バルコニー、面格子の取りつけにつきまして
木造モルタル一戸建てのバルコニーが先の降雪で痛みましてリフォーム中です。
以下建設の用語として正しくないところもあると思いますがどうかご理解いただき
ご意見をいただければと思います。
以前も面格子がありましたが、バルコニー外壁はその部分が完全に開口されており
開口部分の側面と底面にも途切れずに笠木がつけてあった状態です。
今回も面格子はつけるのですが、外壁の強度を高めるために手すり部分を一直線にして
窓のように外壁に穴(およそ670x1,400)をあけて、そこに面格子を取り付けることになりました。
はめ込みではなくネジでの取り付けになるそうです。
工事が進む段階でわかったのですが、外壁上部にはもちろん笠木を一直線に通すのですが
面格子部分の底面だけに笠木をつけるようなのです。
なんだかデザイン的に変なような気もしなくはないですし、防水的には大丈夫なのかとか、
開口部側面のモルタルの部分にネジどめするとなると面格子自体の強度や耐久性はとか、
車の通りが多い道に面しているので、開口上部のモルタルが大丈夫なのかなど、
小さな不安がたくさん出てきました。
お詳しい方にご意見やアドバイスをいただければと思います。
どうかよろしくお願い致します。