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日本上空を通過するミサイルを撃ち落とさないのは何故
- 日本はなぜミサイルを撃ち落とさなかったのか?その理由を探ります。
- ミサイルが日本の領空を通過した際、なぜ撃ち落とさなかったのか疑問に思う人も多いです。その背景を解説します。
- 日本がミサイルを撃ち落とさなかった理由について考えてみましょう。
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理由は「迎撃不可能」だからです。 日本上空で高高度になる類の北のミサイルは迎撃不能です。 https://news.yahoo.co.jp/articles/004c5fc724468cbae302c5ab1e00b66424594b9a 10月4日の弾道ミサイルは高度970Km、過去の2017年の物は高度550Km~770Kmだったそうで、これに対する日本のイージス艦搭載の迎撃ミサイルの能力は最高高度500Kmまで。 北のこの種の中・長距離ミサイルを日本が迎撃するチャンスはミサイル発射直後のブーストフェイズにおいてのみでして、それをするには北朝鮮の領土にイージス艦が接近しておいて、ミサイル発射直後に軌道を把握し迎撃ミサイルを発射する。 北のミサイルの高度が低く速度も遅いうちなら自衛隊イージス艦のSM3クラスでも迎撃できるチャンスはある。 それを逃したらあとはミサイルが落下してくるターミナルフェイズにてその地域の迎撃班が撃墜する。 日本で言えばPAC3部隊がこれに相当するが、今度のミサイルではその場所は日本国外の海上にある。 面倒だから北朝鮮の発射基地や発射台車両の格納庫を撃破してしまえばいいんですが、それをやると世界中が五月蠅いし、最悪、北の核報復まで有り得る。 というわけで全く処置無し。対応のしようがなかったので日本中で色々な屁理屈付けて恥をさらさないようにしていたところが、質問者さんがこういう質問をしてしまった・・・と。みんなが面白がって回答を書きまくった、と。 しかしですね。 北は何を撃ってくるか知れたものではないので、最近は変則軌道ミサイルの研究も盛んにやってて、初めは弾道ミサイルと見せかけて途中から変則軌道に移行し日本直撃なんていう変なミサイルを開発してしまう可能性もこれからはある。 或いは弾道ミサイルから子ミサイルを分離して日本直撃とかも有り得ますし。 核弾頭の小型化にも取り組んでるし、普通のミサイルなら死者は多くても数十人規模だが、核弾頭搭載・毒ガス搭載なら死者が甚大な数に及ぶ。 日本を飛び越えそう… 或いは日本に落ちるかもしれない… というミサイルを撃墜できるような手段を用意しつつ、敵基地攻撃能力を更に完成しておくべきだと思います。 自民党とユ党の皆さんが防衛予算倍増とかとギャーギャー騒いでますが、そうなったらなったでどうせまたくだらん物を買い込むに違いないんで、そうではなく今の予算の枠内で無駄な制限を撤去してまともな武器・装備を整える方向に転換すれば自然と敵基地攻撃能力は向上していくんですけどね。
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- eroero4649
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「領空に飛んできたものは、問答無用に撃墜する」なんてのは、北朝鮮でさえやらない乱暴な手段です。 1970年に日本航空のよど号がハイジャックされて北朝鮮の平壌に向かいましたが、よど号は撃墜されませんでした。しかもよど号は当時まだものすごい緊張関係にあった韓国の金浦空港から平壌に向かったので、北朝鮮軍のレーダーに「韓国から飛来した爆撃機」と映っても不思議はありませんでした。もちろん事前に通告もありません。 で、実際のところ「領空を侵犯したロケットを撃墜した事例」っていうのがあったかどうか調べてみたのですが、見つかりませんでした。聞いたこともないんだよな。 「領空を侵犯した航空機を撃墜した」という事例ならあります。U-2撃墜事件とか、大韓航空撃墜事件とかですね。またイスラエルにはアイアンドームと呼ばれる迎撃システムがあって実際に稼働していますが、これは最初からイスラエル領内への攻撃と分かっているテロリストのロケット弾を迎撃するシステムなので、戦場で使われているのと同然です。