い出を教えていただき、ありがとうございます。当然のことですが、ほんとに人それぞれ、様々な思い出があるのですね… わたしが入籍日のことを、辛く悪い思い出、できれば思い出したくないものと思っていては、きっと今後も笑い話になるのは難しいのかなと思いました。 回答者様と同じく、色々あったけど無事、予定の日に入籍できてよかったと思って、あまりマイナスにばかり考えないようにしようと思います。ありがとうございました!
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2381)
まずは入籍おめでとうございます! そして・・・ 発想を逆転してみましょう!! 入籍の日が幸せのピークで、 あとは落ちていくだけの夫婦も多いものです。 そんな中、 あなた方夫婦は、 入籍の日が最悪のスタートだった! そうであれば・・・あとは登っていくだけ! これから幸せの上り坂が続くのです!! これから幸せを積み上げていってください。 そうすれば、気づいた時には、 入籍のエピソードが 笑い話になることでしょう。 ご多幸を祈念しております。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、暗い思い出だというイメージが強すぎて、そのような発想の転換は思いつきませんでした… 辛かったという感情に囚われず、しっかり前を向いて、明るい気持ちを忘れずに過ごしていこうと思います。 大切なことに気づかせていただきました、ありがとうございます!
- 名探偵 コナン(@FORSPOKEN)
- ベストアンサー率33% (333/999)
入籍日に起こった喧嘩やトラブルは、その日を特別な日として記念すべきものと考えていた人にとっては、本当につらいものだと思います。しかしそのようなことがあっても、その後に夫婦が良好な関係を築いていくことができる例はたくさんあります。時間が経つにつれ、その出来事が笑い話になることもあります。 私は個人的に、入籍当日に起こったトラブルとして、花嫁がかかとの高い靴を履いたために歩き方が不自由になってしまい、新郎とともに写真撮影をしていると、前かがみになってしまい、お腹の中の子どもに負担がかかってしまったという出来事がありました。それでも、私たちはその日を大切な思い出として、笑い話にすることができました。 また、入籍日にトラブルが起こった後でも、お互いがしっかりと向き合って話し合うことで、関係を改善することができます。例えば、夫婦でデートをしている最中にトラブルが起こり、喧嘩になったとしても、その後にお互いに謝罪をし、話し合いをすることで、お互いに信頼し合う関係を築くことができます。 最後に、入籍日に喧嘩やトラブルがあったことは、過去の出来事であり、その日を振り返るときには思い出のひとつとして受け止めることができます。しかし、それを今後の夫婦関係に影響を与えさせることがないように、お互いに話し合いをし、信頼し合うことが大切です。
お礼
入籍日の大切な思い出を教えてくださり、ありがとうございます。まだ入籍後4ヶ月と年月が浅いので、この出来事も過去の大切な思い出として語り合えるようになるまで、これからもしっかり、彼と向き合って行こうと思いました。 ご回答頂き、ありがとうございました!
- deepdiver555
- ベストアンサー率32% (491/1531)
喧嘩くらい大したことないですよ。 きっとこれからもっともっと大きな喧嘩をすると思います。 それはお二人の大事にしたいと思うポイントが合っていないから。 そこをきちんと話し合って伝えて双方の認識をすり合わせていくことが大事だとおもいます。 これが出来ないといつか心が離れますよ。 もっともっと辛いのは浮気では? 浮気が自分か相手かは関係なく、浮気について喧嘩するそして離婚、慰謝料やら相手への対応やら引越しやら何やら、子供が居ればよりもめる事でしょう。 これ以上の辛さは無いと思います。 それに比べれば大したことないですよ。
お礼
そうですね、もっと辛いことがこれからたくさんあるでしょうし、この経験がその時に活かされる日が来るかもしれません。 これからも共同生活は先が長いので、いつか、大切な過去の思い出として思い返せる日が来ればと思います。 ご回答頂き、ありがとうございます!
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
傷は悪い
お礼
最後の表現のところでしょうか…?もしそうなら、最後まで読んでくださったのに不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ここに投稿させてもらったのは、はっきり言ってしまうと回答者様が仰るように傷の舐め合いをするため、と言っても間違いではありません。本質的な解決にもならないし世間的に印象の良い方法でもないことも承知の上ですので、御尤もなご意見だと思います。 悲しいことや辛いことがあったときに、ナーバスに考えすぎてしまう癖があり、決してそうではないのも分かっているのですが自分が一番辛いような気持ちに落ち込んでしまうことがあり、そんなの泣くほど大したことじゃないよと言ってほしいための投稿でした。改善のための方法としてではなく、自分の気持ちを整理するために他人の失敗談を聞きたい、という、少し性格の悪いものです。笑 ご指摘のように、問題の根本から見直す必要があることも承知しています。 問題にしっかり向き合ったご回答、ありがとうございます。