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台湾は中国にとってロシアのウクライナに相当する?

のでしょうか。あるいは中国の一部だから内戦という事になるのでしょか。また習近平氏はプーチン氏と同じく武力行使を断行する可能性があるのでしょうか。

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noname#254153
noname#254153
回答No.8

>国共内戦の継続ということにはならないのでしょうか。 ↑ 台中の武力衝突が開始されたなら、質問さんの仰有る通りに、マスコミなら十中八九、「第3次国共内戦」と称するでしょう。 戦争とか紛争とか本来の使い方があるのに今は、ごっちゃ混ぜです。 日本史において、戦中当時、世論では「〇〇事変」と実際に呼称していたものが、戦後の平成になって以来、何時の間にか二段階特進の「〇〇戦争」と呼称している。実際に使用していた語句を撤廃し、都合の良い語句に置き換えてしまうことは、変更した語句に見なう史実に変更しないと辻褄が合わなくなる。 それを歴史の「歪曲」と言うものではないでしょうか? 過去に実在されていた語句が次々と消えて新しい語句に変わっていきます。 日本史は、時代が進むに連れてどんどん変更していきます。 新たに遺物が発見されれば、語句を変更する場合も当然にあります。 今回のは場合そうではなく、変更する根拠がありません。 時代と共に世論の肌を直接触れて生きてきた昭和時代の者と全てデーターに頼る平成時代の者と激論が耐えません。 だた、過去の国共内戦は両陣営共に「中国の統一」が目的でしたが、今回は台湾は「独立国家」を目的、中国は「統一」とそれぞれに目的が違います。

kaitara1
質問者

お礼

言葉も重要ですね。

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その他の回答 (7)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.7

>国共内戦の継続ということにはならないのでしょうか。 内戦は同じ国の中の対立であり争いです。台湾地域は歴代中国政府の支配下にあったことは一度もなく、台湾の中華民国と大陸の中華人民共和国は互いに独立した別個の政治体制として80年継続しています。内戦とは言えないでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

そういうものですか。

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  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (793/1659)
回答No.6

 似ていますが若干違います。 ・ロシアはウクライナを一応国と認めている。(ウクライナを自分の国にするのが目的ではない) ・中国は(日本も)台湾を国と認めていない。台湾を自国の領土にしようとしている。 ・台湾はバックにアメリカが付いている。  アメリカは、ウクライナに軍事介入しないといっていましたが、台湾には軍事介入するといってます。アメリカにとってウクライナはどうでもいい国。ロシアと戦争すれば第三次世界大戦。それよりこの戦争を長引かせ、金もうけ+ロシアの弱体化を狙っています。  台湾は航路の上も軍事上も重要拠点。中国が台湾を手に入れれば圧倒的有利になるので喉から手が出るほど欲しいです。しかし、アメリカはは圧倒的不利になる。そうなると第三次世界大戦を起こしたくないなんて言っていられない。軍事介入するでしょう。解っているので手が出せません。  中国は、なんとかアメリカに「軍事介入しない」と言わせたい。そうすれば安心して台湾侵略ができる。しかし無理な相談だと思います。  どこの国でも、自国が有利になるために内政干渉するのは当然です。アメリカが「台湾を守る」と言っている限り、武力行使はないと思います。

kaitara1
質問者

お礼

いずれにしても実際の戦闘が行われないことが最善なのではと思います。

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  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3076)
回答No.5

 独裁者にとって国民の命はどうでも良い存在です。  戦争で万の単位で人が死んでも問題ではありません。  新型コロナでは大量死していますが、最優先なのは中国共産党のメンツで人の命ではありません。  そういう人たちですからメンツのために戦争を選ぶ可能性は十分にあります。  中国共産党としては内戦にしたいでしょうが、アメリカがどうぞご自由にとは言わないでしょう。人権侵害なのは明白ですからそれなりの対応はするはず。アメリカがどう動くかがわからなければ戦争を選ぶのはリスクがあります。  残念ながら独裁者に常識が通じない事があります。

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noname#254153
noname#254153
回答No.4

日本もアメリカも基本的には中国も台湾も「一つの中国」とする立場です。 しかし、中国が台湾に武力行使すれば、アメリカは台湾領土を守る根拠は無いが、台湾市民を守る根拠を有してますが、結局、台湾の防衛と言うことになりますので軍隊派兵も有り得ます。 また、「内政干渉」と判断する国際世論も多いでしょう。 世界の過半数が「内政干渉」を理由にアメリカ軍派兵を反対する恐れもあります。 ウクライナとは丸で正反対です。 台湾弾圧問題もミャンマー弾圧問題も世界各国は、「内政干渉」を理由に中国政府やミャンマー国軍に対する支持(約50カ国)がアメリカや日本など民主国家の不支持(約25カ国)を倍以上大きく上回りました。

kaitara1
質問者

お礼

難しい問題があるのですね。

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.3

古来中華王朝にとって台湾は化外の地(化け物が住む地)と呼ばれ、一度も統治したことがありません。明治維新後、日本が占領し、その状態が第二次世界大戦後も続いていました。戦後1946年から始まった国共内戦(毛沢東の中国共産党と蒋介石の国民党の争い)に負けて、蒋介石の国民党軍が台湾に逃れ、中華民国政府を台湾に移しました。当時の国連の常任理事国は毛沢東の中華人民共和国ではなく、台湾の中華民国だったのです。つまり毛沢東から習近平に至るまで中国は一度も台湾を支配したことがありません。かりに習近平中国が台湾を攻撃し占領するようなことがあれば、内戦ではなく完全な侵略戦争です。ウクライナとは較べられません。

kaitara1
質問者

お礼

>かりに習近平中国が台湾を攻撃し占領するようなことがあ>れば、内戦ではなく完全な侵略戦争です。 国共内戦の継続ということにはならないのでしょうか。

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8653/18508)
回答No.2

中国にとってロシアのウクライナに相当するのは台湾ではなくて満州とか広東とかでしょう。歴史と重要度が違います。

kaitara1
質問者

お礼

歴史的には日本にも関係があるのでしょうね。

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回答No.1

ロシアのウクライナ侵攻を、そのまま中国と台湾に置き換えられる。その恐れはある。と私は思う。やったもの勝ちである。

kaitara1
質問者

お礼

ウクライナと違って台湾の問題は内政干渉という事になるのかなと思いました。

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