日本はイスラエルのような四六時中テロリストから攻撃をされている国ではないですから、アイアンドームを当てはめるのは不適切ですね。 なお相手が航空機の場合であっても、手順を踏んで撃墜をしなければなりません。まず無線で警告し、次に戦闘機から直接警告し、戦闘機が威嚇射撃をしても応じず、戦闘機が着陸を命じても応じなかったら撃墜しても構わないのです。 逆にいうとこれらの警告の手順を踏まないで撃墜すると、国際法に違反するので世界から批判されることになります。1983年の大韓航空機撃墜事件では、当時のソ連は警告射撃ぬきでいきなり撃墜したので西側諸国は非難しました。 しかし航空機ではない、ロケットのような飛来物の場合は警告とかはそもそも無意味ですよね。 では打つ手はないのかというと、日本の場合は「破壊措置命令」という法律が今はあるのです。防衛大臣は、「その飛来物の落下により、日本国の領域における人命または財産に対する被害を防止するため必要があると認めるとき」は内閣総理大臣の承認を経てその飛来物を破壊することができます。 ここで重要なのは「日本国の領域における人命または財産に対する被害を防止するため必要があると認めるとき」です。日本の領域に被害が出る、つまり落ちる可能性がないときは破壊措置命令は出せません。それは法的にどこかに歯止めをかけておかないと、日本上空を飛ぶものは片っ端から撃墜できることになってしまいます。 今回青森県上空を通過したミサイルは、北朝鮮から4600キロも先に飛んで行ったものです。それが「日本に落ちるかもしれない」ってのは「大谷が打ったホームランボールが、万が一セカンドに落ちるかもしれない」といいだすようなものですね。物理の法則ってのがありましてね。速度と角度がついたものを投げると、放物線を描いて落ちるんですよ。いえね、科学や物理学を信じないっていうのなら仕方がないのですが、学校で習ったことは正しいと信じるなら、その角度と速度で飛んでったものが青森県上空で急に真下に落ちることはないです。それこそ「撃墜」しない限りね。 ちなみに撃墜するためにミサイルを発射するのは、こっちも必ずしも安全ではないです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f1e66d2256d3e76b274390e9c65c998bae850e14 つい先日、こんな事故がありました。北朝鮮のミサイル発射実験に対抗するために韓国軍が迎撃ミサイルを発射したところ、発射した基地内で爆発するという事故が発生しました。幸いこの事故は軍事基地内で発生したので人的被害はありませんでしたが、運が悪ければ近所に落下して民間人に死傷者が発生した可能性がありました。 「イージス・アショア」って覚えてます?安倍政権下で北朝鮮のミサイルに対抗するために山口県と秋田県に迎撃ミサイル基地を作ろうとした計画です。 この計画は結局とん挫してしまったのですが、とん挫した理由のひとつが「近隣の住民に被害が出る可能性を否定できず、地元住民の理解を得られなかった」からです。 イージス・アショアでは迎撃ミサイルにはブースターがついてるんですね。そのブースターが途中で外されて落下します。ブースターはそのまま地上に落ちてくるわけですが、角度の関係上どうしても陸地に落ちる可能性があるんです。そうなると風向きとかの関係で近隣の家の屋根に落ちてくる可能性があります。当然落下地点に不幸にもいた人は死ぬことになります。「運が悪いとお宅の屋根にミサイルのブースターが落ちてきて屋根を突き破ってくるんですけど、まあ宝くじに当たるようなものですからいいですよね?」というのに理解が頂けなかったのです。「そういうモンを作るのはいいけれど、我が町じゃなくて別の場所でやってくれ」と誰もが思うのではないでしょうか。 あと当然日本領土上空で爆発(撃墜)させたら、その破片はバラバラとその下の場所に落ちてきますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 皆さん、すごく詳しいですね。私は何も知りませんでした。
- suiton
