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なぜブログをするのか

外国の方が、なぜ日本人は日記を公開したがるのかと言っていました。 なぜでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.3

多分、「承認欲求」が 日本人には強いのだと 思われますけどね。 その理由も日本人は 「出来て当たり前」と 言う風習が根強いので コンプレックスがあると 「自信」が無くなります ですからSNSで自分の事を さらけ出して認めて もらいたいのですよ。

その他の回答 (9)

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/3998)
回答No.10

ブログには必ず広告がくっついてくる。誰かさんがブログを一瞬でも見れば、ブログを書いた者にお金が支払われる。 最初は月に1000円程度でも、10年もやっているとコンスタントに月に20万くらいも稼げるようになると。中には30万以上も毎月稼いでいる人も個人的に知って、入金も何度も見せてくれたので、大風呂敷じゃなし。

回答No.9

私は10年以上前からブログをしていますが、「日記を公開する」というより「個人で情報発信をする」という形式で使っています。

  • mario0529
  • ベストアンサー率15% (451/2947)
回答No.8

自分の好きな物への気持ちをずっと覚えていたいからだと、感じます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.7

日本で最古の日記は、紀貫之の「土佐日記」です。おおよそ千年前の日記文学です。ほんの数十年後に「世界最古の長編小説」とされる源氏物語が書かれますから、日記文学も世界最古クラスで存在していました。 ですから平安時代から貴族なんかが結構日記を残していたのです。それで元寇のときに台風が来たことなんかが分かっているのです。当時の都の貴族の日記に台風が来たことが書かれてあるので、その1日前に九州に台風が来たと推測できるのです。 幕末に江戸の商人が丁寧な日記を残していて、それで当時何が起きていたのか、世相はどんな感じなのかが今に伝わっています。これは当時を知る貴重な資料になっています。 歴史学者の磯田道史さんは幕末から明治初期にかけての当時の武士の日記と台帳を見つけて、それを元に「武士の家計簿」を書きあげました。当時の武士の経済事情や習慣などがよく分かる内容となっています。マメに家計簿をつけていたんですね。 かように、日本人というのは千年前からマメに日記をつける民族だったのです。ヨーロッパでは教会がそういう記録を残していたのですが、日本では貴族や市井の人々が自主的にマメに記録を残したんですね。 というわけで「日本では千年前から日記をつけるのが大好きな民族なのだ」と説明するのがいいのではないかなと思います。 ちなみに最近なにかと話題のTwitterも、黒字なのは日本くらいのものでした。日本人は「文字で記録を残す」というのが大好きな民族なんですね。和歌や俳句といった文化もありますしね。

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2080/3618)
回答No.6

ネット老害から言わせてもらうと、黎明期には個人のホームページを作って公開するのが一部で流行りました。 しかし、比較的作成難易度が高く公開する内容も特にないような一般人たちには手が出せないものでした。 その後、ブログの登場によって一気にハードルが下がり有名人たちもこぞってブログを開設し日記的な使い方をしたためにブログ=日記のようなイメージが出来上がりました。 誰かに見てもらいたいというよりは単純に日記帳として使っていた人も多いと思います。 ネットが全世界に公開されているということは知っていても自分のブログ見る人なんてほとんどいないだろというネットリテラシーの低さもあると思いますよ。 個人情報ダダ洩れじゃ無ければまぁいいんじゃないかとは思ってますが。

回答No.5

「日記」と言いつつ、実は日記ではありません。 ネット上の「共有」目的の「備忘録」「自慢録」「妄想録」であることも。 あまりリアルで失敗した事、イケていない(と思っている)ことは書きません。 必要であれば盛ります。 今はブログに日記を書く人も減って、FacebookやInstagram、TikTokに流れているかと。 マジモノの日記は公開しませんよ。

回答No.4

・承認欲求が満たされる ・宣伝ツールとして活用しやすい ・売名しやすい ・利益が出やすい ・発信を主に活用しやすい ・履歴が見やすい ・使いやすい ・飽きにくい ・SNSでも他者との距離を置きやすい ・マイペースで投稿できる ・とある広告代理店の影響 このあたりでしょうか。 ブログでステルスマーケティングが流行った時期もありましたね。

noname#255857
noname#255857
回答No.2

人に興味を持ってもらい、繋がりたいから、だと思います。 コメントや訪問者があれば嬉しいのはそのためです。 もちろんアフィリエイト公告で利益を得たいだけの人や、 企業や政治的な活動で知名度などを上げたい場合もありますが。 毎日友達とパーティーする人は不要でしょう。 仕事して帰って寝るだけだと世間から取り残されてるような 寂しさがありますからね。 そういうのを埋めてくれるんだと思います。

回答No.1

日本以外の国だと自分のサイトは、 何らかの技術的な物のレポートなり研究だとか 新しい商品のインスピレーションだとかそういうものが多いですね。 確かに、日本のサイトはそういう傾向があるのかもしれない。 これって「右習い制度」の残骸なんじゃないかな~ 日本って他人に干渉をされたくない気持ちがあるのに、 他人を見て自分も同じ動きを出来てるか?と心配になる 要素はあると思いますね。 別にサイトを立ててそれに従え~とやってるわけじゃなくて、 他の人が他の人の行動を見て自分の立ち位置を作ろうとする傾向から サイトを立てたとき何を書けば点数になるか?が 「日記」になったのではないだろうか?と 私は感じてます。 一度しかない人生なのに、名前を残そうとはしないのかもですね。 が、他人は他人なので、不干渉はいい事でしょうけど。