• 締切済み

鉄道の橋が流された場合

鉄道において、橋梁が大雨で流されると、復旧に時間がかかるのはなぜですか。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.3

橋梁ということは 橋の全体 橋脚まで根こそぎ流されたということですね。 それは時間がかかるのは当たり前です。 橋脚がしっかり残っていれば早くできますけど 全てをゼロからですからね。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4486/11070)
回答No.2

状況や企業規模などで一律ではないと思いますが 支援物資や人員派遣のために道路を優先する場合が多いです 工事業者の数が限られる 何処を優先させるか?も権力や資金の差が出てしまう場合も多いです 鉄道会社が自分で橋脚を造る訳ではなく 専門企業に頼んで作ってもらう必要がある そのためには工事費用が無いと復旧できない 企業資金の差で違いが出てしまいます 地方の第三セクターなどは民間の弱小企業と同じ 復旧費用を捻出するまで時間が掛かる場合が多いです 昔々の国鉄時代なら国が税金を使うので早かったんですけどね そのお金の使い方に問題が多かった事もあるんですけど

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3067/6902)
回答No.1

鉄道の橋に限らず、ふつうの道路の橋も架け替えなら1年以上はかかります。 河川の堤防の強度確認や補強工事方法・設計が終わったら、周辺住民への工事・復旧概要などがの説明。 これらが終わらないと、実際の工事が始まりません。 実際の橋脚の工事が始まるのは、橋が流されてから半年以上後からでしょうね。 堤防を掘削したり補強工事をしたり、川を流れる水を止めるので、水が少ない時期に河川の底を掘って橋脚の工事を始めたり・・・ だから、架け替えが1年くらいで完成すれば早いほうでしょう。 まあ、完成が2年くらいはかかるでしょうね。 ちなみに、長野県の上田電鉄の台風の大雨で千曲川り橋梁が大雨で流されましたが、架け替え完成に532日(約1年半弱)かかりました。 この台風の大雨は、同じ千曲川の堤防決壊によって、長野市の北陸新幹線の車両がたしか10両編成が浸水したのと同じ台風です。 https://toyokeizai.net/articles/-/420829

関連するQ&A