遊べないけれど、遊び「たい」という気持ちが溜まってきているのはプラス。あなたにとってお友達という存在がそれなりに大事なポジションを占めているという事が分かったとも言える。遊びたいと思う友達がいるという幸せ。しかも、ただ遊べば良いという訳じゃない。遊びを楽しめるコンディション(心の余裕)があってこそ。無理やり削るようにスケジューリングをしてお友達と会っても、楽しめない。せっかく会ったんだからこの機会を無駄にせず、有効に活かさなきゃと頭で考えてしまう。友達相手に頑張ろうとしてしまう。そんな状態で会っても、トータルでは疲労感の方が残ってしまう。今のあなたもお友達も、少しコンディションが整っていない。そもそもお友達は、無理して分かち合う存在じゃない。その時その時の適量がある。あなたのお友達は、今(以前ほど)会えない状態も仕方が無いと思っている。以前よりは優先順位が下がっている事を特に気にしていない。あなたはちょっとだけ気にしている側。自分が社会人という立場にあるからこそ、学生のお友達とはリズムやペースが合わなくなる。それでも、本当に必要とし合える仲なら繋がっていけるはずだ。そう思っていたあなたにとっては、今の状態はちょっと複雑。相手から誘われたり連絡が来る事が少ない=友達としてあまり必要とされていない。環境の変化によって縁が細って、弱ってしまう事を半分は仕方が無いと思い、半分は残念だなと思っている。まさかの友は、真の友。こちらから連絡すれば何とか繋がるお友達はいるけれど、ふとした瞬間自分が他のお友達から全然必要とされていないという寂しさに包まれてしまう時もある。社会人と学生では違うんだし、私自身今そこまで余裕が無いから、仮に必要とされても上手く対応出来ない。それでも、もう少し友達から必要とされたいなという欲はある。自分から誘って成立する遊びも楽しいけれど、相手から誘われるという評価を浴びて、友達から必要とされているという手応えを感じて、余裕を持って友達関係に向き合いたいあなたもいる。ゆっくりと深呼吸を。以前と比べない目線で友達関係に向き合える心のゆとりも必要。同時に、あなた自身が友達と関わりたいと強く思う時は、その気持ちにも嘘をつかず正直に行動する。お友達から必要とされたいなら、あなたもお友達を必要としていく。そんな柔軟な対応は必要なんだと思うからね☆