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上咽頭とめまいの関係について
めまいの症状で半年以上苦しんでいます。 色々な治療をうけてきましたが、むしろ症状がひどくなっています。 先日、大学病院でめまいの診療をしてもらった際に、「上咽頭がはれている」と言われて、上咽頭を口の中から、特殊な器具で激しくつつかれる治療をうけました。今までに感じたことのない痛みとかなりの出血がありました。 この治療について詳しく説明されていないし、色々調べても「上咽頭とめまい」の関係がわからないので、非常に不安です。このままこの治療を続けて受けていいのかわかりません。 詳しい方、教えてください。
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めまいを専門にやってる先生でこの治療をされてる方を知ってます。彼いわくこのすぐ上方(と言っても頭蓋内ですが)に下垂体がありこの近辺に自律神経中枢があり、ここを刺激して自律神経を活性化させるとめまいが良くなると言ってました。 ただ後日学会で日本耳鼻咽喉科学会の理事長が批判的な意見を述べていました。 昔は鼻腔衝撃療法と言って鼻に綿棒を突っ込みごりごりすると、自律神経が活性化され、あらゆる頭頚部の不定愁訴的疾患に効くと言う治療が喧伝されており、この名残りではないかと思いますが、今ではあまり一般的ではない様に思います。 この程度しか判りませんが、あまり教科書でも見たことがない治療です。参考にならずにすみません。直接先生にお聞きになられてはいかがでしょう。
お礼
早々にお返事ありがとうございました。お礼が遅れてすみませんでした。 その後、上咽頭の治療は受けず、めまいの治療のため、ほかの先生にかかりましたが、異常はみつかりませんでした。 また何か有用な情報がありましたら、宜しくお願い致します。