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終活と銀行/証券口座

70代男子、妻子あり。 終活の一つとして、銀行口座と、証券口座(インターネットのみ)の処理に就いて、経験のある方、詳しいの方のご意見をお願いします: Q1: 銀行口座を解約すると、それに紐づけされたインターネットバンキングは自動的に(別途手続きをしなくても)機能停止になりますか? Q2: インターネット・バンキングは、もし自分が何の処理も出来ずにいた場合(事故、認知症)どうなりますか? 家族はインタネット上の手続きは出来ないとします。 Q3; その他何かアドバイス・ご意見があればお聞かせください。

みんなの回答

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4091/9256)
回答No.3

おはようございます。 Q1は紐づけ口座の種類によると思います。元の口座と同じ口座番号であれば付帯するインターネットバンキングサービスも同時に解約になりますが別口座であればそれぞれに手続きが必要でしょう。これは定期預金など口座番号が違う預金も同じ扱いになります。 Q2は電話での問い合わせと書面、郵送による手続き方法が必ず用意されていますので事前に確認なさっておいてください。 Q1いずれの場合も10年間口座利用が無ければ休眠口座として扱われ、権利を失う場合があります。実際の手続きは金融機関や相続の方法によって異なることもありますので、手続きを行う際には口座のある金融機関にそれぞれ確認を行ってください。 証券の相続では一般的に、故人名義の証券口座を解約し、証券を換金して相続人に払い戻しをすることができません。 相続による移管・名義変更は同一証券会社の口座でないとできませんから新たに口座開設するかあらかじめ用意しておく必要があります。 ネット専用口座でも同じです。 エンディングノートに口座一覧と各カスタマーセンターの電話番号を記しておかれるといいと思います。ただ相続人であることが証明できないと故人の口座については有無すら教えてもらえません。 いろいろ備えておかれるに越したことはないです。

e-toshi54
質問者

お礼

アドバイス、ご意見ありがとうございました。 インターネット・トレーディング口座は時期をみて、株式全株売却、その後口座解約をすべきと考えています。それもボケないうちに・・・。 最終的には徒歩五分の銀行口座に、全額まとめようと思っています。

  • w4330
  • ベストアンサー率25% (377/1477)
回答No.2

インターネットバンキングとは自分の銀行口座をインターネットから操作する事のことです、銀行口座を解約すると操作する口座がなくなるのでインターネットから何もできません。 あなたは別の意味でインターネットバンキングを捉えてるのではないでしょうか? もし、証券会社のサイトから操作しお金を銀行に移したり、銀行から証券口座へ移したりする事をインターネットバンキングと呼んでるのなら、銀行口座を解約しても証券会社の口座は残ります 証券会社の口座も解約してください 一般的に終活するなら証券会社の口座は解約する、銀行口座は普段使ってる口座にまとめ、他の口座は解約する 自宅には葬儀に使う現金を用意しておく

e-toshi54
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 回答者様のおかげで、今現在の疑問は大体解けました。概ね回答者さまのご提案の通りに進めたいと思います。 株式は配当金や株主優待が毎年ありますので、自分の健康寿命を鑑み、いつ解約するか模索中です。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

A1: 銀行口座を解約すると、それに紐づけされたインターネットバンキングは自動的に(別途手続きをしなくても)機能停止になります。 A2: インターネット・バンキングは、もし自分が何の処理も出来ずにいた場合(事故、認知症)、長期間に渡って、何の処理も出来ずにいた場合は、口座が休眠預金になります。例えば、10年間、取引などがなく休眠預金となったお金は、金融機関から預金保険機構に移管されます。その後、民間団体を通じて、子ども若者支援、生活困難者支援、地域活性化等支援の3分野において、NPO法人などの民間団体が行う公益活動に活用されたりします。 A3: 預金口座の一覧表を作って、家族に渡しておくことをお勧めします。

e-toshi54
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 一覧表は作っておこうと思っています。

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