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24金の指輪
昔、デパートで海外ブランドの24金の指輪が綺麗だったので、買って母にプレゼントしたことがあります。 母は友人に「24金なのよ~。息子が買ってくれたのよ~」と大はしゃぎしていました。 しかし、この話を私の知人女性にしたところ「24金はすぐに傷がつくから18金のほうがいい」と言ってきました。 ということは、あんまりいいプレゼントじゃなかったんでしょうか? 仕事で外国に行くことが多く、特にアジアでは、金装飾品は24金ということを言うので、勝手にいいものだと思っていたのですが、誤解でしょうか? よろしくお願いいたします。
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K24金は、柔らかい素材のため宝飾品だとキズが付きやすいというデメリットがあります。そのためメイプルリーフや天皇御即位記念10万円などの金貨やインゴットとして使われることが多いです。 K18金は、ネックレスや指輪、イヤリングなどの宝飾品として使われることが多いです。 24金が柔らかいのは本物だからです K18金とK24金とでは、純度が違います。 K24金=純度100%の純金 K18金=純度75%の金(強度を保つため25%は別の金属、 強度が保たれるため指輪などに加工されます) K24金は、純度100%の純金なので変色しません。しかしK18金は、純度75%が金で25%は違う金属を混ぜているの変色してしまう場合があります。 K24金は、おもに資産となるものに使われやすいと覚えておくと分かりやすいと思います。 K24金を指輪にするのはとても贅沢という事になるでしょう
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- chiychiy
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こんにちは >特にアジアでは、金装飾品は24金ということを言うので、勝手にいいものだと思っていたのですが、誤解でしょうか? そんなことはありません。 それぞれの価値が違います。 確かに柔らかいので傷がつきやすいですが アジアの国ではお金に換算できたり 財産としてプレゼントとして普通に出回っていることが多いのが24金です。 私もアジアの方からブレスとか小さい小物?のようなものをいただきましたが 24金でしたよ。 キズが付きやすいので輝きがすぐになくなってしまいますが 気に入ったものならそれでいいのです。 その女性が発した言葉は 余り思いやりがあったとは思えないです。 物の価値は値段もありますが、それよりも思いのこもったものが 大切だと思います。
- watanabe04
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24金は純金です。 金という金属は柔らかいので傷が付きますね。 18金は金の純度75%ですね。 こちらは違う金属が入っていますので硬いです。
お礼
「とても贅沢」と仰られて、ほっとしました。どうもありがとうございました。