美容師さんとのコミニケーション

質問

行きつけのところを変わろうと思って近所に出来た新しいところに行きます。
そういうときって美容師さんと初顔合わせですよね。
自分はくせ毛なのでストレートパーマをかけたいです。満足のいくようにしてもらうにはどうしたらいいでしょうか。
それから新しいお客さんが来たら、美容師さんたちは何に気を使っているんでしょうか。

回答No.2

flavas2 · ベストアンサー

美容師です。No.1のおっしゃるとおりです。

僕のところも３店舗目オープンしたところでで今店長で入ってます。
昔々、勤めてるときもそうでしたが、無口なお客様は印象が薄くて毎回来るたびに入り口で「初めてですか？」って聞かれてたりしてました（笑）
気をつけてるのはやはり話すことですね。新規のお客様は何でも良いから情報が欲しいんですよ。職業とか環境とかはヘアスタイルに影響しますから。
どちらかというと美容室ではゆっくり雑誌を読みたいとか話すの嫌いなお客様もいてますが最初ぐらいは話さないとカルテにつけることがなくなります。
施術内容だけでは後々、お客様の区別が付きません。

こちらから聞くのは髪の履歴ですね。
目で見てわかる範囲ならいいのですが
いつパーマしたとかいつカラーしたとか。いつブリーチしたとかそういうの話していただけるとありがたいです。髪のコンディションを前処理で整えていかなければならないのです。
髪の状態を整えることが仕上がりに影響します。
目でわからない部分もありますから後で言われても困るわけです。

大きなサロンでは
オープンしたてはオーナーが面接では技術面はわかりませんから上手な美容師下手な美容師問わず寄せ集めますからかなり技術面がまばらで裏ではクレームも多いです。スタッフも整理されて少し淘汰されたころに行くのがお勧めです仮に変な美容師が担当に当たったら何かに理由つけて「やっぱりやめとく」って帰るのもありです（笑）

オープンに問わず混みすぎているところはダメです。
まわす事が先決で、やっつけ仕事になっていることもあるので空いているときに丁寧にやってもらおうとお得です。

パーマ（ブロースタイル）は日ごろの手入れによってかかり具合を変えていかねばならないので２，３回担当して微調整していきますので一回では無理ですね。

★やはりカウンセリングでじっくり時間をとってもらってお客様側からも現状の不満しっかり伝えることですね。不満を聞いてアドバイスしたり、改善に努めようとするわけです。
何も言わないならこちら側もアドバイスも何にもできませし、無難なスタイルにするまでです。

お礼

この前行ったところはオープンしたてでしたが、出来はまずまずだったのでよかったです。
担当の方は雑誌のモデルを見て何でも出来ると自信ありでした。基本的に対人コミニケーションが大事ですよね。ありがとうございました。

回答No.1

aba-sion

美容師です。初めて来店されるお客様は情報が何もなく分からないので、ある程度ご自身で感じている気になること（クセやスタイリング時の不満）希望など伝えてくれると助かります。それが判断材料になりアドバイスもできますし、満足していただく仕上りに近づくことになります。
よく初めて行ったり、初担当の美容師さんで失敗されたとか、思い通りのスタイルにしてくれない。とか・・・よく聞くと思いますが、正直言うと１発でその方の髪質を見抜くのは難しいのです。（毛が軟らかいから染まりやすいかな。と思うと染まりにくかったり・・・）２，３回担当してもらってその方の髪質が理解できます。
中にはコミニュケーションを取るのが苦手な美容師もいますので、お客さんから自分の髪に対する不満や希望をどんどん伝えていただけるといいかと思います。
あと気を使うのは話しているとプライベートの話題になった時ですね。

お礼

髪質はいくらプロでも一回ではわからないことが多いんですね。大変参考になりました。
早く美容師さんに慣れていろいろ注文してみたいですね。