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小学校校舎ボロ過ぎてヒビが入っている
築50年の小学校校舎で床や壁や柱の至る所にヒビが入っています。なぜ直さないのでしょうか床も割れたり、端っこが黒くなっていて欠けたりしているのに全く治していません。しかも隣の市で新しい小学校ができてその小学校はすごく綺麗でヒビ一つありません。なぜ地域でここまで差があるのでしょうか。
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- fujic-1990
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> なぜ直さないのでしょうか おそらく、財政に余裕(カネ)がナイ、ということなんだろうと思います。 あるいは、何年後かに、全面的に建て替えようとか、廃校にしようとか考えているのかもしれません。 > 隣の市で新しい小学校ができてその小学校はすごく綺麗で 小学校はおそらく県立とかではなくて、市町村立だと思います。「地方自治」が大原則ですので、自治体に財政力に違いがあれば運営に違いが出るのはしかたのないことです。 かつては、地方交付税交付金というのが潤沢で、国は自治体毎にあまり差が生じないように配慮していました。 が、国の財政力も厳しくなったせいで、交付金を十分渡せなくなってきたので、その内、A市の子供たちが揚げパンにデザートに美味しいメロンを食べているのに、B町ではただのパンにリンゴを半個、さらにC村の子はただのパンだけのデザートなしになるだろう。 そうなってから「合併を」とか言ってもA市市民は断るだろうから、そこまで行かないで有権者が「気が付かない内」に合併させて「拡大A市」全体の子がただのパンとリンゴ半個は食べられるようにしておこうと国のお役人様は考えました。 それで「今なら補助もするし、公債発行も認めるよ~」とか特典をつけて「格差が眼に見えないうちに」ということで市町村合併を推奨しました。 「平成の大合併」というんでしたっけ。新潟市は合併して人口を増やし(実態はなにも変わりません)、政令指定都市になれました。 ところがそれぞれの考え、例えば「イヤ、行政の中心がAに移るのはイヤだ(顔の見える行政がいい)」とか言って合併を拒否した村などもあります。なので、両自治体の間には大きな財力差が出たのです。 ということで、そこまでの差が出たのは、簡単に言えば「判断ミス」です。 が、それぞれの考え方の違い(財力よりは「顔の見える行政」を選んだ)の結果ですから、「選択の違いで、ミスではない」とも言えます。
- nekoojisan
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同じ市内の他の小中学校はいかがでしょうか? 順次、改築等がなされていませんか? 学校の立て替えや改築には、国から1/2から1/3の補助金がでますので、市の予算範囲で順次改築していくと思います。 当然、地震や風水害に対する危険性の高いものから行いますし、少子化で統廃合が予定されているならば、行いません。 市の広報誌などに、今後の予定が掲載されていると思います。
- Appropriate
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小学校校舎の老朽化による建て替えが検討されない限り予算は当てられません。 耐震対策はしてあると思いますのでしばらく我慢するしかありません。
ヒビをいちいち直してたらものすごくお金がかかります。 どうせすぐヒビは入るし。 壁のヒビくらいなら耐震強度とかには影響は無いですからね。 >なぜ地域でここまで差 世の中は平等ではないし、平等である必要もないので 比べるだけ無駄です。法や行政は平等でないとだめだけど。 新しい校舎の恩恵をすべての地域のすべての年代の 人が受けられるはずもないです。 強いて言えば新しく出来た学校に通える年代、地域に 住まなかったせいで差があるのです。
簡単に予算の問題です。 町長選や地方議会選挙の時に候補者に問題を投げ掛けてみるのも一つの解決方法です。