「障害者殺傷」は差別なのか?
障害者施設で、19人死亡26人怪我の事件。伝えられる断片的な情報をつなぎ合わせると、おそらくは障害者だけを殺傷し、健常者の職員はしばっただけで1人も殺傷しなかったものだと思っています。推測にすぎず、もしかしたら障害者と健常者の区別なく殺傷していたのかもしれませんが、一応障害者だけを殺傷したことを前提に質問させていただきます。
例えば「女性だけを襲った」「児童を狙った犯行」などは明確に「男女」「大人子ども」を区別して報道します。私はそれが差別だとは思いません。そして今回の事件の場合、犯人にとって障害者は殺すべきと思いターゲットとしたのなら、「障害者だけ殺傷」と明確に報道すべきだと思います。そうでなければ何が起こったのか正確に把握できませんので。
私は男も女も大人も子どども老人も健常者も障害者も皆同じ人間だと思っています。ので障害者と健常者を区別して表現することは特に差別だとは感じません。なので「障害者殺傷」という言葉を避けようとしている報道が奇異に感じました。
質問は以下です
(0)「障害者だけ殺傷」は正しい(と思う)か?
・確かに「障害者だけ殺傷」という報道があった(どこ?)
・特に区別なく殺傷したという報道があった
・たぶん「障害者だけ殺傷」だと思う
・その他
以下、「障害者だけ殺傷」だと仮定し
(1)「障害者だけ殺傷」と言わないことに違和感を感じるか感じないか
(2)「障害者だけ殺傷」という言葉は差別的なのか?使わない方がいい表現なのか?
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます、 ありがとうです。m(_ _)m