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今回のミサイルは高度1000kmと宇宙空間を飛んでいます。国際宇宙ステーションよりはるか上空です。そんな高度を地上から打ち落とすことは、世界中のどの国も不可能です。また、宇宙空間ですので領空ではありません。 仮に地上から打ち落とせる高度であったとしても、迎撃に成功すれば敵ミサイルと日本のミサイルの破片が地上に降り注ぐことになります。したがって、日本を飛び越えて太平洋に落下するのであれば、何もせずにスルーさせた方が安全です。
お礼
北朝鮮は宇宙空間を飛ぶミサイルを開発するまでになってしまったんですね。日本って本当に敵対的な国にばかり囲まれてますね。
- Natt
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他の人がいろいろな点を指摘しているので、自分はそれとは違った点からの考察を。 撃ち落とす、ということは「その能力がある」、ということを相手に知られるということです。 迎撃能力をどこまで持っている、というのは国家の安全保障上、秘中の秘、です。 ただでさえ日本の情報はオープンになっています。 北朝鮮がミサイルを発射したら、何秒で探知され、何秒で警報が鳴り、何分で避難が始まるのか。 これだけでも、相手にとっては非常に価値ある情報です。 迎撃するとなったら、それよりもっと大きな情報を渡すことになります。 何秒で迎撃態勢が整い、どれくらいの速度で飛翔して、どのタイミングで撃墜するのか。 これがわかると、その裏をかくことができるからです。 もちろん情報より人命であることは間違いありません。 しかしその危険性が低ければ、撃ち落とさずに相手に情報を渡さない、ということも一つの選択肢足りえると考えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 他の方も仰っていましたが、相手に手の内を見せないことも必要なんですね。私たち国民の知らないところで、情報戦があるんですね。 そのうちお馬鹿なYoutuberが機密とかを流出させちゃいそうで怖いです。
- HAL2(@HALTWO)
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>普通に日本の領空に入ってるわけですよね? いいえ、大気の抵抗がほぼ零になる概ね高度 100km 内外より上の宇宙圏は領空には入りません。……なので未公開の軍事衛星も飛び交っています(^^;)。 >もし、ミサイルが日本に着弾しないと思われるから迎撃しなかったというなら、その判断が間違っていたら誰の責任になるのでしょう? 勿論、自衛隊の責任です(^^;)。 >領空に入ることが確定した時点で撃ち落とすが筋じゃないですか?少なくとも領空に入る前に迎撃すべきでは? その通りですが、今回は「領空 (大気圏内) に落ちてこない」と事前に判っていましたので迎撃しなかっただけです。 北朝鮮の Missile なのか別の国の軍事衛星なのかまでは判りませんが、Radar に映っている飛行物体が減速降下して日本列島に墜落する Course を採っているわけではないと判断できれば迎撃 Missile を撃ったりはしません。……領空侵犯していない飛行物体を撃墜したら大問題ですしね(^^;)。 でも Mass Media は「これは領空外を飛んでいましたし、日本に落ちてくるわけではないので心配ありません」などと報道しようものならばそれで終わり(笑)……2 度と News には出せませんし、出しても誰も関心を持ってくれません。 そんなつまらない News を流す者には CM Sponsor が付いてくれませんので「大丈夫だよ」とは決して言わず「狼が来たぁっ!」を繰り返すのです(笑)。 まぁ大騒ぎして Guest を呼んで顰めっ面させて台本 (カンペ) 読ませれば視聴者は何度でも観てくれますし、合間の CM も観てくれるのですから……統一教会にせよ、北朝鮮 Missile にせよ、視聴者に不安を与えて TV に釘付けにできる話題は Mass Media にとってこんなに美味しい種はありませんので「視聴者を安心させるな! 話題を終わらせるな! もっと不安を煽れっ!」と大号令がかけられている筈です(笑)。 Mass Media の掌に乗って踊ってくれる視聴者がいる限り止められません(^^;)。
お礼
