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4歳の子供が急に固形物を食べなくなった理由と対処法
- 4歳の末っ子の女の子が急に固形物を食べなくなりました。過去に風邪を引いて吐いた経験があり、食べ物が喉に詰まってしまったこともあります。1か月前から固形物を嫌がり、プリンやヨーグルトなどしか食べません。症状が改善しないため、発達障害の可能性も疑われました。ただし、栄養の偏りを心配してプロテインを与えたところ、飲むことができ、便も出るようになりました。
- しかし、他の食べ物は受け付けず、毎回心が折れる思いをしています。子供自身も食べ物が飲めない理由をはっきりと話すことはできませんが、何かしらの無言の訴えではないかと感じています。子供の発達や心の健康を考えると、心療内科の受診を検討した方が良いかもしれません。
- 子供は成長中であり、食べ物に恐怖心を抱くことは少なくありません。家族のサポートと専門家の助けを借りながら、子供が食べ物を受け入れるようになるまで時間をかけて取り組んでください。心の健康と栄養のバランスを考えた上で、子供が快適に食事をすることができる環境を整えることが大切です。
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保育所の子育て支援の保育カウンセラーをしています。喉に詰まらせたことがきっかけで固形物が怖くなる事例は稀にはあります。多くは時間が解決します。家庭では固形物を頑なに拒否しても、こども園ではいかがでしょうか? 集団の場では家では嫌うものでも他児の刺激を受けて食べられたりします。今はこども園でダメだったとしても、治るきっかけは集団の場が圧倒的に多いのです。 どこの部分が発達障害を疑われたのかよくわかりませんが、こだわりのような頑なさ、頑固なところでしょうか。そういう面は治りにくさを助長するところではあります。無理に食べさせることは控えた方がいいでしょう。食事そのものが嫌な場面になり、嫌いになってしまいます。基本的には食べられる物を食べさせながら、菓子などはどうかなど少しずつ試していくことです。 こども園とは連絡を取り合いましょう。こども園で少しでも食べられるものが増えたら連絡をもらい家庭でも試してみましょう。体重の増減だけは気をつけて、幼児年齢では通常体重が減ることはないので、保健センターなどに相談しながらチェックしていきましょう。
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- spock4
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素人ですが、「反射嘔吐」の可能性はないでしょうか。 自分が子供の頃、「反射」がひどく、風邪などでのどを見られるのがすごく苦手だった記憶があります。 未だに、歯医者のレントゲンも苦手です。 嘔吐の経験をしたあとで、固形物が口の中(のどの入り口)の特定の箇所に当たって「おぇ」なってしまったので、堅いものを食べたくなくなったとか。 口の中だと「小児歯科」ですかね。病院で「おぇ」ってなると、病院も嫌いになっちゃいますね。
お礼
ありがとうございます。まさに私も嘔吐反射がひどいです。。子どもの気持ちはよくわかる、なので余計に早く治してやりたいと焦ってしまうのです。 自分も時間がかかったように子どもも長年苦労するのかと思うとかわいそうに思います。 ご回答ありがとうございました
- bkgktk0420
- ベストアンサー率25% (1/4)
こんにちは。看護師をしています。 お子様、とても心配ですね。お母様も毎日工夫して頑張ってらっしゃるようですので、心がすり減ってしまっているかと思います。 大人の私たちでも、嘔吐した後は物を食べるのが怖いと思うことがありますよね。でもだからといって食べないという選択肢は取りません。食べ合わせの良し悪しや適切な摂取量、正しい姿勢で食事を摂れば、よほど体調不良でもない限りは嘔吐しないということを理解していますから。 しかし子どもはどうでしょうか。まして、物心ついてからほとんど嘔吐を経験していない歳です。どうしたら嘔吐してしまうのか、どうすれば嘔吐せずに済むのか、経験もなければ知識もない、まったく未知で、怖いものでしかないでしょう。さらに、小児の食道から胃までの消化管の形状はまだ未熟で、成人のそれよりも直線的ですので、より嘔吐しやすい形になっていますからね。 小さい頃に経験した怖いことというのは、割と大きくなるまで覚えているくらいには、トラウマになるものです。 小児科で身体的な検査を受けて、嚥下機能や消化機能に異常がないことが分かっているのであれば、やはり考えられるのは、発達障害も含めて精神的な部分ではないでしょうか。 お住まいの地域の保健センターには、保健指導や育児相談をしてくれる保健師の方も見えますので、病院より気軽に相談ができるかと思います。離乳食教室なども開催していると思いますから、幼児の食事やその与え方についてもアドバイスが貰えるかもしれません。 もしくは心療内科にかかられるというのもひとつの手だと思います。小児科でもある程度は精神科分野を診てくれるかと思いますが、やはり詳しいことはその手の専門の医師やカウンセラーを訪ねるのが1番です。 また、ご自宅での食事の工夫については、お母様も毎日たくさん試行錯誤されていると思いますのでもうとっくに試された手であれば申し訳ないのですが… ・お母様も一緒に、お子様の前で同じものを食べてみせる ・食事を準備するところからお子様と一緒にやってみる 実際に食べて見せること、食べ物を準備する様子を見せたり一緒にやるということは、その物に危険がないことを示すと同時に、その物に興味を持たせることができるかと思います。 今は食べ物を見ただけで嘔吐が怖い、という思考に直結するようになってしまっているようなので、まずは興味を持ってもらわないことにはどうしようもありませんからね。 お母様も毎日お疲れ様です。厳しい言葉を言いたくなっても当然だと思います。あまりご自分を責めず、頼れるところに頼ってください。
お礼
ご丁寧にありがとうございます 私も小さい頃嘔吐恐怖症でした。長い間それで苦労したので子供に同じ思いをさせたくないという気持ちが強く、焦っているのかもしれません 食べ物には興味があり、食べたい気持ちはあるようです。晩ご飯の時間にはいい匂い〜と。ごはんを入れて渡すとそれもいい匂い!でも食べれない。といいかわいそうに思います 他の方が教えてくれたように集団生活の方が家より変化がでやすいと、まさに昨日こども園でクッキーを食べたそうで涙が出るほど嬉しかったです 心療内科は最後の手段と思っていましたが、あまり変化が見られないようであれば考えてみたいと思います。本当に優しいお言葉をありがとうございました
お礼
ありがとうございます。 こども園でも牛乳と味噌汁の汁のみ食べているようです。昨日初めてクッキーを舐めていたらそのまま食べれたと先生から報告がありました!! 集団の場の力の方が本当に強いのですね 先生もすごい、、と思いました。 家でもクッキーを食べさせてみましたがやはり嫌がりました。今は拒否されてもぐっとこらえてきつい言葉を出さないようにしています。 一進一退でこちらも感情のコントロールが難しいですが、気長に見ていきたいと思います ありがとうございました