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加盟前の選手獲得
実現性の問題はともかくとして、 もし、2005年はダメだが2006年から新チームの参入を認める、ということになった場合 まだ加盟していない(仮称楽ドア)が、ドラフト会議を無視して、たとえばダルビッシュ君とか涌井君と契約してしまってチームを作る、というのは有り、なんでしょうか。 ライブドアに対して「チームも持ってないくせに」と言ったオーナーがいたそうですが、じゃあ、先にチームを作るのはいいのか?という疑問が湧きました。
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- yomyom2001
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プロ野球機構が新規参入を認めない以上、ライブドアも楽天もアマチュアですよね。そのアマチュアがチームを作って、そのクラブチームに入りました、ということで可能なはずです。 社会人のチームはみんなアマチュア選手として、プロのドラフトとは無関係に選手を入団(入社)させてます。 例えばダルビッシュがドラフトで指名されても拒否してライブドアに入ればいいだけの話だと思います。 ところがプロ野球機構はこの問題でもクレームをつけてくるような気がします。 なぜなら、来年からプロに参入する予定を隠して、高校生や大学生、社会人などから有望な選手を根こそぎチームに取り込んで(もちろん選手との間では来年プロに入るからね、という密約を交わしておきます)プロ野球機構に新規参入を申請する、ということが可能になってしまうからです。 選手たちは1年間だけ練習生みたいな身分をがまんすれば翌年にはプロの選手になれるわけですから、よろこんで集まると思います。今現在でも既に、ライブドアに入りたいという選手がたくさんいるらしいですから。 ですから、プロ野球機構が「チーム(球団)の体をなしていないものは審査の対象にはならない」と言ったのは、機構側にとって却ってまずかったんじゃないかな、という気がします。ドラフトや逆指名などの制約を受けずに、プロ入りを前提としたチームを作ることを奨励したようなものですからね。 わたしの推測では、前年のドラフト会議に参加していない球団は、翌年からの新規参入は認められない、尚且つ、ドラフト会議前に存在するアマチュア・チームの全選手は当該ドラフト会議の対象となる、みたいな規約を作るのではないかな?と思います。 シダックスの野村監督が心配しているのはその点らしいです。シダックスが来年から新規参入を申請した場合、今年のドラフト会議で、シダックスの全選手がドラフト対象とされてしまうのではないか・・・? 志太会長も今の全選手を持ってプロに加盟できるのなら、やってみても良い、みたいな考えのようです。
お礼
ありがとうございます。 現在のリーグに加盟してなくても「プロ」にはなれますよね。(最初のプロチームが出来たときには、リーグも機構もなかった。) シダックスが「プロ宣言」して、契約選手として登録すれば、ドラフト指名しても意味がないことになります。(商法の関係で) バレーボールの大林さんなどは、「プロ」契約しながら「アマ」選手とVリーグを戦っていましたが、社会人野球は「プロ」を入れて試合をしないでしょうね。