実際にミサイルが飛んでいて、日本の上空(どんな高度が高くても)を通過するのであれば、それは報道するのが当たり前なのではありませんか。 不安を煽っているのは少し違うのでは? 日本人にメディアリテラシーが足りないとは思います。
- watanabe04
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国家機密なので説明はされないですけど、 なにか手立ては打っていると思いますよ。 外務省も、防衛省も。
お礼
そうだと思いますが。。。 ミサイル開発する資金の調達源を何とかして断つべきだと思います。どこかの国や企業から流れているのかもしれませんが。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
別の視点から。 PAC3など、弾道ミサイル迎撃の切り札として配備されているものはあります。 ですが、迎撃率は実は余り宜しくない。 そして意外な事に有事だとしても現場判断でバンバン発射する事も難しい。 この辺は憲法解釈とか法律で縛られているのですが、もっと直接的な事を言えば与党のやる事にことごとく反対している野党勢力に原因があると私なんかは思います。穿った見方をすれば北朝鮮の手先のせいじか・・・なんとか総連とかなんとか境界(字が違うw)と裏で繋がっていて日本を内部から崩壊させようという思惑に乗っかる・・・与党が瓦解したら日本はおまえたちにやる、みたいな事を言われてそそのかされているのかも・・・ なんていう小説にしても3流な内容二とかならない事を追想像してしまいます(笑) で、政権交代でどこかの党が政権を取ったときにやってきた事が今になってマイナスとして大いに幅をきかせているように感じます。 で、本題に戻りますが・・・ 1発撃つ為の費用も決して安くはない。実際に発射したら野党は激しい突き上げと政府の責任を問うでしょう。迎撃に失敗したら費用の話も出して「血税を無駄にした!」とかなんとか言って内閣解散を持ち出したりして(笑) そういったサボタージュみたいな人たちのおかげで、迎撃する為の部隊の配備が有効的に展開できていないのかもしれません。 って感じで、ウチに潜む敵に対しても考慮しなくてはならないのです。 その為、アメリカみたいな実力行使もままならないから自衛隊は予測や探知に関してはアメリカを凌ぐ事も多々あったりします。 そしてマスコミも近年は勉強不足というか質がかなり低下していると思います。弾道ミサイルなんだから迎撃が難しいという事を解説した方がいいのに危機感を煽るだけ。 最高到達点に達するまでは日本の領空外だから手出しできない。高度が一番高くなった付近から進行方向を変えて目標に向かうが、その高度に到達できる地対空ミサイルなどの兵器は日本にはない。迎撃できる高さにまで降りてきたときには速度が音速の10倍前後に達している為に自動追尾はほぼ不可能。 それらの欠点を補う為にレールガンやレーザー兵器の開発をアメリカは行っていたが、レールガンに関する開発はアメリカは断念し、日本が引き継いだという話もあったりなかったり・・・一応、レールガンだと衛星軌道も射程に入ると期待されているとかいないとか・・・ 北朝鮮に関して言えば、資金を完全遮断すればいいと思うが、中国や南朝鮮が抜け穴になっているようで弾道ミサイルを作る資金だけはあるみたいだ。国民が飢えで死滅しようが将軍様には関係ないらしい。 そんな将軍様の手先が南朝鮮の政府に食い込んでいるようで瀬取りなんかが密かにだが確実に行われており、前政権の時に日本の哨戒機並み使ったら戦争行為をしてきて有耶無耶にしたかったらしい。 と言うわけで、まずは行為を行わせないように資金と資材、燃料の遮断が重要だと思う。 密かに支援した国に対してもテロ支援国家として経済制裁を行った方がいいかもしれない。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の知らない色々な事情があるようですね。 ただ、実際に自分たちの命を守るために迎撃ミサイルを大量に消費し、もし上手くいかなかったとしても、それを責め立てるのはおかしい気がします。後から言うだけなら、いくらでも言えますし、やらなきゃどうにもならないわけで。善きサマリア人の法のようなものがあったらいいですね。
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1598)
領空は高さ制限があります。 具体的に領空をどこまでの高度に設定するかについては諸説あり[11]、 地球の大気圏の限界までとする説[12]。 航空機が航空可能な最大高度までとする説[13]。 国際航空連盟が定義した宇宙空間との境界であるカーマン・ラインまでとする説[13]。 飛翔体の浮揚力が空気力学によるものから遠心力またはケプラーの法則によるものにとって代わる高度までとする説[14] 人工衛星の最低軌道までとする説[15]。 地球の重力の影響により境界を設定する説[16]。 領空国の実効的支配が及ぶ高度までとする説[16]。 領空と宇宙空間との間に緩衝区域を設定する説[17]。 人類が生存可能な大気が存在する高度までとする説[18]。 12海里(約22.2km)までを限界とする領海の制度にならい、上空12海里までの高度とする説[18]。 と見解が分かれている。また、このように境界を設定することが困難であることから、「宇宙物体による活動かどうか」という活動の機能面に着目し、境界を設定する必要はないとする説もある[19]。 例えば人工衛星が通過したからといって撃ち落とさないですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回は高度が高かったことが、迎撃しなかった理由の一つだと分かってきましたが、あきらかに攻撃用のミサイル発射なので、怖いですね。 いずれ日本上空で急降下してくるミサイルを開発するかもしれませんし。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
>>ミサイルが日本に着弾しないと〜正しい保証なんて無い 空中でミサイルを撃ち落とすには、対象の正解な軌道を把握するのが大前提です。 つまりそのミサイルが日本に着弾するかどうか、事前に把握できる、という事です。 そしてその軌道計算が誤っているなら、そもそも迎撃しようとしても当たらないので無意味です。 無意味どころか、こちらの防衛能力についての情報を与えるだけ、長期的なリスクは増加します。 よって、日本に着弾しないなら迎撃しないのが合理的です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 前回のミサイルは撃ち落とされた、でも今回のミサイルは撃ち落とされなかった、というような情報が洩れることを警戒しているのですか。 でも、飛行機とかに当たってしまうかもしれないので怖いですね。 あと、素人考えですが、日本上空で爆発するような新型とかだったら、死傷者が出てしまう気がします。北朝鮮が好きに実験しているのを放置しているような状態ですし。
- taikobowrm
- ベストアンサー率12% (1/8)
これは、ブラフだからです。 あくまでも、試射を兼ねているとはいえ、PAC3で撃ち落とそうもの なら、すくさま複数のミサイルが飛んできますよ。それだけのもの を持っていますかね。 そうなったら、全てのミサイルを撃ち落すのは困難ですから、犠牲に なる人は100万人を超えます。 へたに手を出して犠牲者を出すヘマはしないとうことですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>そうなったら、全てのミサイルを撃ち落すのは困難ですから、犠牲に なる人は100万人を超えます。 つまり、北朝鮮は日本の特定の都市をミサイル攻撃しようと思えば、いつでも出来てしまうし、その時は犠牲者が大量に出てしまうということですか。
- furamanko
- ベストアンサー率27% (565/2056)
1000キロ上空は迎撃不能。
お礼
1000キロ上空だと撃ち落とせないんですか? もし、ミサイルの高度がもっと低かったら落としていたのでしょうか?
お礼
非常に詳しいご回答ありがとうございます。 私は何も知らなかったので、ミサイルは何でも撃ち落とせると思っていました。。。 打ち上げたときと落ちてくるときしか落とせないんですね。勉強になりました。 ミサイルがまさに日本の上空500Kmくらいのところまで来たら、イージス艦が落としてくれるかもしれないし、ダメならPAC3が落としてくれるかもしれない・・・。 最近は中国もミサイルを撃ってきていて、ちょっと防衛に興味が出てきたところですが、ミサイル一発がものすごい脅威なんですね。